こんばんは!
今日も見に来てもらってありがとうございます。。。
2016年も皆さんに支えてもらって、わたしたちは今年も病気をしないで
元気に楽しく生活をしていくことができました!!!
本当に本当にありがとうございました!!!
それと年末にも何人かのお客さんが
スリランカや困っている人たちにということで
わたしたちに募金を託してくれました!
自分でUNHCRや国境なき医師団に募金すれば
税金の対策にもなると思うけど、わたしたちのスリランカや
使い道をわたしたちにお願いしてくれて、その気持ちがうれしかったよ!!
来年もスリランカに行く予定があるから、その時まで大切にとっておいて
使わせてもらおうかなあと思っています!
年末でみなさんもいろいろお金がかかって大変のときなのに
温かい気持ちをみせてくれて、わたしも頑張らないと!!って思ったよ。
あとクリスマスのシーズンにすごいバラの花束を送ってくれたお客さん・・・

陽子ちゃんは、こんなに肉厚なバラを初めてみたといっていたよ!!
肉厚は陽子ちゃんはしいたけを買ってくるときににくあつにくあつって言っているけど、バラでもあるんだねって驚いていたよ!
仏陀のところや、仏壇にも飾らせてもらいました!
茎がすごく太くて、しっかりしたバラだって!

これは陽子ちゃんの仕事部屋のところにも・・・

本当にきれいでしばらくわたしたちも楽しませてもらいました!
自然のものがどうしてこんなにきれいなものが出来るのかな!?
宝石もカットして研磨してあげると輝くみたいに、バラのお花もきっと
苦労をして育ててくれる人がいるから、わたしたちにそれを見せない感じで
美しさを届けてくれるんだと思っている。
きっと、これを下さったお客さんにもきっとこのバラの花束何倍も幸せが
くるんじゃないかな!!
本当にすごいクリスマスプレゼントをありがとうございました!
ところで、クリスマスは陽子ちゃんは栗のケーキをミンネという手作りサイトから
注文したんだけど・・・半端ないたくさん栗で、甘くておいしかった!!!
もちろんヴィーガンで、卵や白砂糖や乳製品を使っていない!
豆乳で作った練乳や豆乳クリームでデコレーションして、みんなで頂きました!
こんなケーキが食べられるなら、クリスマスもいいかなあと思っちゃった。。

というわけで、いろいろあって忙しかったけど12月は楽しい時間のたくさん
過ごさせてもらいました!
今年は日本では大きな地震が起きたり、自然災害もたくさんあったし
年末は高齢者の車の事故とかも結構あったね。
考えてみると、いつ自分がこういう災害や事故に巻き込まれてもおかしくない時代だよね。
2016年はいろいろと災害で大変な状況をくぐりぬけてきた皆さんも
今このブログを読んでもらっている人の中にいると思う。
本当にあのときは、心も体も限界をこえているくらい、頑張ってきた人たちばかりじゃないかなあと思う。
だから願うことは2017年は、そういう災害が起きないように・・・
皆さんが痛い思いや、ずっと困ることになる事故とかが起きないように、、ということだよ。
地震を経験してきた人は、今、せっかく頑張っていま落ち着いてきて、
穏やかな生活になったかもしれない。
そういう平和な時間がつづいたらいいなあとお祈りしているよ!!!
ちなみに・・・12月というのは、厄除けシーズンだから、わたしたちのお店は
結構忙しくなるんだけど、とにかく不思議現象もたくさん起きたり
いろいろ・・・人間が幸せになるためには??って考える機会が多かった。
結構どろどろした話になるけど、もしかして今同じ状況の人もいるかもしれないから、
書かせてもらおうと思います。。。
わたしたちのスリランカのアパラムッダやナワラタナというのは
生まれた時の生まれたところの空にある星の配置で、あなたの人生はこうですって
わかるものなんだけど、それは結構科学的な感じで、一見するとあまり神様や魂や霊というものとは関係がないのかなあと思うかもしれないんだけど…実はすごく関係がある。
例えばホロスコープでラーフの位置が特別な人は、結構目に見えないものの影響を受けやすい人だったりする。これは前世のカルマだったり、例えば生きている人が自分のことを何か思ったりしていて、その念や思いによって自分が影響を受けてしまうことだ。それで、例えば体調が悪くなったり、事故や災いに巻き込まれてしまうこともある。でも、これはわたしもそうなんだけど、自分の誕生地にいたらものすごく悪い影響をもらっちゃうんだけど、わたしラーフアパラがあるんだけど、外国に行っていたりすると逆にポジティブに働いたりするみたい。
ところでラーフは日食のポイントで、ケートゥは月食のポイントだけど、ケートゥがメインで影響を与える期間は、霊性がものすごく高まって修行したり、勉強したりする人はまるで洞窟の中でどんどん自分が発展していくみたいになる。陽子ちゃんがいま、その時期なんだけどね。
12月はいろいろなお客さんがご注文をくれるんだけど、そのお客さんが抱えている問題の原因が霊的なものだったりすると、陽子ちゃんはレーダーみたいに作動しちゃって、不思議なことが結構あったんだよね。
これはもしかしたら同じ原因の人もいるかもしれないから、何個か皆さんの幸せのために書かせてほしいんだけどね。
あるお客さんAさんのお話。そのお客さんと陽子ちゃんがご注文のやりとりをしている時、陽子ちゃんはどんどん具合が悪くなっていって、頭が痛くて痛くてお腹や腰も痛くなって、何度も吐いて、どんな痛み止めを飲んでもなおらない。陽子ちゃんは昔偏頭痛もちだったから、偏頭痛の頭の血管に作用する薬ももっているけど、、まあ、そういうものは全然きかない。それで腰を骨からおさえられている気がして、動けなくなる。それをしているのが陽子ちゃんには「子供」ということと、それが何か一人じゃないみたいな複数だということがわかって、その一人の子がずっと「お餅が食べたい」と訴えているという。その時家にはおもちがなかったから、陽子ちゃんはもち、もち、もちを買ってきてープラちゃんというんだけど、絶対陽子ちゃんじゃないなあと思って。わたしはいろいろピリットを唱えるんだけどね。いつもは軽いものだと、わたしのピリットではなれて痛みがおさまって寝てくれることが多いけど、今回はそうじゃなかった。これが2日間くらい続いた。正直陽子ちゃんは仕事もできないし、料理やレオンちゃんのこともできないから、私もいろいろ忙しくなるんだけど・・・陽子ちゃんは、、ぶっちゃけ、これをお客さんに伝えて、お客さんが理解してくれたらいいんだけど、でも言ってもいいのかどうか、とても悩んでいることが多いよ。
だって、何度もご注文をくれたことがある仲良しのお客さんならいいけど、新しいお客さんに「あなたのまわりで生まれなかった子供は一人でしょうか?どうも生きていたかったけれどこの世界に生を受けなかった子供が数人いるようで、一人はお餅がほしがっています。お餅をすぐお供えしてあげて下さい。」と言ったら、ひくだろうな~なんだこの人って思うだろうなあということで、、、なかなか言えなかった。
陽子ちゃんも、いやー私に訴えられても~わたしは霊媒師じゃないし、普通のおばさんだし「私は知らないよ、言わないよ~」って何度もだれかにいうんだけど、そうするともっと陽子ちゃんの痛みを強くしたりする。それで陽子ちゃんは「あーーーーーもうだめだ~わかった、言うから、言うから」ということで、「それ」をお客さんに痛みをおさえながらやっとのことでメールをした。
そうしたら、あのお客さんはとても壮絶な人生だったみたいで、実は望まない原因で妊娠をしてしまって中絶をしないといけなかった子供がいるということだった。。でもその子供のことはずっと自分も悪いと思っていて水子供養をしていたという。でも、、、実はそのお客さんAさんの実のお母さんが、Aさんを産む前に流れてしまった子供がいて、その子供の供養は絶対していないという。それでAさんのお母さんはいつも、「あの子が生きて生まれていたら、あなたを産む必要なかったんだ」と、ずっと実のお母さんから責められて育ってしまったという。
この話はとてもつらいお話だよね。お母さんというのは子供からしたら、全部信じて自分を守ってくれる唯一の人だと思っているけど、そのお母さんからそんな言葉を言われることは・・・。わたしは死にそうなくらい貧乏で、ご飯はなかったけど、でもお母さんの笑顔とやさしさはあって幸せだったけど・・・本当に大変だっただろうなあと思った・・・それと、私は「あぁ、だからAさんの人生がとても大変になってしまったんだ」と思ったよ。Aさんのお母さんが流れてしまった子供をいつまでも思う気持ち「あの流れてしまった子が生きていたら・・・」とずっということは、流れてしまった子供にも、来世に良いところにすぐにいけなくて、ずっとこの世界に残ってしまう結果となる。それでそのあとにAさんが元気に生まれてきて育っていくけど、あの流れてしまった子はこの世界に行きたかった欲を持ち続けているから、ほんとうは自分が生きていたのに!!あとで元気に生まれたAさんがうらやましい。。。って思うでしょう。その水子の念というものは、やっぱりAさんの人生に非常に大きなアパラをいろいろ作ってしまう。だから、Aさんの人生は他の人が信じられないくらいの痛みや苦しみを経験したりしてしまうこととなってしまったんだね。
それで陽子ちゃんはわかったわけ。この時代に「お餅がほしいというのは、何だけ古臭い」っていう感じがしてたけど、Aさんのお母さんの水子なら、時代的にわかる気がする。だから、Aさんに「今まであなたが生まれなくて、私が生まれてきて、あなたのつらい気持ちを知らなくてごめんね。今度は元気に生まれてきてね」っていう気持ちで、出来るだけ早くお餅かお雑煮を作ってお供えしてあげてください~!ってメールしたわけ。それが3時半くらいで。
そうしたら5間頃には陽子ちゃんの痛みやしんどさが全くなくなった。Aさんはすぐメールを読んで、4時半頃にはごめんねという気持ちでお祈りして、あしたお餅を用意するよって言ったんだって。Aさんはラーフやケートゥも特別な配置で、やっぱり影響を受けやすい人だったから、きっと色々なものを知らない間に受けて、それのせいでたくさんの災いが起きてしまったみたいだ。でも、きっとラーフやケートゥのアパラ対策もして、何が原因だったかというところをちゃんと過去を振り返って、目をそらさないで、供養ということをすればきっとこれからの人生はかなり明るいものになると思う。
というわけで、うちでも慌ててお餅を買ってきて、仏陀にこれであの子供の魂が少し満足をして、他の欲を作らないで幸せなところにいけるように導いてもらえるようにお願いをしておいたよ。

それで・・・今月はこれに近いことがあともう3人のお客さんであったから、陽子ちゃんもまただ!!!という感じでわたしも大変だったけど!こういう時は、幽霊が見えたり感じたりする人はわかると思うけど、電気をつけたり消したりされたり、こんなところ絶対誰もさわらないでしょうっていうところに、鉛筆がまっすぐ1本だけ立ててあったり、おもしろいことが結構起きるわけ。わたしがどこかに行っていて、陽子ちゃんに携帯で電話をしていると「〇×※△×〇※~~」という何を言っているかわからないぺちゃくちゃしゃべる言葉が入ってくる。それをわたしたちははっきり言ってみろよ!っとかいうと、今度はため息みたいな低い声で「ハハハハハ・・・」となって消える。これは結構おきて、わたしはとりあっちゃうんだけど、陽子ちゃんは「まぁーケートゥの今の時期だけ期間限定っぽいし、またかあ」ということであまり気にしないようにしている。でも、2020年までは、ちょっとそういうものがいろいろ見えてしまいやすいからしんどいこともあるけど、これもご縁があった方との自分のお役目かなあと思っているんだって。それで「2020年になったら普通のおばさんになるから心配すな!」っていうんだよね。だけどあと2年ちょっとはきついなあと思うけど・・・!!ちなみにこういう現象はレオンちゃんも、慣れてしまっていて、最近は夜は寝る前にサッダーワといって仏陀の瞑想をやるようになっている。
他のお客さんとのそういう経験もいろいろとあって、わたしたちはこのお店をやってきて11年だけど、わかったことが結構あるんだけど・・・これはあくまでわたしたちのお店のお客さんの統計みたいな感じで、わたしたちの経験のお話と思って聞いてもらえばいいかなあ。
今回のお話でもあったみたいに、目に見えない霊的なもので、一番大きなアパラをつくるのは、わたしは「水子」という、生まれなかった魂だと思っている。これは中絶した赤ちゃんもそうだし、自然に流れてしまった子でも、結構同じくらいの重さがあるみたいだ。この、「目に見えない生まれなかった子供の魂の影響」は、例えば重なると急性の難病や、生命にかかわる病気になって表れることが多い。
少し供養をしていても、なかなかその魂はすぐに良いところにいっていないみたいで、ちゃんと命日には心をこめて、今度はちゃんと元気に産んであげるよ~今はどこかで幸せになって生まれるんだよと思いだして、お祈りしてあげないといけない。そういうことをきちんとしないと、なぜか人生は夫婦は破局したり、離婚をすることになったり、離婚をしてもいい人と出会えなかったり、仕事でもいろいろトラブルが起きることもあって、どうして自分はこんなに頑張っているのに救われないのかなあという現象が起きてしまう。これは神社の神様にいくらお願いをしても、あなたが気づいてあげるまで、なかなか良い結果をもらうことはできない。
それと、もう一つは日本の人の場合は、きちんとお墓まいりをしているか、自分のご先祖様を大切にしているかということもあるみたいだ。スリランカでは「お墓まいり」という言葉はないし、お墓を大切に考えることはほぼない。でも、「ダーネ」(法事)という言葉があって、それは亡くなった故人の魂が今生に未練をもたないで、来世良いところにいけるようにしてあげることだ。スリランカでは「ピン」という言葉で「功徳」を表す言葉があるけど、なくなった人が功徳がたりないと良いところに行けないといわれていて、そのためにお坊さんに食事をふるまったり、貧しい人たちにお金や食事や時々は家とかをつくってあげたりする。そうすることで、亡くなった故人が、この世界に未練を残さないように、来世良いところにめぐりあえるようにしてあげるわけだ。
一方日本の仏教ではそういう考え方ではないみたいでしょう。だから結構わたしの感覚では「亡くなった人の魂」や「欲」が残りやすいのが日本だと思っている。日本の幽霊の「うらめしや~という言葉がめっちゃ怖いんだけど、、すごいそれをあらわしていると思っている。
だけど、結構日本のひとは「法事で〇〇にいってまして」とかいうみたいに、法事はするでしょう。それは亡くなった故人の魂が良いところにいくために、お坊さんにお経を唱えてもらったりすることだよね。お経をちゃんと修行をしているお坊さんが唱えると、その言葉にはすごくパワーがあるし、そのお経をきくだけで、なくなった魂は欲から解放されていくべきところに行くことができる時もある。だから、やっぱりご先祖様のために、お墓のまえでちゃんとした仏教の修行をしているお坊さんにお経を唱えてもらったりすることや、今生きている人たちがご先祖さまに今生きているのは〇〇様みなさまが生きてきてくれたおかげですと感謝することが大切なんだなあと思う。
でも、お客さんの話をきくと両親や親族の不仲とか、いろいろ問題もあって、法事をやっていなかったり、お墓参りもほとんどしたことがないという人も結構いるんだよね。そういう方はなかなか子供ができなかったり、努力しているのに目標に到達できなくて、邪魔がはいったり、自分かパートナー、家族のメンバーの体の具合が悪くなって、長期間患ってしまうこともある。
だから、日本の場合は特にお墓参りやご先祖さまに対する供養をきちんとしないといけないんだなあと。ものすごくわかってきた。
それと、霊的な原因ではないけど、どうしてもなかなか幸せになれないことの一つに例えば「結婚している人と自分が恋愛関係になっている」という、結構ことし芸能人でもいろいろあったみたいだけど、この原因がある。これは仏教のピリットの最初にも「カーメースミッチャーチャーラーウェーラマニー シッカーパダン サマーディアーミ」という言葉があるんだけど・・・
日本でもCD付きで売っているよ、スマナサーラお坊さんの仏陀のピリットの本。

ここにもパンチャスィーラ=五戒は書いてあるよ。

これは仏教でいう五戒=殺生しません、ぬすみをしません、不倫をしません、うそをつきません、ぬすみをしません、お酒をのみませんという約束の中の1つでもあって、ピリットを唱えるときに、はじめの方に出てくるんだよ。不倫の関係というのは、五戒のうちの1個かと思うかもしれないけど、結局は、このうちの「嘘をつきません」「不倫をしません」「盗みをしません」の3つにあてはまってしまう。それは嘘をついて、他の人の家庭のひとをぬすむ形で倫理的に正しくない行為をするからで、そこにバーとかでお酒を飲んだりしていたら、五戒のうちの4つにあてはまってしまうからだ。だから、こういう関係を続けているときは、あなたがその他の仕事やプライベートでは、どんなに努力をしていても、なかなか良い人間関係に恵まれなかったり、仕事や自分の家族の中にもいざこざが出来たり病気になったり・・・これを続けている限りは、わたしたちはどんなに大きな宝石のアパラムッダを作ってもなかなか助けてあげられない状況だよ。
今回お話した3つ「生まれなかった子供の魂」「自分のご先祖様や亡くなった故人への供養」「倫理的に正しくない関係」という3つのキーワードは、わたしたちがどうしても手伝ってあげても一定レベルにはもっていけないアパラになることをお知らせしておくよ。
でも、なぜこれらのことが大きなアパラになるかということは、一言でいうと「自分自身のことしか考えていない」ということに集約される。自分がこの世界に今生きているということは、それは自分だけの力ではなくて、ずっとずっと自分の身体に流れる血がご先祖様という、ずっと昔の人たちがつながってきてくれたから、今の自分がいるわけだから、会ったこともないかもしれないけど、昔むかしのおばあちゃん、おじいちゃんがいなければ自分はいないわけだからね。そして、その血がつながってきた何百年、何千年かもしれない長い期間の間に、生まれたくても生まれなかった命もたくさんあるわけで、自分が生きていて、今ご飯が安心して食べられる環境にいるということは、とても幸運で幸せなことだという自覚が必要だからだ。それと、倫理的に正しくない関係は、自分と相手だけの話ではなくて、相手にはたとえば家族がいるかもしれないけど、その家族の人たちの人生にも、たとえば相手がこどもがいる父親だったりすると、子供にとってはそのお父さんは「ピュアなお父さん」ではなくしてしまっている。知っても知らなくても「倫理的に正しくない、よその女の人と関係があるお父さんを持っている子供」になってしまうわけで、それはあなたがその家族の人の人生にも穢れを作ってしまうということだからだ。
日本では神様というものがいて、最初のほうはイザナギという男の神様、イザナミという女の神様というね。実はスリランカでもほぼ似ている話があるんだけど・・・その人たちはやはり1対1の関係で、いろいろな順序が大切で、こういう順序をとると良い子供が生まれて栄えていくということを神話というものになって伝えているという。
だから、倫理的に正しくない行動というのは、仏教での正しくない行為であると共に、日本の神様からも好かれない人いなってしまう原因となるんだなあと思っている。
わたしはもともとはものすごい敬虔なスリランカの仏教徒であって、昔は日本の神様ということは考えてもみなかったよ。でも最近は日本には日本の神様がいて、わたしもその神様のおかげで生きているのじゃないかと思うことが増えてきた。
11月のある日、陽子ちゃんが〇〇神社に行かないといけないということで、レオンちゃんの学校を迎えに行った後みんなで行ったんだよね。例えば日本には〇〇神社という、名前が一緒の神社が結構あるでしょう。たとえば熊野神社とか。11月は、わたしは最近は通訳の大きな依頼が少ないなあ、まあ試験の勉強ができるからいいかなあとか思っていたんだけどね。
そんな感じで神社におまいりにいった。そうしたら、次の日、たとえばその神社が「熊野」だったら、その名前と同じ警察署に呼ばれてびっくりした!それは結構何日もかかる事件だったりして、わたしも通訳としても充実した日々を過ごすことができた。こういうことは本当にあ!と思わせる神様のことだったよ。でも、考えてみると「この日にここにいかなきゃいけない」という、陽子ちゃんのカンは結構やっぱりケートゥなんだなあと思うけど。。。
ところで、本当に神様はいるのかなあとか思うかもしれないね。
これは12月のある日これも陽子ちゃんにこの日にこの神社にいかないといけないということで、3人で行ったんだけどね・・・
わたしの頭の方にまるいものが映っているよ。
これは何枚もとっても5枚くらい似た感じでこのまるがあって、陽子ちゃんはこれが何なのか、いろいろわかっていて、神様ではないよ。でも2017年は陽子ちゃんもスリランカに行かないといけないなあと言っている。

ちなみに上の写真はわたしが熊手を買って、写真をとってもらったところだけどね、
自営業の人はビジネスでは熊手というのが結構縁起物で、中には社長さんは何十万もするのを買ってもっていったりして、ビックリするけど・・・
わたしたちは、何万もするやつはどうかなあと思って、陽子ちゃんと相談して、その日は難民保護団体に3000円を寄付して、5000円くらいのちいさめの熊手を買った。
でも、2017年は酉年だし、鳥がついているのがよくて、どの鳥にしようかなあと思っていたら、1個だけ黒い鳥があって、ちょっと売れ残っているみたいだった。
わたしはこのアパラムッダや宝石はスリランカ人で黒いから、黒い鳥にしようといって
これもご縁だなあと思って、それに決めたんだよ!
で、また違うかんじで陽子ちゃんにとってもらった写真が次で・・・

みると・・・この黒い鳥の熊手には3重に紫のオーラができているよ!
紫のオーラは調べてもらうとわかると思うけど、わたしたちのこのお店にとっては
とてもありがたいものだとわかるよ。
わたしたちのこのお店や仕事を守ってくれていているのがわかるから、
ご注文をくれたお客さんは安心してほしいと思う。
わたしの頭にもオーブがあって、、、実は陽子ちゃんにきくと、周りの赤い光は
結構わたしのことも、まぁ中にはあやしいと思う人もいると思うし、
宝石の仕事をしているというと、うらやましいと思っている人もいるみたいで、
そういう生霊や妨害するものがあるみたいなんだけど、でも神様がそれらから守ってくれていて、あとは神様じゃない魂もわたしを守っているのがわかる写真だというよ。
正直、今までこういう写真をみたことがなかったから、ちょっとびっくりしたけど
でも、このお店の熊手にきれいな紫オーラがあったから、きっと皆さんの将来も
とても幸せなお守りがあるんじゃないかなあと思う!!!
ところで・・・関係ないけど、こういう写真は全部陽子ちゃんが撮っているんだけど
「おおーー今までのプラちゃん写真の中で、一番穏やかないい顔が撮れた!!!」って
言ってくれた写真があって・・・
これだって!!!神社の一角で100円でネギが売っているところで!!!

わたしはこういう100円で日本人が日本人を完全に信じて商売しているところがすごいなあと思っちゃうんだけちゃう。外国じゃあ絶対成立しないことだよ、、、きっと中に入れてあるお金はとられたり、お金を入れないでネギだけもっていかれたりするけど・・・日本は絶対ちゃんとしてる!こんなにいっぱいネギが100円!!!やった!!!っていう顔のときがわたしのベストショットだというよ!!
まあ、何でもいいけど陽子ちゃんはネギが嫌いだから、神社のおかげでネギ料理がしばらく食べれてわたしは良かった!これも日本の神様のおかげかも!
そういうわけで皆さん、やっぱり日本には日本の神様もいて、きっと2016年も
いろんな災害からあなたのことを守ろうとしてくれたと思う。
神様も修行している身だから、どういう人のお願いを叶えてあげたいかというと、それは社会に対して自分が何か良いことをしていこうとする人だというよ。だから上に書いてある3つのことは大前提だけど、みんな2017年もいいと思う行動をとって、神様に好かれる人になってほしいと思う!!!
陽子ちゃんは風水のマニアだけど、2017年は「水」の年で、今までの自分の中の穢れや汚れやよどみをクリーンにしていくことで、自分が清浄化されて、良い運気やご縁が自分に流れてくるというよ。それから水の年は、龍や蛇の神様がいざという時に守ってくれるんだって。
だから、上に書いてある3つのアパラの原因のどれかをもっていても、そういうものをこの今のときに、ちゃんと正しい方向にやっていくことで、今までのあなたのよどみが消えて、何かあった時に窮地に陥らないで助けてもらえたり、人生にもあなたがちゃんと頑張ったことは結果になって夢が叶ったり、すてきな人と出会いがあったり、幸せな道が開かれていくと思う。
でもやっぱり、そのためには最初に「自分が気づく」ということと、ちゃんと反省をするということ、そしてやるべきことをするということで、勇気をもって正しい方向に動いていくためには行動力も必要だというね。でも、そんなに頑張って意識してやっていく必要はなくて、一歩一歩歩いていくみたいに、たんたんとやっていくといいんだって。
来年2017年のラッキーカラーは、薄いペールピンクという桜みたいな優しいピンクと、水を表すエメラルドっぽいブルーなんだって!この2つを入れたジュエリーはお正月キャンペーンで出てくるかなあ!?
最後に優しいピンクのジュエリーをご紹介させて下さい!
これは真ん中がスリランカ産の非加熱パパラチャで、左がミャンマー産の非加熱ピンクサファイア、一番右はすごく薄いけどピンクダイヤモンドで、3つがピンクのグラデーションになっている、ピンキーリングで!本当にピンキーリングじゃないすごいものだけど、小指用に頼んでくれたことが本当に嬉しかったです!!しかも陽子ちゃんはプラチナをすすめたけど、お客さんはゴールドが好きなんですって言ってくれたのは、何だかスリランカっぽくて嬉しかった!
今はすごくすごく貴重なスリランカ産の非加熱のパパラチアだよ。
落ちないように、普通のピンキーリングよりしっかり作ってあるよ。
きっと来年は、あなたの優しい部分がもっと注目されて、引き寄せられる人もいるよ。

というわけで、2016年も本当にお店としては、たくさんのバラエティに富んだ
ご注文を皆さんがしてくれて、スリランカやミャンマー、各国の宝石をとっている人たちにも貢献できたかなあと思うし、製作スタッフやわたしたちの人生も、皆さんのおかげで支えてもらってやっていくことができました。しかもわたしたちの周りはみんな年はとっていったけど、病気や事故もなくて、安全に過ごせたことは皆さんの温かい応援があるからと思って本当に感謝しています。
陽子ちゃんがいうように、こういうことに調子こかないで、2017年もちゃんといろいろ謙虚な気持ちで前に進まないとなあと思っています。。。
皆さんも2016年はそれぞれ一生懸命頑張ってきたんだと思う。
2017年はさらに自分の中のよどみがクリアになって、きれいなお水の中で
成長していけるようになおせるところは直していったり・・・
あなたの透明な輝きが、他の人にも輝くお手本や、優しい癒しになるように
・・・とにかく元気で優しいすてきな人でいてほしいと思います!!
ありがとうございました!!!

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皆さんこんにちは!
もう2016年もあとちょっとだね。
いよいよ年末が見えてきて、皆さんもちょっと忙しくなってきたんじゃないかな。
でも、最近またいろいろ嬉しいご報告も増えて、わたしもそんな皆さんからの
メールで頑張ろう!って思いながら、いまこれを書いているよ!
今年もいろいろあったなあと思うけど、11月24日はわたしの住んでいる埼玉県は
50年ぶりに11月に雪が降ったし、それより前に熊本や大分県の大きな地震があって
まだ復興という言葉には半分くらいなのかなあと思う。
まだ不安な気持ちを抱えている人もいるんじゃないかなあ。
だけど毎日の暮らしは進んでいかないといけないからね!
そうだ、今月はなぜかお客さんから本をもらう機会が多くて!
自然の美しさに気づかされる本や、経営関係の本とか本当にありがとうございます!
あとはレオンちゃんに英語の絵本をいっぱい!
しかも皆さんのチョイスがすごくうまくて、わたしたちが興味あることばっかりで
レオンちゃんの絵本もわたしも一緒に面白く読んでいるよ!小さい子供の熊が空を飛びたい!って言ったら、お母さん熊が「そんなの無理でしょうー」とかいって、すごく現実的お母さんで陽子ちゃんみたいだなあと思って面白い。
皆さんもこの時期はとても忙しいしお金がかかると思うのに、気を使ってくれて、わざわざ梱包して送ってくれたのかなあと思うと、本当に嬉しいです!ありがとうございました!
あと、お手紙もわたしも読ませてもらいました!
指輪を着け始めてまだ一か月くらいけど、生活がスムーズになってきたみたいって
買いてあってわたしも元気がでたよ。でも石をとってくれた人のおかげもあるね。
それと頂いた本の中から、わたしが面白いと思ったやつをちょっと紹介させて下さい!
ムガール帝国とマハラジャの宝石という本で、展示会に行ったお客さんがわざわざ買ってくれたんだけど、それがすごい!!
左はピンクダイヤモンドで、色は「ライトピンク」だからほんとに色はすこし
見えるかなあというくらいと思うけど、大きさは10ctあるんだって!

書いてあるのは「ヒンドゥー教聖典では、ピンクダイヤモンドは王にこそふさわしいと称えられる」と書いてある!ほらやっぱり!ピンクって、やっぱり男の色だったんね!実はパパラチャもインドのマハラジャがほしい宝石なんだけど、これでわたしもレオンちゃんも男だけど、一番ピンクが好きでそれが普通ですと認められたみたいで嬉しかった!
それと、右の写真のスティックみたいなのは何と「ハエをはらう棒」だって!!!
そんなのにルビーとか10個くらい、絶対非加熱で赤いっぽいやつを入れているから、マジでびっくりでしょう!!やっぱり想像できるレベルを超えていると思った!
あと、陽子ちゃんは孔雀の形をしたダイヤモンドが1700個以上使ったブローチがのっていて、それが「マハラジャが5番目のお嫁さんにプレゼントしたもの」って書いてあって、陽子ちゃんは、こんなのもらえるなら100番目の妻でもいいんですけどって言っていて、ビックリした!
やっぱり女の人は、なんだかんだいって愛よりモノがいいと思っているかも!!?
ていうか、わたしは5番目の妻が1700個ダイヤモンドなら、1番目の妻はどれだけ?と気になったけどね!
この本は本当に面白くて、いろいろデザインも参考になりました!
心をこめて、送ってくれてありがとうございました!
頂いたものも、みんな大切にもっておくからね。。
でも、本当に皆さんいろいろ気を使わないで大丈夫だよ。
キラキラした面白いのや、かわいいシール1枚送ってもらえればそれだけで十分です!
マハラジャのピンクダイヤモンドじゃないけど、わたしのお店でも、
天然ピンクダイヤモンドを入れたお客さんの指輪がまた出来たよ!
しかも非加熱コーンフラワーブルーサファイアの指輪でスリランカ産です!

実はスリランカの鑑別書で色が「コーンフラワーブルー」ということと、「非加熱」と「スリランカ産」という3つの文言が入った鑑別書は、わたしは初めてみたよ!!
しかも1ctあるから、大きくてすごかったんだけどね。
でも、スリランカの鑑別書にちゃんとこの3つが書いてあれば、日本で何万出して鑑別書を作る必要がないから、ちょっとお値段もお得にできたんだよ!なかなかスリランカ産の濃いブルーの非加熱サファイアが入手できない今、これは見事だと思った。。
この指輪のお客さんは、結婚の部屋のオーナーが土星で、そろそろ出会いがあるみたいだ~と書かれていたお客さんのだった!ピンクダイヤモンドは、日本でも最愛の人に出会うでしょうとか、仕事運を上げるとか意味があるというんだけど、マハラジャの本のことを考えると、ピンクダイヤを入れたから、デザインより何かちょっといい育ちの旦那さんが来るみたいなイメージになったなあと思う!そうなればいいでしょう!
それとこのデザインは、前のお客さん達のデザインをハートのところや、キャンディアームというのも、いいところをもらって作っている!

でもハートの中のピンクダイヤの台座だけピンクゴールドにしたり、腕もキャンディアームだけど、ハートと一緒でもちょっとすっきりして見えるみたいに微妙に0.05ミリ細くしたり、いろいろ石の良さを最大限出せるように、再設計して作っているよ!でも、参考にさせてもらうのはいつも前にご注文をくれたお客様がいるからだよ。。だから皆さんのおかげ、新しいものが出来ている。これは本当に感謝しないといけないことだと思っているよ・・・
良かったらこれも動画にしてもらったから、みてみてね!(音声ONでね)
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VPSそうだ、、きょうは、前のブログから少し続いていたことを書きたくて、ちょっと早めにブログをつくることにしていたんだけど、いろいろ忙しくなっちゃって結局更新が遅れてごめんなさい!!今日もすごく長くなりそうだから2部構成で掲載させて下さい。。
今回のブログのテーマ:「プレッシャーに負けない自分をつくる?」っていったいなんだと思うでしょう。
なんだか自分のメンタルを鍛えていこうという話みたい?でも全然ちがうよ!
それを今回お話させてください。。。
-------------------------- 第一部 ----------------------------
前のブログでは最近、日本の女の人は企業で働いている人は、みんないつも残業があるし、責任もいっぱいで、とても大変で体を壊してしまう人もいる。それは、日本の経済システムのせいだから、働きすぎをやめないといけないなあというお話だったでしょう。
それから、そういうところから離れて、逆に自分で手作りでものを作って販売するサイトがたくさん増えてきて、外国の工場で大量生産されたものから、日本のひとが質が良くて心がこもったものを選んで買う人が増えたり、それはいい兆候だなあというお話をさせてもらったよ。
あの記事を読んだお客さんから、いろいろご感想をもらっちゃって、わたしも考えるようになった。たとえば手作りで何かアクセサリーとか雑貨を作っている人が、自分が作りたいものと、「売れるもの」の差があるというお話だ。手作りのサイトで収入を少しでも得られるようになると、とても嬉しいと思う。もちろん収入をふやすにはみんなに受けるようなものを販売したらいいと思うかもしれないけど、でも自分が作りたいものはもっと違って、ちょっとみんなに受けるようなものじゃないかもしれない。そこにジレンマが生じるというお話だった。
こういう話は陽子ちゃんからも聞いていて、不思議だなあと思ったことがあったよ。
この間陽子ちゃんの友達も、音大でピアノをやっていたくらい、すごくピアノが上手で、陽子ちゃんは友達に「ねぇ、そんなに上手だったら、私ならみんなにもっと聞いてほしくて、先生になったり演奏会をたくさんやったりしたいけど、そうじゃないの?」と聞いたというよ。でも、あのときお友達は「ピアノは自分のために弾いていて、たくさんの人に聞いてもらうためじゃない」ということを言ったんだって。だから、そのお友達のお父さんもお母さんも、当然音大までいったら仕事もそういう関係に進むかと思っていたら、全然そっちじゃなくて全く違うことをやっているから、ずっといろいろ言われたみたいで。。でも、本人としては何か違ったから、そっちに進めなくて違うやりたい仕事をしているんだって。
正直、わたしは全くこういうのが無いからわからない話だった!でも、わたしはあまり執着しないで、どれと決めないでやっていくタイプだから、もし自分がやりたいことが一般受けしないことでも、あなたが家庭の中で、一家をささえる大黒柱で、お金をたくさん稼がないといけない状況じゃないなら、自分が好きなことや好きな分野に挑戦したり、作りたいものをやったらいいでしょうと思う!!それが例え、お金がたくさん稼げないとしても、幸い旦那さんとかが家計を回してくれるならね!一般受けするかしないかは、あとの話でしょう。好きなことをしたらいいのになあと思う。だって、それが少数派でも、やり続けていたら誰かがあなたと同じ好みでそれをいいと思ってくれる人も増えていくかもしれないからね!
でも、もし自分が一人暮らしだったり、家計を自分が責任をもって稼がないといけない立場だったら、やっぱり売れるものを作らないとやっていけないでしょう。それは、ある程度「一般受け」を気にしたものじゃないかなあ。
例えばわたしは、特にスリランカといえば紅茶だから、ほんとうはいつかティーカップの指輪を作りたいと思っている!!ティーカップの中に、ヘソナイトガーネットが紅茶みたいにきらきらしていたらすてきでしょう。でも、それが陽子ちゃんにいうと、「えー」という。めっちゃひっかかるでしょうとか、そんなにティーカップ好きな人いるかなあとか、飽きるじゃないかとか、それにサンプルを製作スタッフに作ってもらうのも結構お金がかかるから、、、色々事情がでてきて、もう少しお客さんが好みそうなものがいいかなあと思ってしまうね。
一方、陽子ちゃんの方はもともとジュエリー屋さんになりたいと思っていたわけじゃないし、デザイナーになりたいわけじゃないから、まあお客さんが欲しいと思うものを作れればいいかなあと思っているみたい。だって基本的な陽子ちゃんのデザインの希望はないからね。だから、ほぼお客さんからのこういうのを作りたいというイメージを現実の材料で、具現化していく作業で。お客さんのご希望に合う石を探して結びつけていけたらいいと思っているみたいだ。陽子ちゃんは昔、中途採用のコンサルタントの仕事をしていたというから、そういう結びつける立場の仕事ならできるかなあと言っている。
でも、何か一つの創作仕事をしていたり、一般企業でも「技能」や「才能」が必要だから、やりたいことをやっていても行き詰まるときがでてくるでしょう。売れるものと売れないものという判断も、自分じゃなくて、世間が判断するもので、もし一度社会や世間からすごい!と思われたことがある人は、やっぱりそれで自分も自信がついちゃうし、もっとやる気がおきて、これからもみんなの期待にこたえられるようにがんばろうという気持ちになると思うけど。
・・・でも、実際は自分が、社会が期待するレベルの仕事をいつでも提供できるかどうかということは、本当に大変なことだよね。
このブログを読んでくれている人は、結構ご注文をくれたお客さんやご注文をしたいと思ってくれている方かもしれないね!わたしのお店の今までのお客さんのホロスコープは、スリランカの先生が、「ものすごく日本人とスリランカ人の違いがわかる」というように、とにかく日本の女の人のホロスコープを調べると、いつも有能な人が多くて、普通の人よりものみこみが早くて、何でも器用に完成度が高くできる人が多い!だけど、心はとても繊細で、いろいろ細かいことを先の方まで考えて、頭がいたくなったり、体が不調になったりする人が多いみたいだよ。
それで土星がアパラの時は余計に体の不調がおもくなるし、悩みは増えるし、しかもその時ラーフの位置もやばかったら、いろいろ悩んで考えて、結局最後に間違った方を選んじゃって、失敗や損失ができるとか!!!これはやばいでしょう!
何でもきっちりちゃんとしようと思っているのが日本の女の人の特徴なんだね。・・・じゃあスリランカはというと・・・感情はいつでも解放していて、結構忘れっぽくて、仕事よりも家の中のお母さんでいることを大事にしていて、時間にもキチキチしないから精神的に疲れないのかも!
というわけで、皆さんもやっぱり何かどこかで、すごいと思われた人が多いんじゃないかなあと思う。でも、やっぱり周りがそういう目でみてくれるのは時々は気持ちがいいかもしれないけど、ずっと周りが期待してるように応えていくことはとても大変でしょう!!プレッシャーでいっぱいになると思うね。
陽子ちゃんは学生の時~仕事をするようになって、出来る人と思われているのがとてもつらかったというよ。それができなくなった時、いろんなことが重なって事件が起きたりして、もう自分はダメなんだー、自分のせいで人を傷つけちゃったーなんて自分はおろかなんだとせめて、言葉がでなくなったり、自律神経の病気になっちゃったりして、大学院を1年休学して、いろいろあったんだって。
手作りサイトでも、とても売れるようになったり、求められることやレベルが高くなっていくと、とてもつらくなることもでてくるのじゃないかなあということで・・・今回のお話です!!!(やっとlここまできたよ!!)
私と陽子ちゃんは最近レオンちゃんを寝かせた後、結構TEDというアメリカのスピーチを見て、はーとかおーとか言って色々はなしているんだけどね。
最近とても納得できた答えがこれだった!すばらしいスピーチだよ!!!
これをあとでクリックしてみてね!結構長いからここでは文章で説明するよ!
(これは池袋のサンシャイン水族館にいたお魚。パパラチャ色のお魚がいた!)

どういう話かというと、この女の人は作家で、エリザベス・ギルバートという、「食べて、祈って、恋をして」というベストセラーになった本を書いた人だという。わたしは全然知らなかったけど、映画にもなっているんだってね!
それでエリザベスさんが、いつも他の人に「あなたはあのベストセラーになった本以上のものがこれから書けると思う?書けないと思うと心配にならない?」とか余計なお世話心配をひとからたくさん言われるという。こういう言われることに、何か違和感を感じていたみたいだ。
作家の世界というのは特に有名な本を書いた人でも、若いのに自殺をしてしまう人がたくさんいる。でも、それがある程度普通と思われるくらいの世界が作家だという。だけど、これでいいのか?この次の世紀も、子供達が大きくなっていった時も、何かの才能が開いた人がその後のプレッシャーや、それに応えられなかった時のつらさで、心の健康がなくなって、朝からお酒を飲むようになったりして、、、悩んで自殺してしまったりするのが普通という社会、、、それでいいのか?というお話だった。
作家のエリザベスさんはこの疑問をとくためにいっぱい本を読んで、やっと納得する答えが見つかった!!
それが古代ローマにあったんだって。昔、絵描きや作家は、すごく良い作品ができたとき、それは自分の才能や技術が、そういう風にいいものを作れたなんて、全然考えなかったという!じゃあ、何が作品を作ったのか?それは「精霊」が自分を助けてくれたからこそ、いいものが出来たと本気で思っていたという!それが例えばアトリエにいたりするわけで、隣で自分の作品に息をふきかけるように、色々助けていいものを作ってくれたと考える。。。その「精霊」が「ジーニアス」とか「デイモン」という名前だったという!!!今はジーニアスといえば英語では天才という意味だけど、昔の人は自分のスキルや才能、自分自身がジーニアスである、だなんて、全く思っていなくて、自分とは離れた存在だけど、一緒にいてくれる精霊=ジーニアスが、仕事を手伝ってくれて、たまたますごいものを作ってくれたり、やってくれたりして、それが評価されると思っていたみたいだ!!!この考えは衝撃的だよね!!
だから、昔の人は一度いい仕事ができたり、いい作品ができて、後でそれができなくなっても、まさか自分の才能がなくなったとか、才能が開花できないとかで悩んで死ぬなんてことはなかったわけだって!だって、うまく出来ればジーニアス君が頑張ってくれたおかげで、なかなか社会で評価されるものができなくても、それはあいつ=ジーニアス君が最近はいいものを作ってくれないから、自分のせいじゃないでしょーと思えるからだ!!
しかも、この考え方はずーっと昔から1500年代まで続いていて、つまり1500年頃まで、この考えが創作者を守っていたんだという。だけど変わったのがルネッサンスの時代からだという。それから今まで500年間以上ずっと、「才能は自分自身の中にあるから、うまく出来たら自分がすごい、うまく出来なかったら自分がダメだ」という考え方になっちゃって、500年の間に自分はダメなんだと思って、自殺した人が何万人いるだろうかというお話でした!!
私はここまで聞くと、本当にエリザベスさんの話はものすごく仏教的でとても心地がいいものだった。エリザベスさんも、やっと心地がいい回答が、古代ローマのジーニアスの考え方だったといっている。仏教的な見地からも、やっぱり才能があってすごいと思われることをまるで自分の力だと思うことがすごく傲慢みたいな気もするし、とても違和感がある。逆に精霊というか守護する何か誰か、もしくは前世の自分とか、何か自分とかかわってくれた人たちが、見えないけど実は、今の自分の作業を一緒にやってくれているのじゃないかと考えた方が、わたしは納得できる。
みんなこういう考えになったら、どんなにこの世界も楽に生きられる人が増えるんじゃないかと思う。たとえば今フィギアスケートのまおちゃんが、なんだかとても可愛そうみたいに思われて、きっと本人もショックになっていると思うけど、、、古代ローマの考え方だったら、全然気にしないでインタビューでこう言えばいい。「トリプルアクセルが出来た時は、ジーニアス君がちゃんとやってくれたのですが、最近はなんだかジーニアス君がちゃんと働いてくれなくなったみたい。だから私は頑張ってるんですけどねー」って!そういうふうに陽子ちゃんに言ったら、「次の日の新聞でまおちゃん気がおかしくなったって書かれるね」といった。確かにそういう世の中だと思う。
でも、まえに陽子ちゃんが羽生君の陰陽師のやつをみていた時、まわりに4人の幽霊みたいな下駄をはいている何かが守りながら、演技をしているのが見えたという。それがなぜか、陽子ちゃんはメガネをかけると見えて、メガネを外すと見えなかったんだって。そのときの演技は金メダルで最高得点だったという。
それを聞くと、やっぱり古代ローマ時代から1500年代まで考えられていた、才能を与える存在というのは、自分から離れた存在だったりするのは本当なのかもしれないじゃないか!という気持ちにもなってくる。
ちなみに陽子ちゃんのメガネにはプリズムというのが入っている。宝石の光線の色はプリズムを通して見える色で、目で見える色じゃないというけど、陽子ちゃんはルビーの周りに10㎝くらい赤いオーラが見えたり、ダイヤモンドから不思議な紫ぽい光がでているのが見えたりすることがあるんだって。でも、それがやっぱりメガネをしていると見えて、してないとみえないんだって。
陽子ちゃんのメガネは何か不思議だなあと思っている。
まあ、そんなわけで面白いお話でしょう!?
でもエリザベスさんは話の持っていき方がすごくうまくてこういっている。
「でも、、どうでしょう?今この近代で合理的な考えが主流の世界で、才能というのが自分と離れた精霊のジーニアスの仕業だと考えるのは・・・?何だかおかしいと思うでしょ?」と言っている。でも、「これでいいじゃない?」と言っている。
そして、その後に証明のようなお話が続く。
「まえに有名なルースストーンという詩人と会って話した時、その人は、なぜ詩人になったかというと、畑仕事をしていた時、突然大地のあっちの方から詩の大群が風のようにどどどーっと押し寄せてきて、やばいと思って、とにかくできることは自分が一生懸命走って走って、畑から家に戻って、やっとペンと紙があるところにたどりついて、あの詩の大群が自分の体の中をすり抜けてしまう前に、書くことだったという!でもある時はそれが間に合わなかった時もあるというよ。それで「ああ、あの詩の大群は、きっとどこか違う詩人を探していっちゃったんだな」って!!
またエリザベスさんが、ある人、トム・ウェイツというミュージシャンに会ったとき、素晴らしい曲がその人が運転中の時にやってきて、車を止めて書くことも、録音することもできないから、「おい、今運転中だよ、ちょっと紙とペンがないのが見えないのか?出直してこいよ」って、「曲」に言ったんだって。その時から、そのトム・ウェイツという人は、作風が変わったという!今までは苦悩するミュージシャンだったのに、「ジーニアス君をもういいから帰れよ」って手放したときから、すごく楽に生きることができるようになったんだって!
つまり、、エリザベスさんがこの話をしているのは、もしかしてやっぱり何かの才能というものは、自分から離れたところにあって、それが精霊のように自分について、自分の作品に吹きかけてくれているという考え方も、おかしな夢の話じゃなくて、ありえる話じゃないでしょうかっていっているわけ。だってエリザベスさん自身にも時々「何かがおりてきて」、例えばそれが超常現象のようにひらめいて出来ていくっていうこと、あるんだから。それはジーニアス君のおかげで、そう考えた方がずっと気楽で、この先、才能がないと苦しんで自殺する人なんかいなくなるんじゃないか?と言っているわけだ。
だから、わたしは思う。何とか生活をしていくことができるなら、社会や世間の目を気にしないで、好きなことをやったらいいと思っている!もし、自分が大黒柱で生活していくことができなくなるなら、もちろんある程度は妥協をして食べていける仕事をしながら、あいた時間で好きなことをしたらいいと思う。社会が自分や自分の作品を評価するかしないかは、気にする必要ないでしょう。だって、その評価というのは、「あなた」「自分」に100%向けられたものじゃないよ。だって、あなたがいい作品をつくるか、いい仕事をするかどうかは、あなたの隣で一緒に作業をしてくれる「ジーニアス君の力量による」っていうわけだから、気にしないで!
そういう風に考えると、自分が何かすごい良い結果が出たり、いいものが作れたとき、「俺がやったんだ」とか、おごりたかぶる気持ちもなくなるし、プレッシャーもなくなるでしょう。
でも、、まぁこのジーニアス君のおかげだという考え方を、自分が本気で思えるようにならないと意味がないんだけど。エリザベスさんという人はベストセラーの通り、インドとかで瞑想をしたりおもしろい経験をした人なんだね!だから、こっちよりの考え方が素直にできるみたいだけど、普通の人はどうでしょうか!?
でも、こういう有名な人がスピーチをしてくれる人がいるということは、新しい考えが浸透するチャンスでもあるし、どれだけ多くの人に心の助けをあげられたかなあと思う!
陽子ちゃんは、ますます宝石がとれなくなって、このお店ができなくなったら、早稲田大学の先生になるとか言っていたけど、それは陽子ちゃんがプライドの高そうな仕事を選んで、とても自分が苦しむことにならないかなあと私は心配しているんだけど。
それでやっぱり、このエリザベスさんのスピーチを聞いた後は、陽子ちゃんはなーんもなくなったら「パイナップルケーキを作って売りたいなあ」とか言っている!どうしてパイナップルケーキかというと、、、陽子ちゃんは台湾のおみやげのパイナップルケーキがめちゃめちゃ好きだったんだけど、スリランカにいったとき、インブルゴダというパイナップルタウンがあるんだけど、そこでは道ぞいに山ほど売れ残っているのを見て、あれを使ったらいいでしょうと思ったんだって。それで「卵と白砂糖と小麦粉を使わない、ベジタリアンでグルテンフリー」のパイナップルケーキを開発したい!それが出来たら、スリランカの各有名ホテルの売店に全部おかせて紅茶と一緒に売ったら、観光客にどれだけ売れて、わたしは億万長者になっちゃうなあ~パイナップルケーキ工場をつくって、たくさん雇用も作ってあげられるし、最高だーといって、夢を話すようになっているよ!!
まあ、だから皆さんも、仕事ではきっと人から尊敬されたりして、プレッシャーが増えたり、今まで通りできる人をやらなきゃいけなかったりというのは、本当に大変だと思うけど、でも、それはジーニアス君がうまくやってくれるかどうかだと思って、「自分の能力があるとかないとか」そういうことは気にしないで、のびのびとあまり評価も気にしないで、できたらいいなあと思う。
とにかく、日本人の女の人は大体そうだというけど、責任感が強くて、頑張りすぎてしまうから、一生懸命残業をして、結果にこたえられるように、体がつらいのに頑張っちゃっている人も多いみたいだね。。だから、とにかく前のブログにも書いたけど、仕事をしすぎないようにして「ゆったり休んだり考えたり」する時間も大切にできるようになったらいいなと思う。前の仕事がどんなキャリアのある仕事だったとしても、気にしないで体が一番大切だから、無理しないで働けるところに転職活動をするのもいいでしょ!
って前にかいたら。ちょうどこの間お客さんからこんなメールがあったよ!
「ご報告が遅くなりましたが、無事に転職が決まり、11月1日より働いております。
本当にホロスコープの通りになりました。
~~の~~士事務所で働いております。
小さな個人事務所なので~~給与も前の会社の3割減です。
ですが今まで経験できなかったことが~~士事務所で
できるということや将来的に~~士としてのプラスになると考え、働くことに致しました。
前の会社のように残業もありませんし、心に余裕を持って働いていけたら良いと思っています。
お二人をはじめ、スリランカのスタッフの方々が制作して下さったブレスレットのおかげです。
転職活動で落ち込んでいた時、アパラジュエリーに励まされました。
キラキラしているアパラジュエリーを見ていると勇気が湧いてきましたよ!」っというメールで!このお客さんは本当に誰もが知っている有名な企業で
ずっと頑張っていた人だったけど、すごく痩せちゃうくらい、とても大変そうだった。
でも、色んなきっかけがあってお仕事をやめて、転職活動をしていたんだよ。
有名企業と同じお給料は難しいと思うけど、やっぱり体が元気でいられることは
どんなお金でも買えない、一番大切なことだからね。
ホロスコープには2016年9月~転職は成功するって書いてあったんだけど、
本当にそうなって、仕事の内容もすごく当たっていて、わたしたちはびっくりしたよ!
お金も大切だけど、やっぱりこれからは無理をしすぎないで少し余裕をもって仕事ができるのはいいでしょう。これからも応援しているよ!!!
もうお一人のお客さんも!
「~~それに最近、とても条件の良い企業に正社員で転職することができました!
~~正直正社員になるのは難しいと思っていたのでとても嬉しいです。本当に感謝感謝です…!やはり、アパラムッダをつけてから色々とスムーズに人生が運んでいる実感があります。プラサンガジュエルズさんとの出会いに感謝です!ありがとうございますT^T」ということで!!
これから先、今のいる仕事のボスや人事の人は、本当にあなたをいい!と思って、この人ならということで雇うことを決定したわけだから、いろいろプレッシャーもあると思うけど、あんまり期待につぶされないように「ジーニアス君」の考えでいったらいいでしょう!
仕事ができる才能は「ジーニアス君が手伝ってくれるから、仕事がちょっとできないときはジーニアス君が疲れているのかな~まあ、そのうち調子は戻るさ!」と考えて!
そしたらちょっと気楽に続けられるといいと思う!
全部が自分から発生したものだと考えるからつらくなるからね。
才能や創造性とか、スキルとか、バイタリティも、それは自分じゃなく「借り物」だと考えることができたら・・・きっと楽になるでしょうというお話でした!わたしはこういう柔軟な考えの方が、意外といろいろラッキーなことも呼ばれてくるんじゃないかと思うよ!
---------------------- 第二部です。---------------------そういえば、ラッキーというと、こないだはお客さんのご希望で「馬蹄のペンダント」を作らせてもらったの。
馬蹄はラッキーモチーフということで、何百年も前からヨーロッパではジュエリーにして身に着けていたんだって!

最初ピンクのような紫のような赤いみたいな大きな非加熱ミャンマー産のサファイアをお客さんが購入してくれたんだけど、陽子ちゃんはこんな大きいのは指輪しかないでしょう!!といっていたんだけどね。でも、お客さんが馬蹄でペンダントにしたいということで・・・!!
でも、1.27ctは大きい!!今までわたしのお店で馬蹄のペンダントに入れていた石は、0.4ctくらいでこの3ぶんの1くらいの大きさの石だったから。
でも、お客さんの希望は直感ですごい正しいインスピレーションに違いないから、お客さんの希望通りに設計していったんだよ。
最初は製作もこれは大きすぎるでしょーとか言っていたけど、周りの形もお客さんの希望で、まるくコロン型にしたり、少し微妙なところを削ったりまるくしたり、いろいろ彫刻みたいに進めていったら、すごいものが出来た!!!
こういうのが、何百年も先に残るジュエリーなんじゃないかと思う!!
来年少し勉強ができる時間も増えたらいいね。わたしもなかなか試験の勉強ができなかったんだけど、、少ない時間でもできる時に進めていったら、4か月くらいで問題集は5冊くらい終わっていたから!きっと少しずつでも前に進めるよ!
かなり大きく感じるけど、陽子ちゃんがつけさせてもらったら、そんなに大きく見えないし、ちょうど良くて、いつものペンダントより、ちょっとかわいく見えた!!

動画も作ってもらったから、みてね!!(音声ONでね)
馬蹄もわたしのも1個石で作ってみたくなったよ!
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VPSちなみに、これは全部ミャンマー産のピンクの大きなサファイアを中石のジュエリーで!

左上のアパラムッダは、真ん中に大きなピンクを入れた!
いつも元気にしてくれるみたいな色で、全体がかわいくできたね!
太陽は「血液や筋肉、骨」もカバーするから、ケガをした部位も良くなると思うよ。
これからはホロスコープを知ったから、色々注意しながら活動していったら大丈夫だよ。
ちなみに指輪の下にグリーンの何かがあるでしょう。
実は選定された石が結構大きくて入らなかったから、指輪の他に小さなペンダントも作らせてもらった。これがハートのピンクダイヤを入れて、すごくかわいかったんだけど・・・なぜか写真がなくなっちゃって!こんなきれいな石のプチペンダントも、自分のアパラを
沈めて、色々自分にいい知識をくれるからいいでしょう!

しかし、、、こういう非加熱ミャンマー産のサファイアはかなり高くなっているよー!!
特に2016年4月~に採掘したやつは、アウンサンスーチーさんが来て、
それはすごい革命だったんだけど、まだ政権が不安定だと思う現地の人も
貯金としてルビーを買うからね。。。
でも、少し小さいものだったらまたお得なものを仕入れてきたよ!!
こないだは池袋のミネラルショーに行きました!!!

わたしたちは仕入れは決まっているところだから、こういうところに行く必要はないんだけどね。でも、陽子ちゃんが池袋の温泉ホテルに家族で泊まりたいということで・・・あとわたしが水族館にいきたくなっちゃって!みんなで理由を作って、スコレー(閑暇のため)にいったみたいな感じなんだけど・・・!まあ、お風呂と小さいビジネスホテルの部屋だけど、はじめての2段ベッドが面白くて、家にもかいたくなっちゃった!
これが仕入れてきたものです!全部ミャンマー産非加熱!
一番上の段の真ん中から右3個がルビーになる。一番大きいのでも0.4ct位。

皆さんが気になるのはお値段と思うけど・・・
一番高いのは実は、右上の端っこの一番小さい真っ赤のルビーで、0.18ctくらいだけど、鑑別無しで82000円くらいだ。一粒でかなり強いパワーを感じる赤で、きれいだよ。
でも、ピンクの全部もすごいでしょう!鑑別ではたぶんルビーで出るものもあると思うけど、ピンクのは一律42017円に決めました!これは殆どが陽子ちゃんの指輪に入れたやつの子供みたいなのですごい奥行カットだから、すごいしっかりしているみたい。
1個0.3~0.4ct前後だけど、本当はこれ1個が真ん中の指輪を作りたいくらい、
自信をもってきれいな宝石だよ!
ところでミネラルショーは、いろいろ見て、やっぱり産地や処理に自信がある業者さんていうのがものすごく少ないとわかった。陽子ちゃんがちょっといいなというルビーがあって、「もし、これを研究所で鑑別書をつくって、産地が違っていたり、非加熱じゃなかったら返品できますか?」というと、なんかモゴモゴいう人が多かったからね!
でもわたしたちの石は違うよ。今回もすごいルビーが1個だけ入手できました!!!
実は1ctので、インクルージョンが見えなくて、真っ赤ですごいのがあったんだけど
お値段はもう120万近くなっていたからね!!!やっぱりもう半端ないことになっているね・・・
そういうのは私たちはご依頼がないと、先に買えないけど、もうちょっと私たちがストックとして買えるくらいので、仕入れているよ。だって売れなかったら全部陽子ちゃんのになるというから!でも、全部集めても、これは久しぶりに見るすごい赤い輝きだねえというのが1個あった。。
非加熱ミャンマー産の0.60ctの真っ赤のルビーです!!!
非加熱の証拠のシルクインクルージョンも少しあるけど、それでもこれだけの赤い透明感と輝きがある。これが原石を削って磨いてくれただけというのがすごいね。。

それで・・・実は陽子ちゃんがエリザベスさんの話のつづきみたいけど、
「売れなくても、自分がやってみたいデザイン」が頭の中にあって
まさにそれに理想のルビーだったんだというよ。
周りに大きさの違うメレダイヤをパヴェ留めというセッティングで留めて
真ん中にこのルビーをおきたいという。

実はわたしのお店では、色んなモチーフのジュエリーがあるけど、なぜかハートのペンダントがなかった。でも、2017年は風水ではハートのモチーフの愛の意味がすごく強くなる年で、ハートがくるというよ!陽子ちゃんも段々ハートのペンダントが作りたくなって、いろいろ調べた。
それで、エリザベスさんみたいに古代じゃないけどアンティークで、200年くらい前のヴィクトリアン時代やエドワーディアン時代の中とかで、ハートのペンダントがあって
それに心がひかれたという。
形を見てもらうとわかると思うけど、結構縦に長めで現代のハートじゃないんだって。

今、せけんのデザインで人気があるハートはどちらかというと、横に広がったみたいなハートで、陽子ちゃんはそれを「こびているハート」といっている!わたしはなるほどなあと思っちゃった!
こびるって言い方面白いね!!でも、昔のジュエリーのハートはそうじゃなくて、
正三角形の中に入るような正統形のハートだという。
陽子ちゃんは、それを媚びないハートといっていて、ちょっとしっかりしたイメージだけど実は誰かから愛をもらうように待っていたり、あてにするより、自分の方から愛をあげるという優しいイメージなんだって!陽子ちゃんは、もう頭の中に出来上がっちゃっていて、あとは誰かこれをそのままご注文してくれる方がいたら、本当にありがたい!!ということだという。
デザインはこれで。
ハートはリングがくっついていて、ペンダントにも指輪にもできるんだって!!
ネーミングももう出来ていて「ハートのクラッチバッグペンダント」というんだって!

クラッチバッグというのは、よくスリランカでも結婚式に出席するときに、サリーを着た女の人がゴールドの小さい貝殻みたいな形のバッグをもっているんだけど、そういうみたいなやつをいうんだって。小さなトフィーくらいしか入らないけどね!でもそういうバッグをわざわざ自分で持つということで、気持ちはエレガントを目指していて、なんか不思議なこだわりがあるみたい。
しかも
指輪の部分は、地金をねじりながら作る、神社のしめ縄のモチーフだという!
なんでしめ縄かというと、しめ縄のイメージはもともと蛇や龍の神様からきているんだって。
来年2017年は特に「水」の年だというから、龍神様にお守りしてもらったり、大事な時にあのジーニアス君みたいに少し力を分けてもらったり、今は地震もいつ起きるかわからない中で、助けてもらえるみたいな、そんな風になったらいいなあということで。
結構指輪になるとうちの今までの指輪としてはすごく細い方けど、製作と何ミリ幅が一番きれいかとか、少し進んでいる!!
ちなみに実はこのペンダントにもなって指輪にもなるのは、最初製作さんが、星で作ってくれていて、「こんなのはどうかなあ、ヨーコ?」という打診をしてきたの。それから陽子ちゃんはイメージをふくらませて、ぜひハートを作りたい!!と思ったんだって。
しかも、
ハートは片面は大きさの違うメレダイヤでパヴェというセッティングで、真ん中は一粒石で、
もう片面はキルティングみたいに見えるような彫りとちょっとアクセントにメレダイヤを何個か入れたいと言っている。キルティングは、シャネルというブランドのバッグをイメージしているんだって!ちなみに陽子ちゃんは1個も持っていないし、シャネル自体は興味はないんだというから良かったね。今ジュエリー世界も、少しリバイバルが起きているんだって。
これはFIGAROという雑誌のジュエリー特集でわたしたちは一応勉強のためにこういうのも読むんだけどね。。表紙のジュエリーは2016年のシャネルので、結構地金をたっぷり使って、キルティングイメージなんだって!一時期は地金が高くなりすぎて、
少し細いデザインになっていたというけど、今はまた良いものは良いということでしっかりしたものが戻ってきているんだって。

でも上の写真は、、、なんかマドンナの足みたいなちょっとヤバいやつでしょう!!
でも陽子ちゃんは、そうじゃなくて普通のお姉さまがスッキリした服を着る時に
ぜひこういう媚びないハートのキラキラしたペンダントを着けてほしいということで・・・
陽子ちゃんのイメージ絵です!!

しかも、これがいいのはいつもはペンダントで着けてもらって、時々ピンキー指輪にもなるんだけど、ペンダントにした時にチェーンをぐるっと巻きつけられるから、ペンダントトップがあっちこっちに行かないですむからいいんだって。わたしもゾウさんのペンダントを着けていると、寝ている時に背中の方にいっちゃうから、こういう方がいいなあと思う。
これは地金やメレダイヤを結構使うから製作費だけでかなりかかると思うんだけど、モニターさんになってくれる人がいたらいいなあということで、221700円で製作費を考えている!地金が一体何グラム使うかなあと思ったりするくらいだから、かなりお得に設定しています!!
あとは真ん中の石はホロスコープでキーになる石やラッキージェムを選んでくれたらいいんだけど、上に紹介したピンクサファイアの0.4ctくらいのだったら、43000円だから・・・25、26万くらいでこんな非加熱のサファイアを入れたハートのペンダントが出来るのはすごいと思う!!!
メレダイヤも全部VSクラスだから、輝きが違う!
それで、このミャンマー産の非加熱ルビー0.6ctはいくらかというと・・・
(1ctのは今このレベルの真っ赤でクリアだと120万位だったよ!!!)
で、0.6ctは・・・
298800円です!!!
(12月25日までの特別セット価格です!
過ぎたらお値段は鑑別書代を入れた価格になって、無処理ベリルは別売りになるよ!)
しかも、実は池袋のミネラルショーで見つけたすごいおまけがあるよ!!
これです!

これは無処理の「グリーンベリル」なんだけど。
一言でいうと、9割無処理エメラルドということ!エメラルドはベリルという鉱物名なんだけど、クロムの割合が少し多いと「エメラルド」になって、若干クロムが少ないと「グリーンベリル」になる。でも、薄いベリルでも何でも内包物が多いから、樹脂含浸とか時々は緑のプラスチック状をのものを入れて処理することもあるんだよ!!本当にありえないけど、、、だから、本当に無処理エメラルドはすごく少なくて、0.2ctいかなくて20万以上するのが今の状況だ。。でも、今回のは!!何とコロンビア産でムゾーという鉱山もわかっていて、すごい良いエメラルドがとれるところだけど、処理がない無処理のエメラルド・・・っていいたかったけど、ほんの少しクロムが足りなかったグリーンベリルだよ!!
ここに書いてあるよ。
こういう風にちゃんとかけるのは責任を持って仕事をしているお店だなあと思った。

でも、今までロシアやアフガンエメラルドは、結構これくらいのでエメラルド鑑別が出ているという。だけど、コロンビアの濃い緑エメラルドとしては色がすごい薄いけど、、もしかしたらゆるい鑑別機関だと無処理エメラルドで通るかもしれない・・・というもので!しかも0.46ctで結構大きさがある!!しかも・・・この買ったお店は店長さんが鑑別士でわたしたちに色々教えてくれて、とてもいいおじさんだった。あと・・・このお店はスリランカでルースをカットしているんだって。それがすごくこだわっていてアシンメトリーや深さも完璧にしているから、うちはカットが他店と違うから、輝きが違うんですって言っていた!!スリランカの研磨士さんたちをかなり時間をかけて教育をしてくれたそうで、何度もだめだしをして、石が小さくなっちゃってもやり直してもらったりして、それで今はすごくいいものが出来るようになったんですと言っていた。
実はもっとすごい本当のもうちょっと大きめの無処理エメラルドもあったんだけど、、ちょっと高いから、この無処理エメラルド一歩前のを買った!!
アレキとか複雑なアパラがある人にはこの無処理ベリル1個の指輪は難しいけど
来年はこういうエメラルドブルーという、「水」を象徴する色が一番ラッキーカラーと
いうから。。福を呼ぶ指輪やエメラルドやアレキがラッキージェムに入っていた人は
このグリーンベリルはエメラルドに近くて、すごくいいと思う!
というわけで、ルビーを買ってくれた人には、おまけで無処理エメラルドの一歩前ベリルをつけることにしました!
298800円で、この2つの特別なルースはクリスマスカラーみたいだし、すごいセットでしょう!
もし、無処理のエメラルドで鑑別ができたら0.46ctだったら、これ1個でこの値段してもおかしくないくらいなんだよ。
ちなみに無処理ベリルは、別に一緒に使わないで誰かにためにとっておいたり、自分で後で使ってもいいということで。
あと、このルビーも陽子ちゃんはできたらハートのクラッチバッグペンダントに・・・といっているけど、自分の好きなデザインでもOKですということだよ!!!
ちなみにまた陽子ちゃんに動画を作ってもらったよ。!(音声ONでね)
動画をとっているとき、自分が影になってうまく撮れないなあと言っていたけど、石の形もきれいとか、雰囲気がわかってくれたらいいなあと思う。
ちなみにこのルビーは298800円で、ハートのクラッチバッグペンダントをご希望してくれる人は、製作費が220170で合計518970円なんだけど、、492017円になるよ!(良く2017だよ)
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VPSあとハートのクラッチバッグペンダント(リング)を作りたい人いないかなあ!!?ということで、募集中です!!ハートの真ん中はブルーサファイアやアレキでもかっこいいんじゃないと言っている!お得な石もあったりするから、陽子ちゃんにお問い合わせしてみてね!
12月になると、本当に1年の終わりだからかなあ。
皆さんそれぞれ1年いろいろあって、大変なことも、ああやっと終わったと思って安心している人も、それから病気が見つかったり、いろいろなことも年末には出てくるみたいでメールも結構もらうんだけどね。
でも、最近面白い本をみつけて、、、それはまた今度またお話するけど!
神様は社会をよくしようとする意識がある人を助けて、
お願いごとをきいてくれたり、ご縁を導いてくれたりするんだって。
だから、皆さんも陽子ちゃんによると来年は水の年というから、
環境に気を付けた洗剤をつかったり
シャンプーとかせっけんも体にも環境にいいものを選んだり、
動物や自然に負担をかけないようにいいことをしてあげると、
もっているカルマも少なくなるし、きっと日本の神様からも助けてもらえるよ!
2016年はあとちょっとだけど、風邪をひいたりしないように気を付けてね。
ちなみに最近はレオンちゃんのスクールの影響もあって、日本にきて16年だけど、
はじめて家にクリスマスツリーを設置しないといけなくなっちゃったよ!
まあ、わたしも日本の文化として頑なに拒否しないで
受容していかないといけないなあということで!

ありがとうございました。