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プラちゃんの部屋~変てこスリランカ人留学生(だった)奮闘記~

漢字間違えてても言葉変でも気にしないでね~

あなたとわたしを助けるもの

皆さんこんにちは!
今日もここに見に来てもらって、本当にありがとうございます!
ながく書けないで心配してくれたみなさんすみません!
地震があった地域の人も、そうじゃない地域の人もきっと熊本や大分県の地震のことをきにしながら、いつもの毎日を過ごしていると思うけど、元気ですか??
ずっといろいろなことがあって、書きたいことがありすぎになっていたけど、落ち着いて書くことができなかったよ!
だから今日は7部にわけて載せさせてください。

~~~~~~~第1部~~~~~~~

まずは熊本の地震ですごくこわい思いをした人、家がこわれたり避難の生活ですごく困っている人、
地震のことで体を壊してしまった人とか、本当にかわいそうだと思っている。
まだまだ家がこわれて避難所で暮らしているひともいるね。
わたしたちが送ったお水とか食料は、少しずつ現地に届くようになっているみたいで、やっと少し戻ったみたいで安心した。
それから、なんかわたしたちのところへ熊本にって募金してくれているお客さんもいて、本当にありがとうございます!物資のことは今しばらく終わりにして、現金で送るか、それかできたらスリランカカレーの炊き出しにいきたいんだけど。。。だっておにぎりとかお味噌汁だけじゃあきるんじゃないかと思って。陽子ちゃんにいうと、いきなりスリランカカレー食べて突然のスパイス量で、体がデトックス始まっちゃったりして逆にお腹がへんになったりしたらどうすんのとかいうわけ!でも、インドカレーと違ってスリランカカレーは結構やさしい味なんだけどなあ~とりあえず、募金の方はちゃんと方向を考えて送るからね!本当にありがとうございました!

それと、前回の記事で熊本の病院で働いている人たちも家がなくなったり、倒壊してるのに片付けができなくて、病院でそのまま仕事をして、車やホールで寝ていてとてもつらい状況だと伝えさせてもらった。そうしたらすぐにブログをみてくれたお客さんが、またその記事をフェイスブックにのせてくれて、そしたら宮城県とか九州の近い県で医療関係の支援活動をしているNPOとかのことを教えてくれて、そういうことがまた病院のトップにも伝わったりして、、、とにかく現状がかなり打開してきたそうだ!やっぱり人の「助けたい」という気持ちがたくさんつながって、良い方向に変えていったんだね!だから、心の中でお祈りしたり、動いたりすることは本当に大切でちゃんと現実の世界にもいろんな方向から影響が与えられるとわかった!
それで熊本の被災した方からも、すごく感謝のご連絡がきたよ!協力してくれた皆さん、同情してくれた皆さん、本当にありがとうございました!!!

それから、わたしたちは物資も送ったけど、またお店の方で今年はずっとご注金額からブレスレットは1万円を寄付するように話し合っていった!それはまた第7部でかくよ!




とにかくまだ余震は続くのかなあと思うけど、東日本のときもやっぱり1年くらいは震度3とか4とかも後で結構おきたし、心配しながらも前の生活に戻れるように努力していかないといけないのが大変なところだと思う。

わたしたちも、東日本のときは震度5強だったんだけど、私たちが当時住んでいたところは、エアコンをつけにきてくれた業者さんが「この家はすこし右に傾いてますね~」と言っていた。だからトラックが近くを通っただけで震度2くらいゆれるところだった。だから、震度5でもたぶんそれよりめちゃめちゃ揺れて家の中のものは本や食器が全部落ちたり、それだけでも大変だった!200秒以上続いた揺れは本当にこわかったね!
しかも、あのときは妊娠8か月の陽子ちゃんが家のあとで片付けをするのは大変だから、わたしが全部やるといっていたのに、女の人って結構すぐ片づけたいのかなあ。
陽子ちゃんは夜通しやって疲れちゃったこともあったよ。

だから熊本で震災で家がぐちゃぐちゃになってしまった人は、今土星がすごくつらい位置にあるから、本当に無理しないでちょっとずつやってほしいと思う。土星は意味で言うと「労働者とかサーバント」っていう意味だから、召使いみたいに自分があれこれ疲れるけど動かないといけない状況が発生しやすいというよ。それで、精神的にも明るくなれない時間が長くなるんだって。この時期に発生した病気も長引くから気を付けてといっている。やっぱり、地震のときに感じた恐怖は本当にすごかったと思う。わたしは今でもあの時ベッドのスプリング上で家がこわれないように陽子ちゃんのお腹を守っていたことが思い出せるから。精神から発生する体の弱さもきっとこれから出てくる人もいるかもしれない!でも、今はとにかく体がこわれないように、休みながらできることをしていってください。時々おちこんでも絶対あきらめないで気持ちを戻して、またちゃんとやっていると土星もやさしくなるからね!
あと、支援をしてあげるのも陽子ちゃんは、業務でいっぱいいっぱいけど支援のも眠りながらいろいろサイトから物資を注文していた。陽子ちゃんはかなり瞑想パワーがあるけど、みなさんも長期支援をしてあげるのも、自分が元気で働いていないと無理だから、自分のからだも大切にしてね!

~~~~~~~第1部おわり。(休憩しましょう)~~~~~~

これは、3月に横浜に宝石の仕入れにいったときの写真。
ホテルに泊まって仕事ばかりだとかわいそうだから、夕方だけレオンちゃんサービスで横浜のコスモワールドにいってきた!



これは観覧車にのって!観覧車ってしたが見えて、風がはいってきてめっちゃこわいのを初めてしった!かおが変だといわれた。



観覧車から、きれいな船がみえた。そういえばわたしたちは2010年まで横浜にすんでいたのに、全然こういうところにきたことがなかった。子供ができると、いかなかったところに行けるんだね。



横浜の夜はすごくきれいだった!



で、仕入れてきたルビーとかはまた後で!

~~~~~~~第2部です。~~~~~~

今度はすこし話がかわるけど、ここ最近のお店のお話で、からだや健康のことだよ。
実は3月中頃から、わたしたちのお店は春の桜が咲く季節になって、まわりの世界はとても温かくなって桜もさいて幸せそうだけど、わたしたちはなんか周りのワクワクした雰囲気とはちがって、心の中ではとても気の抜けない状態が続いていた。特に陽子ちゃんのほうだけど。。。

それは、実は新しいお客さんのことなんだけど、一人じゃなくて何人か、同時期に「がん」という病気の診断を受けてしまったお客さんとの対応をさせてもらっていたからだ。それも、良性とかじゃないし、皆さん、かなり進行した状態で見つかった人たちばかりで、軽い状況ではなかった。わたしたちは普通に生きているとまるでこの人生はずっと続くんじゃないかと思っているみたいに生きているけど、、、そうじゃなくて・・・とにかく時間をもっと伸ばしたい!半年、1年、3年、5年、7年、10年、20年以上まで!とにかくできるだけ一緒にいられる時間を!!!という状況だ。

きっとその診断を受けたときは、すごくショックで第三者のわたしたちでさえ、こんなにショックなことなのに、本人とその家族のみなさんはどれくらい衝撃を受けて何日もないたり悲しんだのかなと思うのだけど・・・でも、わたしたちは正直なところは、最初に思ったのは・・・
「せめてもう少し前にご注文をくれていたら・・・」ということだった。
病気の進行の度合いは、普通に病院でいうように治療をしていたら、お医者さんが言った通りの時間しかないからだ。

それで、わたしたちは一回悩んだの。ここまでのアパラをどうにか軽減して、できるだけ長くこの世界にちゃんと人間としての尊厳があって、ちゃんとした生活ができる状態で楽しく笑顔でいさせてあげたいと思ったけど、、本当にどうなるのか、それを今宝石を使ってどうかすることができるのか、自信がなかったからだ。それは宝石療法というのは非加熱の大きな宝石を使っても、効果がでてくるまでは数か月かかるし、まずホロスコープを調べてジュエリーをつくって届けるのに2か月かかる。。。とてもなやんだけど、わたしも陽子ちゃんも今なら、宝石に関する知識もあるし、すぐに仕入れられる業者仲間もいるし、幸いつくって現地からここに送るのに時間がかかるけど、わたしの親戚は今しょっちゅうスリランカにいったりきたりしているから、手でもってきてもらえばかなり早く届く!それに、今、わたしたちにはそういうのを受け止めるキャパシティができたから、神様がご縁をつくってくれたんだと思って、とにかくまずわたしたちにご注文をくれた気持ちに感謝して、出来るだけ早く作るようにがんばることにした!
それで一番急な方のは、最優先で全部お願いして人を使って届けてもらったり、一か月で全部作ることもできたわけだ!

それから陽子ちゃんは同時に「がん」ということについて、本を読んだり、何か不思議なことを書いたり、毎日3時半とか4時まで作業をしていた。わたしはこの人が病気になるんじゃないかというくらいの状態だった!
これも一部で!あとヴェーダ本とか手術の本を読んだり、ユーチューブで
結構みるときついなあという内臓や頭の中の手術を夜中にじっとみている。
この人大丈夫かなあと思ったけど。。。



これは太陽がどういう病気と関係しているかということらしい!
免疫系も太陽だから、やっぱりルビーが大事でしょう!
あとちっちゃくハゲって書いてあるけど!?



しかも、陽子ちゃんは2013年からケートゥがメインになっているから、いろいろなものを受け取りやすいから、やっぱりそのお客さんとのやりとりをしていると、夜中にすごく暗い気持ちになって肩がおされている気がしたり、痛みと熱みたいなのとだるさも伝わってきた。いままでは、時々「あ~Mさんのがきてるな~」とかわかっても、陽子ちゃんは当人には今、考えていましたか?とは伝えなかった。でも、今回はあまりにもしんどいから「こんばんは~大丈夫ですかー?ネガティブなのがきてますよ~頑張りましょう~」と、メールしちゃっていたんだよね。やっぱりそうすると、お客さん側も「実は昨晩はすごくつらくて・・・」という返事が朝とどたりした。でも、返事を一言でもしてくれるだけで私たちはうれしかったよ!

惑星がどういうことを表すかということ。これは本じゃなくて、何年か前に3万円くらいでインド占星術を勉強するために買った教材だという。ラーフのところを見ると悪性腫瘍、皮膚病とか書いてある。ケートゥをみると、解脱とか医療従事者とか哲学とかいてあるから、陽子ちゃんの今の時期がすごくわかるね!

これがすべてじゃないらしいけど。よくわかるね。



でも、陽子ちゃんが送った「あの本」を病院で読んでくれて「私も自分で治せるように頑張ります」とメールをくれた。わたしは見ていて、陽子ちゃんの仕事はこういう意味があるかあとわたしは思っていたよ。あの本というのは・・・

「がんが自然に治る生き方」という本。
陽子ちゃんは、この本を全部読めば20%くらいは治ったところまでいってるんじゃないかな!あと80%は努力だ!ということだ。(クリックするとアマゾン)



実はその病気と闘っているお客さんのジュエリーは、私も念入り念入りで浄化をしたんだけど、、まさか私もその日から2日間頭痛があったーー(でも、心配しないで!わたしはスリランカにいた貧乏なとき、ごはんが食べられなくて毎日くらい頭痛があった経験があるから。こういう痛みもありだとわかっている)
まぁ、そういう状況だから、正直な話ですが、、他のお客さんのホロスコープをちゃんと翻訳をして、ジュエリーをおちついてデザインして作って浄化して送ることができなかった。それでこのお店を始めてから初めて、他のご注文をくれていたお客さんに話した。「どうしても優先させないといけないお客さんが何人かいるから、ホロスコープやジュエリー製作が遅くなるけど、待っていてもらえますか」、、、といって、すべての業務をそこに集中させてもらっていた。
しかも本当にすごいことは、他のお客さん皆さんは、とても優しくて「どうぞ優先してあげてください」と言ってくれて、しかもその方々にちゃんとした宝石でジュエリーを作ってあげて下さいということで募金を・・・ということで、何万も募金をくれる他のお客さんもいたんだよ!!!
Sさん、他のお客さんに優しい気持ちをわけてくれて本当にありがとう。
きっとSさんのところにもたくさんの幸せが届くよ。

実は、やっぱり命の時間と戦っている人というのは絶対的に最優先すべきと思っているから、金額を気にしないで、今できるもので一番いいものを、一番効果があって強い作用が期待できるジュエリーを作ってあげたいと思っていた!だから、金額を考えないで、大きい石をカットしたり、サービスでできる限りのいいものを入れて作っていた。。。
でも、やっぱりそこに、わたしたちの力だけじゃなく他の人も手伝ってくれたのは、すごく心が軽くなって、うれしかったです!
だから、そういうことなんです!だから、いろいろとあんなサービスが出来たんだよ!わたしたちの力じゃなくて、みんなの力だから、きっと元気になってね!!!

そして、、どうか、このブログをみてくれている他のお客さんの健康と幸せのためにも、陽子ちゃんがホロスコープで気づいたことを教えてさせて下さい!

実はこの方々は体の部位は違うけど、一般的にいうと「腫瘍=がん」という病気だったんだけど・・・
陽子ちゃんはこの名前自体がすごく怖い印象になってしまうから、自分をふくめた世間の人はこの病気を勘違いしているのじゃないかと言っている。

日本では毎年40歳近くになると人間ドックとかで、がんを早期発見して、すぐに切除する方がいいと思っている人が多いというね。それで再発をしないように抗がん剤の治療をしたりするというね。これは当然のことで、早期発見がいいと思っていた!わたしも陽子ちゃんもだから今年は人間ドックにいこうと言っていたでしょう!

でも、、、陽子ちゃんによると日本のアナウンサーや俳優さんでも、がんが発覚して大きく切除する手術をして、抗がん剤をしてもやはり数ヶ月で亡くなってしまう人ばかりだったというよ。もちろん白血病のような血液関係がんは抗がん剤もちゃんと効果をあげるものが多いというけど、お腹の方や頭の方の腫瘍の多くはかなり抗がん剤が効きにくいことが多いみたいだ。

それが陽子ちゃんはいろいろな本を読んで、そのわけがわかったという。これは一つの研究だから今の科学が全部認めたはなしかわからないけど、、、
がんは、今のある研究では「がん幹細胞」という、女王バチのような親になるみたいな細胞があるから、抗がん剤治療をしても、たたいて小さくできるのは「働きバチ」の部分だけだという。
だから、いくら切除しても女王バチみたいながん幹細胞が生きていたら、再発する可能性が高いということだ。しかも、がんというのは種類によるというけど、本来は何十年もかけてゆっくり成長しているという。でも、切ることで「がんが暴れる」という状況が発生してしまって
今までは遅いスピードで成長していた腫瘍が、切られたことで巣を壊された女王バチが怒って今までよりすごい早いスピードでまた増殖をすることもあるからだという。だから再発をするという。

それにも関わらず、切った後で再発をしないように抗がん剤を続けることで、ぎゃくに本当に他の元気な細胞も弱くしてしまうから、内臓が大変な疲れがきて元気がなくなって、がんも再発しつつあるし、本当は元気な細胞にぬりかえていかないといけないのに、そういう元気な細胞の動きが弱められてしまって、結局前よりももっと進んでしまうこともあるという。
だから、できるだけ切らないで温存しながら、代替え療法なんかをとりいれながら、進めているお医者さんもいるというよ。

でも、今の医療は何がこわいかというと、やっぱりお医者さんは自分の腕を試したいから、
切りたい人が多いということと、抗がん剤を進めるのは、その分病院が儲かるからなんだというよ。こういう今の日本の医療世界の裏側みたいなことが書いてあるのが、この本だという。女の人なら全員によんでもらいたいくらいの本だという。食事のところはちょと参考できないけど、他の部分はかなり、驚きだというから。(それであーやばい、知ってよかったと思うでしょう!)

写真:「近藤誠の女性の医学」
(これは陽子ちゃんがお客さんみんなに配りたい本だという。
陽子ちゃんはこれをよんで、わたしも陽子ちゃんも人間ドック検診をやめた!
知らなかったら大変なことがいっぱい書いてあったって!)



でも、日本の人というのはやっぱり権力やお医者さんというちょっとハイレベルのイメージの人に弱いところがあるでしょう。だから、お医者さんがもうこれ以上遅くなると、大きくなりすぎるから早く手術をしましょうと、焦らせる!だから患者さんは怖くなって言うとおりに手術したり、抗がん剤をやったりして、結局命を縮めてしまう人が多いという。それと、日本は健康保険制度があるから、入院費用や治療費や手術代とかも他の外国よりも少なくてすむから、がんと聞いたらすぐに切って体からなくしてしまいたいと思うというよ。

陽子ちゃんも本当にそう思っていたという。だから、まさか「がんが切らないで治る方法がある」とか、切ったあとでも自分の力で再発をしないですむような「生き方」があるとは、全く考えなかったという。

でも、がんというのはやはり必ず原因があって結果があるように、自分の人生でいろいろな悲しみや苦しみがあったり、ストレスがかかって出来てしまうことが多いという。だから、その腫瘍になってしまったものもやっぱり自分の一部だから、大嫌い!これがなくなれ!という気持ちじゃなくて、「がんにさえもあ~苦労かけてこうなってしまったね」という慈愛の気持ちとエネルギーを送ることが、がん細胞をオセロの色を変えていくみたいにがん細胞を正常に戻していくことができるという!

この本にはその全てが書いてある!!!
さっき紹介した「がんが自然に治る生き方」
日本人の「寺山心一翁さん」という人のがんがいっぱい転移して無理といわれたのに
寛解させることができた方法も超すごい!!!
そのあと50年60年生きていて、いまもおじいちゃんだけど、元気でいる人の例もある!



この本はがんが劇的に完治した人、1000人以上を研究してその方法をまとめた本で、しかもあやしいのじゃなく、ハーバード大卒で博士がまとめた本だから!これを読むと、ほぼすべての病気の人も元気になるんじゃないかな!!
次に、この本にあった、どんな風に病気を克服するかを少し紹介させてください!
たぶん、これはがんだけじゃなくて、ほかの全部の病気にも通じることじゃないかと思うからだよ。
今なにか病気があってなやんでいる人は読んだほうがいい!

~~~~~~~~第2部おわりです。~~~~~~~~
◇ちょっと休憩◇
これはピンクゴールドのブレスレットで!きれいな写真が撮れなかったんだけど、
真ん中はアレキ・・・にそっくりなのにアレキの鑑別が出なかったクリソベリルで!
そうなるとこんな大きいと普通は30万以上してもおかしくないのが4分の1位の価格でいけた!!
でも写真で撮ると、オレンジになるでしょう!普通にみると綺麗な抹茶色なんだけど!



このお客さんは、スリランカの子供たちの支援で、日本製の鉛筆削りをいっぱい送ってくれた!きれいなお札でわざわざ募金もくれて本当にありがとうございます!きっと子供たちもみんな喜んでくれるから、わたしたちが次回いくときは届けてきます!
第二の人生も、細かいやさしい気配りでたくさんの出会いがあると思う!



上のピンクゴールドアレキは、超きれいな色で大粒だったからそれでも8万くらいしたんだけど、これはもっと薄いぺりどっとみたいなクリソベリルで、、でもやっぱり撮るとオレンジになる、アレキになれなかったハートアレキ!熊本支援のでご注文をくれたお客さんにはプラス1万円で大サービスになる!!!めったにないチャンスです!カップケーキ枠にいれるとすごく可愛くなるから!(ちなみに仕入れ値は2個分で4万円くらいしたんだよ)
でも大きいもっと濃い色アレキを入れたら20万30万するから、これはお得でしょう!
なかなかライトグリーン色はすごくきれいです!




~~~~~~~~第3部です~~~~~~~~

話は、陽子ちゃんのおすすめの「がんが自然に治る生き方」という本に戻る、、、
あの本は何を書いてあるかというと、がんの患者さんで余命を宣告されたくらいの人でも、医学的にはありえない状況で、全くレントゲンやMRIに「腫瘍」がうつらなくなって、元気になっていくことができるんだって!!!
それは「寛解」(かんげ)というんだって。
この言葉は本当に書いてみても、聞いても、素晴らしい言葉だね!
その言葉通りに、どこまでもポジティブで寛大な感謝の気持ちをもって、ある意味では
解脱するくらいの精神的境地になると、本当にがんが消えているんだから!

どういう方法かというと、9個あって、その項目ごとに患者さんの例がかいてある。
読んでいると本当に希望がわいてくるんだって!
<がんが消える具体的な方法は>
・抜本的に食事を変える
・治療法は自分で決める
・直感に従う
・ハーブとサプリメントの力を借りる
・抑圧された感情を解き放つ
・より前向きに生きる
・周囲の人の支えを受け入れる
・自分の魂と深くつながる
・「どうしても生きたい理由」を持つ

この本は項目1こ1こに対して、全部寛解したひとの例があって信じられるというよ。
9この方法は、陽子ちゃんによると大きくわけると、
1食事療法と2瞑想的精神改革だという!

例えばどんな方法かというと、がん細胞は糖質がえさだから、正常細胞より、ブドウ糖を多く必要とするんだって。だから腫瘍がわかるように検査するときはコップ一杯のブドウ糖をのんで体の中でブドウ糖が主にあつまるところにがん細胞がいるということがわかる。だから、食事療法では徹底的に糖質を食べないようにした人もいるという。そのためにがんだけど、断食をしたりするんだよ。
普通だったら、がんの人が断食をすれば痩せたりするから、他の人は心配するし、お医者もやめなさいというらしいけど、がんから寛解した人はみんな「お医者の言葉をそのままとらえて受け身にならないで、自分のやり方を見つけて進んでいくことができた人」だった。
そしてしばらくすると、本当にがんが小さくなっていって自分のやり方を覚えていくんだね!
まぁ、断食はかなり続かないから、ちゃんと食べながらがいいでしょう!

じゃあ、病気になったときどんなものを食べたら元気になれるのか・・・
食事療法についてはこの本がいいという。(クリックするとアマゾン)



この本をみると、やっぱり、、、ベジタリアンの方法だったよ!!
1精製された炭水化物をとらない。
(白米や小麦などの白いパンとか、うどんとか、血糖値を急激にあがることで分泌されるIGFー1という物質があって、それががんの成長を助けるから)

2塩分を控える
(がん細胞は糖でエネルギーをつくる時にできてしまった水素イオンを排出するのに塩分が必要だから、塩分が少なければがん細胞の機能が妨げられるらしい)

3たんぱく質は植物性(大豆)やお魚でとる。
動物性たんぱく質は免疫システムを働きをおさえる脂肪やミネラルが多いから。特に牛・豚はよくないという。動物性のお肉は焼いたり加熱することで「トランス脂肪酸」を発生させるから。

4野菜果物きのこをたくさんとる。
(活性酸素が体を傷つけることでがんの原因になるというけど、こういうベジ系が活性酸素の働きをおさえることもできるから)という。

5油はオリーブ油やえごま油、アマニ油とかのオメガ3系の不飽和脂肪酸多い油をとる。これは体の炎症を抑えるはたらきがあるからという

6乳製品をとらない
牛乳は牛の子供が、大きく成長するために必要なものだから、その中にはIGF-1という成長因子がはいっているという。これはがんを増殖させるMTORを活発にするから

この食事法はまさにベジタリアンのVEGANに近い食事法でしょう!これは「ガンが自然に治る生き方」にも、うえの「がんに負けない体をつくるごはん本」にもほぼ同じことがかいてあるという!

それから、陽子ちゃんはまた違うタイプの本も読んでいた。それはもし、本当に今進行したがんと診断された人なら、とてもつらすぎて読みすすめていくことができないだろうという本だ。
それは例えば、がんになって亡くなってしまった人の手記や、家族が書いた本だ。
なぜ陽子ちゃんがそれを読むかというと、そこにどうして命の期限がきてしまったのか、理由がみえてくるから、お客さんのかわりに読んで調べると言っていた。
そうしたら、やっぱりいろいろなところに理由があったという。たとえば・・・手術をしたあとに「かつどん」「ステーキ」を食べた。とかそういう、やっぱり良いとされる食事療法と反する内容がかなりかかれてあったという。
ある本の方は・・・若い人だったから「ハンバーガー」が好きだったり、自宅療養になって帰ってきて、「ピザとコーヒーを飲んだ」と書いてあって、陽子ちゃんはその行を読むたびに「えーーー!」と声をあげていた!脳の手術した後に脳の血管広げるような物質が入っているチーズ入ってるピザ食べたら余計痛みが強くなるでしょう・・・わぁ食べないで・・・」という。そういう気持ちになってと思ったという。それを読み進めていると、やっぱりその後にまた発作を起こしてしまったり。アイスクリームを食べた後に、せきが止まらなくなったりという記述があった。

やっぱりスリランカでもアーユルヴェーダでは「乳製品と冷たいものは気管をせまくするからせきが出やすいからだめだよ」と言われ続けてきたことを、やっぱり「知らない」ということで、そういう食事をとりつづけてしまったりしていたというよ。それが原因だと限らないけど・・・でも、ある本では脳神経外科のお医者さんだった人自身が脳腫瘍のとても難しい状態になってしまったけど、その先生は自分の患者さんにはやっぱり抗がん剤をとうよしていたというけど、その先生が実際に脳腫瘍になってしまった時は「絶対に抗がん剤をしない」と最後までこばんでいたようだ。でも、やっぱり科学を信じていたお医者さん自身だから、食事療法は考えなかったみたいだ。それで、やっぱり病気がわかってからも手術後もお酒をのんだり、お肉を食べたり、かなり体に負担が大きいことをしてしまって、やっぱり短期間に再発をしてしまった。
でも、食事法を信じてやっていたら・・・もしかするともっと長くいきることもできたかもしれない。

でもあまりこれ以外食べたらだめと考えすぎたら余計ストレスになっちゃうから、普通にその食事がおいしいと思えるように、やってみようという楽しむ気持ちでポジティブで出来たらいいと思う。
だけど、、、わたしはこういう「病気がなおる食事法」をして、がんが治った人は食べ物だけのパワーじゃないと思うよ!!!その話をする前に・・・大切な話を!

~~~~~~~~~~第3部おわりです。~~~~~~~~~~

つぎはホロスコープでみる健康のおはなし。

~~~~~~~~~~第4部です。~~~~~~~~~~

これから書くことは、ぜひ、これを見てくれているお客さん、ホロスコープを持っている人、興味がある人の健康と幸せのために、どうか話をさせてください。。
実は、3月にご注文をくれた、、その病気が発覚したお客さんのホロスコープには、とても大きな共通点があった。
それは、ラーフとケートゥが1番か7番の部屋にいた。1番の部屋は、自分のからだとか自分自身を表している。7番は結婚の部屋だ。それで1番の部屋のちょうど反対のところに7番がいるから、1番にたとえばラーフがきていたら、7番の結婚生活にも影響をあたえる。7番にケートゥがきていたら、7番の部屋からちょうど向かう1番の自分の部屋にもケートゥのアパラをむけさせてしまう。つまり、ラーフとケートゥは2つとも8ー9割凶なんだけど、両方がただでさえ、自分と結婚にマイナス影響をあたえているけど、さらに相互にマイナスが加わってしまうわけだ。

それと、ラーフとケートゥの間の部屋に、他の全部の惑星が入ってしまって、同時に7個の部屋がどの惑星もいなくて、つまりカラの部屋が7個以上あると、「カーラ・サルパ・ヨーガ」という、特別なアパラが発生する。それは他の惑星が良い光を出していても、
いいパワーを弱めてしまうから、ホロスコープ全体の力を弱めてしまうものだった。



それと、ホロスコープには今メインで影響をあたえる惑星はこれですというのがある。
例えば陽子ちゃんは2020年までケートゥで、わたしのメインは2024年までラーフ!
やばい!
でもラーフは移動性の象徴だから、わたしみたいに母国にいるより海外にいたほうがアパラが防げるといわれている。
それで、あの病気が発覚したお客さんがたは皆、今、メインが土星で20年近く土星が影響をあたえる状況だった。ホロスコープで主に有害か吉かの惑星でわけると、ラーフ・ケートゥ・土星・火星・月・太陽は有害になるけど、その中でもラーフケートゥ土星火星はかなり強いアパラになる。

それで土星がメイン時期でも特にマイナスの問題が発生するのは「エーラシタカ」という期間で、それも第一局面、第二局面、第三局面ある。そういうかなりすごい強いアパラが働きやすい時期だったわけだ。

つまり今、その病気と闘っているお客さんは、ラーフとケートゥの「カーラサルパ・ヨーガ」があったり、それにかなり近いヨーガ位置で、今メインで影響をあたえる惑星が土星だった。でも、このヨーガがあるからといって、他の惑星の関係と、あと結婚した相手のひとすごく相性が良くて、お互いアパラを消しあっている関係だったりすると、皆がこういう苦しい状況になるわけではない。

でも、ラーフは前世カルマや、突発性の事故、のろいというマイナスポイントがあって、外向的な方で何か起こるといわれている。病気でいえば、「悪性腫瘍」や「皮膚病」を表すとも書いてあるというけど、突然それが発覚しても、自分の治療方法や生き方を変えていくことで、劇的に改善させていくこともできる!それは自分のカルマに気づいて、困っている人に自分が何かできないか考えて、世界に有益な生き方をするようにチェンジすることだ!

ケートゥは内向的に向かわせるから、何か深い研究をしている人はいいけど、色々トラブルが起きるとくそ!このやろ!というのが内向的に向かってしまって、精神病になってしまう人もいるというよ。だけど、ケートゥは解脱と書いてあるように、人のために動いたり、瞑想をしていくと精神性、宗教性が深まっていく時期でもある。だから二つの惑星のマイナスを転じていくように、ちゃんとアパラの惑星を反作用させる宝石をつけて、ちゃんと正しい行動と瞑想と、ほかの人にも優しい心をあげていくことができれば、ラーフとケートゥのアパラも軽減できるというお話だというよ!

そういうことを考えると、ベジタリアンのような食生活になっていくことは、「がんに良い食事法」だからいいというだけじゃなくて、やっぱり動物の命を守るという霊性もピュアにしてくれるわけだから、自分のカルマが少なくなっていって、病気も良くなるんじゃないかと思っている。
もし、食事療法をしないでお肉や動物性のものを食べ続けていくと、やっぱりそれは生きている命を殺して食べるということに加担しているわけだから、カルマをもっと積み重ねていくことになる。だから、命を大切にする生き方にしていくことで、これ以上のカルマを作らないこと、それと生き方を頑張ってかえることによって、惑星がちゃんと感知してくれていて、マイナスの影響を与えるのを変えて、味方になってくれるわけだ。これは「運命好転の法則」にもかいてあったね。

だから、「がんが自然になおる生き方」の本でも、まず抜本的に食事を変えるというのは、そういう自分が積み上げてきたカルマを少なくしていく方法だから、効果があったんだと思う。

それと、もう一つ、結婚の部屋にラーフがあると、配偶者のもっている運や縁、カルマも自分がつないでしまうことになることがあるという。今回、腫瘍が発覚したお客さん方のジュエリーはちょっとした願いのピリットをしてあるから、写真を載せることができないんだけど・・・一人は「家のカルマ」を背負ってしまっていた。家のカルマというのは、ある意味とても苦しいもので、例えば自分が結婚した配偶者「家」が、家業で何か人や動物の命にかかわる職業だったりすると、たとえとても良い行いをしていても、どうしてもカルマとなって積んでしまうこともある。これは自分の代じゃなくて、何世代前の職業によるカルマが何世代あとの自分たちに関わってくることもあるという。特に、ラーフが7番の結婚の部屋にあると、その夫のもっている家のカルマも自分でかついでしまうように影響を受けてしまうことがある。陽子ちゃんはこのお客さんからご注文がきたのは1月だったけど、その時に最初から気づいてしまっていた。でもそれを伝えるのはとても心苦しくていた。けどやっぱりホロスコープを調べると、やっぱりそういうことになっていたんだよ。だからこれはどうにかしないといけないということで、陽子ちゃんは大きなヘソナイトガーネットのペンダントをプレゼントする形にした。ヘソナイトガーネットは、海外のサイトで調べてみるといいと思うけど、いわゆる霊的なマイナスのエネルギーのようなものを妨げる作用があるからだ。

もちろん、こういうことは本当にわたしたちの経済面でも、お店としての対外的なことを考えても普段はやっぱりすることはない。でも、やっぱり何よりも命の時間をできるだけ延ばしてあげたかったから、異例のことをやっていった。それを皆さんはちょっと理解をしてもらえると嬉しい。。。だって一人のお客さんはまだ赤ちゃんを産んだばっかりだったから、絶対今回復して、できたら寛解(かんげ)までして、完治していってほしいと思うからね!

~~~~~~~~~~第4部おわりです。~~~~~~~~~~~~

◇ここでまたティータイムです!◇
いまは非加熱の3mmとか、3.5mmが入荷できなくなって・・・
でも時々大量にはいるときがある。
これはミャンマー産の3~3.5mmのオール非加熱サファイアで!



でも、実はみて!ひだりは陽子ちゃんがチェックして、インクルージョンや傷で
全部使えないやつ!結局使えるのは少ないんだけど、でも出来るだけ小さくても非加熱
の方がいいから、おすすめです!!!ちなみに・・・これはほんとは3.5㎜のは2万くらい発生するところですけど・・・、熊本震災応援キャンペーンで追加料金なしです!!!
もし、(1個1個の鑑別書がほしい人はプラス5500円かかりますけど)
カップケーキ台座にいれると、すごくかわいくて綺麗です!おすすめ!!!




~~~~~~~~~~第5部です。~~~~~~~~~~~~

でも、本当にそういう、がんが自分の身体からなくなる、寛解ができるのか?
ここで書いてあった人の奇跡のお話を紹介!
「がんが自然に治る生き方」には脳腫瘍のグレード4という、膠芽腫というがんになった男性の話があった。アメリカの大学を卒業したばかりのマシュー君という男性で、すごい頭痛で脳の腫瘍がみつかった。それで2度手術して、放射線治療も人間ができる最大リミットまでやったけど、やっぱり再発してしまった。でもこれ以上の手術はむりで、抗がん剤治療をするくらいしかなくなったという。でも、抗がん剤の薬をのむと味の感覚がわからなくなって、そのときマシュー君はこんな副作用で食べ物の味も人の顔もわからなくなる治療なんてもうしたくない!といって、抗がん剤の薬をゴミ箱に捨てたんだって!

そんなとき、ある知り合いからブラジルに「神様のジョン」という人がいて、無料で病気を治せる人がいるという噂をきいた。とてもあやしいと思ったけど、いろいろ本当にお医者が治らないといったがんを治しているという。それでマシューはやっぱり行ってみたいと思っていたけど、飛行機のチケットもすごく高いし、今までの治療でお金がなくなっちゃったから、ブラジルにいくことをあきらめていたという。そんなとき、突然電話がかかってきた。それは知らない女のひとだったという!

その知らない女の人は「私もブラジルの神様のジョンのところで瞑想をして、乳がんが治ったから、あなたも行きなさい」といったという。マシューは、「でもわたしはお金がないんです」と言ったら、その女の人が「それなら私がお金を出してあげる。お金のことであなたの命がなくなるなんてばかげているわ」と言って、お金をだしてくれていろいろ手配をしてくれたという!マシュー君は、ああ、自分のためにこんなに知らない人が助けてくれるなんて!とすごく感動して、自分はひとりじゃないんだ!と、生きることを感謝するようになったという。

それで、マシュー君はブラジルにいけることになった!ブラジルでは、不思議な経験をたくさんする。神様のジョンという人のところにはたくさんの病気で悩んでいる人たちがきて、一緒に瞑想をしていたという。それで、神様のジョンという人のところで瞑想プログラムにとりくんでいると、何だかすごくよくなった気がして、一回アメリカの病院に帰った。それでMRIをとってみてもらうと、お医者は「明らかに縮小しています」と言ったという!それでマシューはまたブラジルにいって瞑想をしていった。そうして何か月かたったとき、ある日、神様のジョンがみんなの前で「さあ、あなたはアメリカに帰ってもう一度MRIをとってきなさい。それでもう一度戻ってきて、あなたが完全に完治したことをここで皆さんに教えてあげなさい」と言ったという。それで、マシューはアメリカに戻って、またMRIをとったら・・・本当にがん、腫瘍が消えていたという!
主治医の先生は今も信じられない、納得がいかない様子だというけど、あれから7年たってマシュー君はそのブラジルで知り合った女性と結婚して二人の子供もできて、幸せに暮らしているという!

つまり、それはやっぱり神様のジョンという人がいたから、みんなブラジルにいかないと治らないのかと考えてしまうと思うけど、この本の作者もそうではないと言っている。皆、「家で簡単にお金をかけないで瞑想をすることで同じ経験をすることができる」と言っている。必要なのは「時間」とやる気だと思う。

でも、瞑想なんてどういう効果があるのか、信じられないという人もいるかもしれない。
わたしのブログで、何年か前にベトナム戦争に反対して、焼身供養をして即身成仏をしたベトナムのお坊さんの話をしたと思う。
普通は焼身自殺というのは、一番痛い死に方と言われているでしょう。だから、火がついた人は痛くてころげまわるという。でも、あのベトナムのお坊さんは、蓮華座をくんでそのまま瞑想をした状態で、全く動かないでオイルをかけてもらって火をつけてもらってそのまま燃えた。燃えている間もずっと蓮華座の姿勢だったんだよ。つまり、それは瞑想が進んでいくと、自我がなくなって自分というところから離れていくことができる。それは例えば「この痛みさえも自分のものではありません」という状態にもっていくことができるからだ。だから、瞑想というのはすごい効果があるというのがわかると思う。

それから、日本の医科で科学的見地にたっている人の本で、都立駒込病院の篠浦先生というドクターが書いた「脳腫瘍 機能温存のための治療と手術」という本がある。ここにも、「仏教の瞑想」が腫瘍を消してしまったという話を載せている。それは、陽子ちゃんによると「なぜこんな詳しい医科的な治療法が書いてある本に、いきなりエピソードを入れているのか?」と思うほどで、でもそれを入れたいというドクターの気持ちがあったからだ。

そして、この本にもすごく大事なことが書いてあるという。例えば脳の手術は腫瘍をできるだけ大きく取るために手術をするのが普通だという。でもそうすると手術後におきてから、体のどこかにマヒがおきていたりすることもある。でも、ふつうのドクターは命の時間をとにかく長くすることが大切だから、たとえ足がうごかかなくても車いすになっても、腫瘍を大きくとろうとする。でも、篠浦先生の見解では「足が動かなくなったり、たとえば本当に味覚がわからなくなったり、字がかけなくなってしまうと、自分で普通に生活することができなくなって、人の介助をかりて生きていくことになるでしょう。そうすると人間というのは絶望してしまって、希望がもてなくなってしまうというよ。そのせいでストレスがすごくかかって、がんが治るのが治らなくなって余計大変な状態になって、結果的に命を短くしてしまうこともあるという。

だから、その先生はできるだけ歩いたり、話をしたり、ちゃんと生活していく機能をできるだけ残すように手術をするという。それは覚醒下手術といって、脳の手術中に患者さんを起こして「これが見えますか?ここに書いてあるのは何ですか?足が動きますか?」と調子をみながら、できるところまで取るという手術方法だという。その自分の頭の様子もモニターで、患者さんはみることができるんだって!この話で思ったのは、患者さんに自分が手術している映像をみせるなんて、よっぽどお医者さんが自信がないとそんなことできないと思うし、本当に患者さんの立場にたっている治療方法なんだなあと思うけど。だから、そんなお医者さんが腫瘍がなくなった例に、仏教の瞑想のことを書いてあるというのは、、必ず効果があると知っているからだ!

でも、、、陽子ちゃんもこういう方法をいろいろお客さんに教えても・・・「じゃあ、わたし、瞑想を本気でやってみます!!」っていう言葉を聞いたことがなくて・・・とても残念だといっている。
でも、瞑想というのは本当にお金がかからない方法だから、これを見てくれている皆さんも少しずつやってみてほしいと思っている。

だって、、、実はわたしのお母さんは2010年10月に亡くなったんだけど、ラーフのアパラがあって、それとある呪いのようなものがあって54歳で亡くなってしまった、、、でも今、陽子ちゃんと話をしているのは、2010年のあのときはまだまだ宝石療法の本当のことを知らなかった。
非加熱の宝石のパワーを知らなかったし、加熱の宝石でホロスコープの知識も、陽子ちゃんがまだまだだったから、先生に質問をすることも進まなかった。でも、今ならしっかり非加熱の大きめの宝石を使うこともできて、瞑想をすることを進めていたら、あと10年は生きていくことができたと思う。。でも、瞑想ができなかったのは、ひとつ理由があった!それはわたしのお母さんは肺の病気で、大きく呼吸をすることができなかったからだ。瞑想というのは最初にかなり呼吸法を覚えていくことから始まるんだけど・・・それができなかった。
だから、これを読んでくれている皆さんなら、、そういう風になるまえに、ちゃんと大きく呼吸ができるときから、瞑想をやってみてほしいと思うんだよ。

だって健康をよくするだけじゃなくて・・・願望じょうじゅうの方法でもあるから!
~~~~~~~~~~第5部おわりです。~~~~~~~~~~~~
ここからはまたわたしのちょっとくだらない話になるかも・・・

~~~~~~~~~~第6部です。~~~~~~~~~~~~


実はわたしは3月頃から、かなり通訳の仕事の依頼が少なくなっていた。でも、お店の集中してやらなきゃいけない仕事があったから、こっちのお客さんに専念できるしよかったと思っていた。でも、通訳の仕事がなければ、遊びにいこうといわれれば遊びにいける時間があるわけだ。それで、お花見シーズンだったし、わたしは陽子ちゃんたちとお花見にいったあと、スリランカの親戚たちとも夜にお花見にいったり、上野を案内したり、、、かなり遊んでしまっていた。そのとき、陽子ちゃんはこのがんの研究で毎日4時頃までがんばっていたんだけど・・・でも、陽子ちゃんに「お花見にいっていい?」ときくと「いいけど、ちゃんとしてね」と言われていた。でもその意味がわかってなくて、遅い時間まで遊んでしまっていた。。。私のフェイスブックをみると確かに叔母さんと姪と遊んでる写真がおおくて・・・ごめんなさい!!

それで陽子ちゃんがある日「ぷらちゃん、残念ながら、あなたはもう通訳の仕事がなくなるでしょう。それはあなたが親戚と遊んでばかりいるから」と言った。でもわたしはそれに反発して、わたしは「そんなに関係ない!スリランカでは親戚みんな仲がよくて大切にするのが普通だ。通訳がちょっとなくてもいいんだ」と言ってしまった。。。でも、その言葉通り、4月になっても全然通訳の依頼がこなくなっていた。家政婦にきてくれているおばちゃんには、「最近ご主人様ずっといるんですね~」と言われた。陽子ちゃんは「やっぱり、あなたは神様の前であんな言葉を言ったからね、依頼がこないでしょう。言霊がひびいているから」といった。

でも、どうしようと困っているわたしに、陽子ちゃんは「あなた日本語能力試験1級とるために勉強をしなさい」といって問題集もかって机においてくれた。わたしはそれをみて1級はまじやっぱりやばいと思った。それで明日は神社にいって神様に通訳の仕事がいらないといってしまったことと、最近ちゃべちゃべしすぎていたことをあやまろうと思った。それでレオンちゃんが寝たあと、日本語能力試験N1の勉強をはじめた。次の日の夜は、仏陀のまえで座禅はできないから足をのばして、瞑想をして日本語能力試験の勉強をした。それが夜9時~10時くらいだった。・・・それで、その夜中11時くらいにすぐに通訳の依頼がきて、まず電話通訳で、次の日から、ずーっと通訳の仕事が入った!

そんな経緯をまた家政婦のおばちゃんに話をしたら・・・「な~んだ、そーんなかんたんなことー」と言われた!そう!そうなんだよ。反省して瞑想をするなんて、本当に簡単なことなんだよ!
でも、みんな信じられないでしょう。だからしようとも思わないんだと思う。でも、やっぱり効果は絶大だと思った!!
だから、健康のためもあるけど、自分の希望をかなえていくためにもやってみてほしいと思う!

~~~~~~~~~~第6部おわりです。~~~~~~~~~

まだ続くよ。疲れてるひとはまた今度みてね!

~~~~~~~~~~第7部~~~~~~~~~

そういうわけで、3月のブログを書いたあと、わたしたちは本当にいろいろあった!
一番大変だったのは陽子ちゃんだけど、しかも陽子ちゃんはまたいろいろおせっかいもしていくから、余計に自分の時間をすくなくするからね!

自分の腫瘍研究で朝までまた本を読んでいたけど、、スリランカから津波の時の被害で家族をなくした女の子たちが日本にきているということを聞いて、陽子ちゃんは超眠いのに会いに行ったり!最初子供かと思ったら、津波はもう2004年12月だから、12年前で、そのときにちゃんと自分のことがわかっている女の子でこういうことが起きたということを理解していた女の子だから当時4歳と8歳くらいで。今げんざい16歳と20歳の女の子だった。埼玉県のある町内会の人たちがスリランカ支援をしていて、津波のときの遺児として、なにか支援したいということでホームステイで選ばれて日本にきたんだけど・・・叔母さんがむかえにいって、日本にきたとき寒いのにまだ服がなかったというから、わたしは叔母さんに頼んでいくらでもいいから服と靴をかうようにって頼んだんだけど・・・うまく伝わってなくて、二人はすごい寒いかっこうをしていた・・・

わたしの叔母さんちで。奥にいるのはおばさんじゃなくて、20歳の子!
一応皆さんから預かっていたドネーションと私たちのお金を入れてわたした。



でも16歳のウペクシャはすごく寒そうだったのに、半そでにショールをまいているだけだった!陽子ちゃんがもう着ないといってもってきていたピンクのカーディガンをすぐ着せてあげた。だって日本は寒いから風邪もひいちゃっていて、すごくつらそうだったから。。
スリランカ人の女の人は結構遠慮するから、私のおばさんは「薬のむ?」とか聞いても「いいです」というし、服も「おかまいなく」みたいに言っちゃう。でも本人は本当はすごく寒いでしょう。だから、陽子ちゃんはすぐに子供に服をきせるみたいに、袖をとおしてあげて、おばさんに「サマハン作って」といってスリランカの風邪のお茶みたいなのを作ってもらって飲ませてあげた。

この子は16歳の子だけど、もう少し小さくみえるね。



それでかなり久しぶりの登場の陽子ちゃんと、もう一人の勤労学生の女の子。
二人とも眼鏡をしているでしょう!(陽子ちゃんは睡眠時間が少ないけど、太っているとあんまりかわいそうに見えないからいいやと言っている!)




勤労学生の子は、アートの大学にいきたいけどお金がなくて月曜から金曜まで朝から8時間、Tシャツ縫製工場で働いているけど、一か月のお給料が18000円しかなくて学費や生活費が厳しいという。スリランカではわたしの弟はいま大体5万~6万もらっていて、普通の家というから、やっぱり18000円だとかなりきついと思う。陽子ちゃんは自分も勤労学生だったから、勉強したいのにお金がないつらさは知っているから、毎月ちょっとずつでも支援をしてあげるようにした。

ところで、陽子ちゃんはいまずっと眼鏡をしている。
前はコンタクトをしていたんだけど、今はプリズムがはいっている眼鏡の方が宝石とかいろいろ不思議なものがよく見えるからなんだって!
このことも前からずっと書きたいと思っていたことなんだけど、陽子ちゃんは10歳頃の子供の頃からずっと頭痛があった。20歳くらいに一番ひどくなって、大学いくのも大変で脳神経外科の超有名な先生の頭痛外来にもいったという!しかもテレビに出ているような頭痛で有名な先生のところ東京、埼玉、合計6病院くらいいったというよ。でもMRIや脳波を調べても何か原因はなくて、脳が興奮しているせいだといわれて、抗鬱剤みたいなものを飲まされて、頭がいつもぼーっとして、でも全然痛みはよくならなかったみたい。うつ病薬は、これじゃいけないと思ったという。

そんなとき!26歳くらいで、左目の問題があることが発覚した!陽子ちゃんの視力はずっと右が1.5で、左が1.2とか1.0とかあったから、、学校の検査では普通に目がいいひととして、わからなかったそうだけど、特別な薬をいれてやる視力検査では、左目が強い遠視でたぶん子供のころからずっと目が悪かったのじゃないかということがわかったわけだ!
それで陽子ちゃんは眼科のドクターから、普段はコンタクトレンズや眼鏡をつけなさいと言われた。最初、陽子ちゃんは眼鏡をするとか、そういうのがすごくいやだったという。でも、眼科の女の先生がこの状況で裸眼でいるなんて、絶対ダメ!ほっといたら脳の病気にもなるとか、40歳ちかくになって老眼とミックスになったらもう手がつけられなくなる、手術もあるかもと言われたらしい。それで、しょうがなく眼鏡やコンタクトをするようになったんだけど・・・そうしたら何と16年くらいつらく続いていた頭痛がほとんどなくなったんだって!!!毎日あった頭痛だったというのに!とにかく陽子ちゃんの頭痛は、目が原因だったわけだけど、それはどの脳神経外科の先生もだれもわからなかったという!

それで、よくお客さんでもそういう人が多い。「頭痛がすごくて一週間でほぼ毎日くらい痛い」という方がいた。それでそのお客さんにブレスレットを送ったら、すごい小さくて普通じゃ気づかないようなところの傷をここに傷があるとメールがきた。陽子ちゃんは、これは普通はルーペとかじゃないと気づかないようなところだし、これが見えるということは逆に・・・「あなたは眼が悪いとかないですか」ってきくと、やっぱりそのお客さんは視力が0.1くらいなのに、眼鏡をしなくても生活できるから、何もしないで裸眼でいたという。それで、「あ~それは頭痛になるよ。目の筋肉にいつも負担がかかっているから」と言って、とにかく眼科にいって眼鏡つくるように勧めたんだよね。結局それがやっぱりで、今ほとんど頭痛がなくなったという。。。

それで陽子ちゃんは言っているのは、妊娠していたとき、漢方の先生から陽子ちゃんは眼を使うな、産後もテレビみたりするなと言われた。なぜなら、目と子宮がつながっていて目の疲れは子宮の疲れになるから、産後は眼を使うと子宮が回復しないからという。
それから、そのあとで、陽子ちゃんはまた違う本をよんで女のひとにとって「子宮」というのは、パワースポットで、子宮が疲れたり病気だったりすると、自分の運気も下げてしまうという話だった。だから・・・つまり目が悪いのにほっておいたりすると、それは子宮が疲れてしまって、結局自分の人生も下げてしまうんだというお話だよ!そのとおり、陽子ちゃんは眼の問題が発覚するまで、失恋や受験の失敗で死ぬ死ぬとさわいだり、強盗に襲われたり、自律神経の病気になったり会社もいっぱいかえたり、人生が落ち着かなかったわけだ。でも、確かに目のケアをするようになって、私とも結婚して、好きな宝石の仕事もずっと続けられて、普通の幸せのおばさんになれたというよ!

これはインド占星術でもそうみたいだよ!目を司るのは太陽と金星だけど、金星のところをみると目と同じ項目には恋愛や結婚、生殖器、宝石や幸運ということが書いてあるでしょう!だからやっぱり目と子宮はつながっていて、恋愛や結婚にもつながっているのがわかるんじゃないでしょうか!というのが陽子ちゃんのはなしだよ。



でも、なぜわたしがこれをブログで載せたかというと、ほんとに目の悪さをほっておいて、自分の運勢の良いところを逃してしまっている人が多いから!その多くに皆さん頭痛があって、、、ホロスコープの入力のときに陽子ちゃんにモロに頭痛が伝わってくるから!それでやっぱり太陽や金星のアパラがあるよ。陽子ちゃんがそれに気づいて「あなたは眼が悪いんじゃないですか」というと、みんな「実はそうなんです!」って人が多いの。だから、皆さんわたしは「結婚や女のひととしての人生がうまくいっていないな~」というのがあったら、まず眼科にいってちゃんと検査をしてもらってね!このお客さんはパパラチアのブレスレットを作って、眼鏡をしてちゃんと良くなったよ!あとは転職活動も成功する時期にがんばって!わたしたちのお店のジュエリーをつけた方の転職活動はすごい高い確率で成功しているから!

~~~~~~~~第7部おわりです。~~~~~~~

ここまで読んでくれた皆さん、あなたです!!本当にありがとう。。。
実はどうして今回こういうことをいろいろ書いたかというと、やっぱりいまは
土星の位置が悪くて、災害の被害にあったり、あとは病気が発覚したり、
新しい病気になっちゃったりする。土星はなんでもネガティブで「長引かせる」性質があるから、みんなちゃんと自分で理解して、先にケアができることはやってほしいからだよ。

でも、まずは今は熊本と大分県の震災の支援をみんなでやっていけたらと思う。
日本で震災がおきた日は、スリランカではお正月のハッピーモードだった。
震災がおきて、海外業者さん仲間は「大丈夫か、何かするよ」と言ってくれた。
それで、震災の支援のために非加熱の宝石を安く譲ってもらったり、
わたしの製作とも話して、支援ブレスレットを考えた!
もう夏になっていくと、みなさん短い袖服をきるから、ブレスレットがいいでしょう!

ブレスレットはHPではアパラ・ブレスという、石をフクリン留めという留め方のが出ていて、4mmの加熱の石で149800円だ。
でも、今はみなさん非加熱の宝石にあこがれるし、4mmとかじゃなくて非加熱宝石なら、その石の大きさそのまま生かすような大きい石を入れた方がいいでしょう。だって、指輪は石のサイズや深さがかなりせいやくされるけど、ブレスレットはかなり石がいろんなサイズや、不思議なカットとかでも、セッティングできるから!しかもカップケーキ型台座は、石がめっちゃ輝いてきれいにみえるし、いつか後で外して違うデザインしたい時は石を外すこともできる。
でも、石の台座は結構大きいし、ミル打ち+爪を1個1個つけて加工していく台座だから、かなり普通のアパラ・ブレスの台座製作の3倍くらい1個の台座で時間がかかる。それと地金も結構多くかかる。だから、石も大きいし、加熱石では198000円でHPで掲載する予定だよ。加熱サファイアや加熱ルビーでも結構石がラウンド4mmじゃなければ、別仕入れでその都度石代も結構かかるから!

これはオール非加熱無処理の石のブレスレット!
これは全部0.4-1ctくらいあって全部石が大きい!けど、石の良さを全部引き出せるカップケーキの台座で!



でも、このブログをみてブレスレットを注文してくれた人は、「熊本支援」と備考欄に書いてくれたらカップケーキセッティングが188000円になります!それと頂いたお代の中から、1万円が熊本支援の募金になります!!これはとりあえず地金がよほど高くなったりしなければ12月31日までは継続するつもり!!!

これは真っ赤な非加熱ミャンマー産ルビーで!
今いろいろあって、転職活動だけど、きっと仕事とか才能が上がるルビーだ!
しかも、就職活動って結構こころがつらくなる時もあるというけど、全然燃えてがんばれぞうでしょ!熊本の募金もどうもありがとうございました!




ちなみにこちらのお客さんは、、、ガーネットのような深いミステリアスなルビーが希望ということで、、しかもあった!!ちょっとパープルも感じる赤い非加熱ルビーでしょう!
1ctのアレキもすごく森みたいで、きれい!



しかも、、、このお客さんは、こんなデザインを描いて送ってくれたわけ。
でも、絵がすごく上手で陽子ちゃんは天才!イメージが完璧に伝わる!と言っていた!



でも、、全部非加熱で、ちょうちょのデザインって・・・かなりハードル高すぎるでしょう!
陽子ちゃんはセッティングのこともあり、石探しのこともあり、、、うーーーーん、、、と困ったけど、やる!と言ってやった!
1ctの非加熱スリランカ産ピンクサファイアをリカットして、ぷっくりのペアシェイプを1個つくって、それを似たような色で2個そろえないといけなかったし!
でも、なぜか石がどんどん集まってきて、あっという間に出来上がった!

ほらみて!お客さんの絵をそのままそっくり作れたでしょう!



しかも、ちょうちょのところは石留めが結構難しくて、ダイヤを入れたんだけどなんかちょっと周りのピンクの石と合わなくて目立ちすぎるから、薄い色合いけどピンクダイヤを入れて作ったら、完璧綺麗にできたーー!




これは本当に素晴らしい出来上がりだった。
このお客さんにはまた陽子ちゃんが頑張らないといけない意味もあったんだよ。
それはこのお客さんが、一度ふつうの人がまあ経験しない悲しみを経験して、今やっと再スタートを頑張ろうとしていたからだ!
絵をみてもすごく才能がわかるね!だから、きっと自信もって東か北で頑張ってね!!!

それから、カップケーキの台座は本当に綺麗だし、爪がついているから後で外すこともできるのがいいんだけど、、、最近サクラマニの指輪でも1個だけはいつかリフォームのことを考えたり、できるだけ綺麗に輝かせてあげたいということで、サクラマニとカップケーキセッティングのミックスのも作っている!

これも真っ赤なミャンマー産の非加熱ルビーを特別枠にしている。



前からみるとサクラマニセッティングだけで、超綺麗なピンクサファイア、
すごく素敵すぎるでしょう!!!
きっとちゃんと時期をみて動けば、運命の人と出会えると思う!
あと、ラッキーカラーの服とかもがんばってね!
スリランカの真ん中のピンクサファイアがすごくポジティブなパワーだね!



じゃあ、皆さん今回は7部にわけてすごく長かったけど、
興味をもってみてくれてありがとうございました!!!
とにかくみんな大変な状況もあると思うけど、わたしは一番大変なのは生きる時間とかかわる病気でたたかっている人と、家がなくなってしまった人だと思う。
だから、そういう人たちがわたしたちの力で少しでも元気になって、状況がよくなるように助けてあげたり、マイトリーの瞑想をしていきましょう!
誰かの健康のためにもあなたの健康と夢を実現するのも・・・

本当に一番頼れるのはあなたの心にあるから!!!
(2004年津波で全部流されたのに仏陀の仏像は、ちゃんと残っている)



ありがとうございました。


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ご支援について

皆さん、こんにちは。
ずっと待っててくれている皆さん、ほんとにありがとうございます。
熊本の震災後のたくさんの支援、スリランカへの支援、
そして病気のお客さんへの支援、お客さんからお客さんへと、
ほんとにみんな見たこともない人たちのことを深く考えてくれて、
やさしい気持ちを向けてくれて、一生懸命がんばってためてくれたお金を
届けてくれて、本当にどうもありがとうございます!!!

実は今、一番長いのじゃないかというくらいの長さのブログをつくっていて
もうちょっとだ!というところなんだけど、、、もうちょっと待っていてください!

今日、熊本に住んでいるお客さんからのリポートが届いたので、
どうか、現地の生の声なので、よんでみてください!
そして、今できることを考えてもらえますか。

--------------------------------------------------
「私が住んでいる熊本市中央区は二度に渡る激震で、
インフラが壊滅しております。
住居そのものが潰れたところも多くあります。

私が住んでいる公団住宅は、建物の倒壊だけはありませんでした。
しかし、建物の内部は滅茶滅茶で、部屋の中は瓦礫の山です。
私も、いつもの場所にいつものように居たら、スチール本棚の直撃を
受けて死んでおりました。

なんとも不思議な偶然が重なって、その瞬間はいわば真空地帯におりました。
家族と手をとりあって激震に耐えておりましたが、世界は捩れるように揺れており
ました。実際、スチール本棚は捩れて倒れてしまいました。

電気はわりと早く回復しました。いまだガスと水道は復旧しません。
近所まで水は来ているそうですが、漏水が激しく、よって水圧が上がらない、
だから水が届かないという現象があちこちで起きてます。
「全市内で通水開始」とは「全市内で復旧」という意味ではないのだと思い知ります。

幸い近所の食品工場が、井戸水を無償でわけてくれておりまして、
毎日貰い水に通っております。とても良質な水です。
ただ、水を運ぶのは重労働です。水道というのはありがたいものですね。

電気はある、水はない。でも貰い水がある。ガスはないけど、
うちにはカセットコンロがある。だから御飯も炊けるし、調理もできる。
団地なので炊き出しはやっておりますが、アレルギーがありますから、
なにも食べられるものはありません。ですから、その辺は華麗にスルーして
いただける飲料水だけありがたくいただいて、自炊しております。

そうそう、寝室は無事なんですよ! 
お布団しか置いてない畳の部屋に家族全員で布団並べて寝ていたから、
真夜中の二度目の激震のときも、寝室は真空地帯だったのですよ。
ぶん回されるように揺れましたが、誰も怪我はしませんでした。

「それさえも過ぎ去る」、震度6は過ぎ去りました。
あとは余震であって、あの過酷な時間は無事に乗りきったのです。
通常の生活に戻るために淡々と目の前のことをこなすのみ。
そういう心構えでいたので、結構心は安らかに、頑張って自宅在住の
被災者生活をしていたのですが、------私は「住民の義務」ということで
駆りだされた重労働で倒れてしまいました。・・・

これが私の現状ですが、お話したかったのはそこじゃなくてですね。
以前のように身体が思うように動かせない状況で、どう考えても
周囲の力、それもうんと大きな力による助けが必要な話を聞きまして。
ですからこのメールは、ここから先が重要な話です。

うちは上の姉が熊本地震で被災したK病院熊本Dセンターで
勤務医をしております。その彼女から毎晩、現場の過酷な聞きました。

たくさんのお医者さん、看護士さんたちが連日、病院に寝泊まり又は病院の駐車場で
車中泊しながら、日々の通常業務を続けておりまして、その数、病院全体トータルで
なんと200人!

「うちに帰っても玄関しかないから、仕方がないから病院に寝泊まりしている」
「プライバシーが守れるから車中泊してたら、隣の車では部長が寝ていた」
独身のドクターや看護士さん達は、家に帰りたくても一人暮らしで片づける人もいな
いから、家の中は滅茶滅茶で瓦礫の山で寝る場所もありません。
もちろん水もガスも通っていません。
仕方がないから病院か自分の車で寝泊まりするしかない-----
家族だけ避難所に避難させて、自分は病院の駐車場で車中泊を続けながら
日々勤務するドクターもいらっしゃいます。

医療関係者だって被災者。自分達も被災者でなのに、あくまでも救護、
救援する側。どう考えたって悲惨な生活をしながら、日々の医療業務に
従事しておられる、それが被災地の医療関係者の実態です。

ことに市民病院が建物崩壊の危機で閉鎖されて、市民病院に入院していた患者さんは
市内県内の病院に何十人単位で分散して移送されまして、一緒にドクターもナースも
各病院に再配属されました。KDセンターに増員された分のドクターも
ナースもみんな被災者。

みんな状況は同じです。家を失い、帰る家もありません。
廃虚と化した家の中に自分の服も靴も貴重品も放置されているのに、
放置しておくしかありません。勤務があるから、次々と病気の被災者が
運ばれてくるから、野戦病院のような状況だから、自分の被災は二の次で
病院でコンビニ御飯たべて、病院でシャワー浴びて、病院の駐車場に
停めた自家用車で車中泊して、翌日はまた通常勤務。車中泊、さもなくば、
病院の中で仮眠するしか、手が無いのです。

病院側はこの事態に、女性専用の仮眠室にしていたホール(通常会議など用)に、
簡易ベッド四十台と、簡易毛布四十枚を導入しました。
病院側も職員の生命と安全を守るために必死です。
ちなみにこのホールは、全国から応援にやってきた医療関係者達が
つい先日まで寝泊まりしていた場所です。その医療関係者たちが
市内のホテルに遷れたので、空いた場所に、被災したお医者さん看護師さんが
転がり込んで、寝泊まりしているのです。

「自分も被災しているのに、連日救護する側として活動しなきゃならない。
次々とやってくる患者さんに無神経なことを言われることも多々ある。
私だって被災してるんだ。家は滅茶滅茶なんだ。妹は死にかかったんだ。
怒鳴り返したいこともある」姉の言葉です。

「自宅の維持もメンタル維持のためには大切だと思う。
独身の看護婦さんなんて誰も面倒みてくれないんだ。
自分の家がどうなってるのかもわからない状況で働いている
人間だっているんだ。看護士さんがメンタル落ちてるのはそのせいだと思う」

被災地の被災者の為の医療支援は一番早くに行われます。
皆の目もそこに集まります。しかしながら、
そこで医療にあたる医療関係者もまた被災していて、彼・彼女達にも
援助の手が必要だということには、なかなか目が向きません。

病院関係者だけではなく、警察官や消防官もそうでしょう。
自宅は被災していて、自分の家族は避難所に避難させて、
自分も被災者なのに、他の被災者のために救護救援する側に
回っている------そんな人がたくさんいる筈です。

なぜPrasanga様とYOKO様にこういう話をするのか、というと、
熊本の行政ではそれらの問題の解消は無理だからです。

そこで考えました。
お二人ならきっと、顔が広いでしょう? お客様の中に、官僚がいるかもしれないし、
そうでなくても国内はもちろん、海外までも知人がいらっしゃるでしょう? 
この話が、人から人に、また人から人へ、その先の人へと伝わっていけば、
いつかは誰か偉い人にまで話が届くかもしれない。
その誰かは、国を動かしてくれる人かもしれないし、国を動かせる
ひとの知人を知ってるひとかもしれない……そう思ったら。

どうか、ご負担のない範囲で構いませんから、被災地の被災した医療関係者の
悲惨な実態の話を、誰かに伝えていただけませんか? 

--------たとえばですね、独身の看護士さんの自宅の復旧なんて、建物さえ無事であ
れば、独居老人の自宅の復旧を自衛隊が援助する要領で、当人の立ちあいのもと10人
の自衛隊員をそれ専用に投入して、2時間で壊れた家具を運び出し、割れ物や危険物
を除去し、掃除して暮らせるような部屋に戻す---------なんことができれば、なん
とかなるんじゃないでしょうか。独居老人と同じように、医療関係者にもそういう援
助の手が届けば素晴らしいことです。だって彼らは連日の医療を提供するために、
自分の復興をする時間も体力もないのですから。
自宅が復旧していていれば、それだけで、体力もモチベーションも回復のする筈です。
夜は悲惨な車中避難生活をしながら、昼間は医療行為に従事する、
この状態はまるで地獄絵図です。
医療関係者がこのまま疲弊していけば、いずれは被災地の医療は崩壊します。
今は非常事態のアドレナリンでかろうじて保たれているだけです。

方法はわからないけれど、なにかご負担のない範囲で、
どうか医療関係者の危機の話を誰かに伝えてくださいませんか?
私も思いつくことを初めておりますが、なかなか私一人では非力で。
私がスーパーマンだったら、そもそも「任せといて」と叫んで、
皆の家の中を片づけてあげるんだけど、(住民活動の重労働で
体調を崩してらっしゃるそう)

まだ熊本地震への支援の道を探しておいででしたら、
「話を広める」という支援はいかがでしょう。
難しいことかもしれませんが……もちろん、ご負担のない範囲で!

私達はなんとかやっております。
長文、最後までおつきあいいただきましてありがとうございました。
いつもお気遣いいただき、ありがとうございます。
ではでは!
---------------------------------------------------------
・・ということです。
とにかく自分も気を張りながらも、ちゃんと心をキープしようとしているのが
わかって、わがままを言いたい状況だけど、近くでみていて苦しんでいる人たちの
ことをみて、なんとかしてあげたいと思って頑張っているのがわかる。
私の回答としては、残念ながら私の知り合いには、経営者の方は
結構いるけど、官僚のお客さんはいない、医療関係で
超ハイポストのひともいない。なぜなら、そういう感じの人から
注文があっても陽子ちゃんはいくらお金が儲かりそうな注文でも、
話をしていると、わたしたちはちょっと違うかなあという点がつもってきて
やはりうちのジュエリーをしてもあなたには効き目はないかも
しれないということで、ごめんなさいと断ってきた。
それはわたしたちがあくまでも、一般の人の側にたって
謙虚に自分のマイナスポイントを見つめられる人に
宝石をわけてあげたいと思っていたからだ。

わたしは自衛隊のひとたちの動員は、すこし難しいと思っている。
阪神大震災と東日本大震災のときにも崩壊した家の
片付けとかは民間ボランティアの力で、一緒に片づけていく方が
大きかったと聞いている。
だけど、民間ボランティアも今は自分の衣食住を確保しないと
いってはいけないことになっている。車での乗り入れも禁止みたいだ。。
さあ、それならどうするか。。。
考えていかないといけないと思っている。
わたしなりの回答は、陽子ちゃんにかんかされたもので
結構急進的考えになっているから、ここには書かないで、
またメルマガとかでお伝えしていこうと思うけど・・・

どうか、これを読んで出来ることをやっていきましょう!!!
また来週中にかくじつに更新します!
とにかく、皆さんも自分の安全を確保して、これはタダできることだけど
被災でなくなった人、今苦しんでいる人、それからわたしのお店でも
今、命の時間と戦っている病気の人がいる。
とにかく、つらい状況の人たちのために、心から慈愛を向けて
瞑想していきましょう。。。
瞑想の方法は、まず静かなときに目をとじて鼻から息を吸って
吸うときにおなかをいっぱいに膨らませるんだよ。
それで吐く時は自分のネガティブや苦しいこと、体の痛みや
悪いところがあれば全部はいちゃうぞ!!!という気持ちで
長い時間をかけておなかをへっこまして鼻(口でもいい)からはいて!
これは本当にいろんな人を救う方法でもあるから!
なれてくると、陽子ちゃんは電車の中で立っていても瞑想ができるというよ。
でも、まだまだだからいろんな影響をうけちゃうんだけど!
とにかく、お金をかける支援とただで出来る支援を両方
やっていきましょう!!!
それはあなたの人生を救ってくれる方法でもあるから。