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プラちゃんの部屋~変てこスリランカ人留学生(だった)奮闘記~

漢字間違えてても言葉変でも気にしないでね~

まがたまのお話。

皆さん、こんにちは!
今日も見に来てもらってありがとうござます!
もう梅雨というけど、あまり雨が降らないけど、大丈夫かなあ。
皆さんはどうしていますか?
最近は、世界各地でテロが起きたり、飛行機の事故や、不安な情勢が続いているね。日本はまだ安全な中にいると思うけど、何か心配な気持ちになっている人も
多いと思う。

スリランカでは、この時期はとても雨は多いのがふつうだけど、今年は豪雨で一晩に600ミリも降って、洪水になってしまって、ニュースで見て心配してご連絡をくれた皆さん、本当にありがとう。。。実は土砂崩れとかで亡くなってしまった人たちも200人近くいる。特に犠牲になってしまっているのが、ラトナプラの宝石がよく採れる産地の方で、お客さんも中には募金をしてくれた方もいて、本当に感謝しています。。ほんとうにありがとうございます。

洪水の水はもう引いていて、被害地じゃないところは普通の明るいスリランカの日常生活に戻っている・・・でもわたしたちの信頼する仕入れさんたちがコロンボの宝石商のひとだけど、なかなかラトナプラに行ける状況じゃなかったという。被害のところは、被害が出たあとは、スリランカ赤十字やインドからの救援でだいぶ助かったみたいだから、そこに募金をしたんだけど、ラトナプラの家がなくなった人や、家に水が入っちゃった人たちの家族が、普通に学校にいけるような生活に戻るには大変な人たちもいる。もちろん、ノートが濡れたり、学用品が全部なくなっちゃった子供もニュースでやっていた。それで、わたしたちも8月に行ったとき、できたらラトナプラのアーダーラができないかなあと思っている。皆さんが今までそノートとかタオルとか送ってくれて、そういうものも本当にありがとうございました!必ずもっていくよ!でも、わたしたちの荷物も結構ありそうだから、あとは現地で調達させてもらうようにさせて下さい。

多分こういうことがあると、スリランカ産の宝石の値段はもっと上がっていくと思うけど、、、だけど、どうして宝石の採れるところでこういうことが起きるのか?と思うかもしれないね。

じつはわたしが何年も前から心配していたことがあった。それは、スリランカでルビーやサファイアが採れなくなってきて、特に非加熱できれいな原石は、前より全然とれなくなっていた。だからスリランカのラトナプラの宝石を採って売る人たちは、マダガスカル、モザンビーク、タンザニアにいって、サファイアやルビーの原石をたくさん仕入れて、まるでそれをスリランカ産のように出してくるということがすごく多くなってきていた。だから、わたしたちは最初すごく困惑をした。それはスリランカ産のはずで入手した宝石のオーラみたいなのが陽子ちゃんは全然ちがうでしょーっていうことで!やっぱり持ってみると宝石としてのパワーを感じる重さが本当に全然ちがうという。
だから、お金がいくらかかってもわたしたちは非加熱の宝石は1石1石産地をしっかり調べて仕入れるようになった。

・・・今日はものすごく長いお話になるから、ここで休憩させてください!

―――――――――― リフレッシュ!その1――――――――――――
これは最近作らせてもらったジュエリーで!
何とブレスレットにもなるネックレスというか、ブレスレットがネックレスになる!
スリランカ産の非加熱ブルーサファイアのハートは、すごく貴重だよ!!



ちなみに、これは新チェーンで!小豆みたいなんだけど、コマが丸くなっていて
すごく見ためですぐ可愛いとわかる感じ!夏休み、みんな元気で楽しくいけるといいね!またあのホロスコープのことは教えるので待っていてね!


―――――――――― リフレッシュおわり。―――――――――――

そういうわけで、、、
わたしたちは産地に関してはとても厳しく調べて仕入れなければならなくなったんだけど、、こういうことをちゃんとしている所は意外と少なくて、御徒町のルース屋さんや日本のジュエリーショーや展示会でも、いってみると非加熱スリランカ産の宝石だよと言ってみせてくれるけど、ほぼそれがマダガスカル産であることが多くなった。

陽子ちゃんとわたしはただ、ふ~んといって、またきますと言って出るけど、とにかく、スリランカに仕入れにいけば、スリランカ産の宝石が買えると思っていっても、原石をだしてくる方がマダガスカルを出してきたら、、もうわからないでしょう。日本の鑑別士さんでも、宝石の産地を判別できる人はすごく少なくて、ただ大きな鑑別機関ならわかるかと思ったら、逆にそこではとんちんかんな鑑別をしているところもあるからね!
これは経験でサファイアなら、ここの鑑別機関、ルビーならこの鑑別士さんという、ちゃんとわかっている人を把握してわたしたちは鑑別に出すようになったんだ。


――――――――― リフレッシュその2 ―――――――――
こちらはプラチナの・・・
ちなみに、この真ん中は非加熱のグリーンのアクアマリンベリルで、無処理エメラルドに近い、すごく素敵な石だった!
・・・両サイドには、エメラルドカットのピンクサファイアと、ヘソナイトガーネットが入っているでしょう!これは初のカットじゃないかなあ!しかも2個とも全部スリランカ産非加熱無処理だよ。
グリーンアクアマリンも初だし、色々新しいことを挑戦させてもらってありがとうございました!




しかも、ネックレスだけど、ブレスレットになるやつで!
パーツが4個だけど、すごく簡単!しかもネクレスにした時、長さも調整できるようにしたよ!



このお客さんは、水星の期間になるから真ん中が知性のエメラルドに近いグリーンべリルで!
水星メインの期間のあとは、ケートゥになるけど、ケートゥは結構アパラになることが多いけど、その時もグリーンの惑星宝石が効くから、かなり長く使っていくことができる。先をみとおして、ジュエリーに配置してあるよ!
お仕事はとても責任があって大変と思うけど、休みの日は自分の楽しみをたくさん実行して、自分のエネルギーもストレスがなくちゃんと回るようになるといいね。




新しいケースもきて、わたしは嬉しい!前にうちのケースは深いグリーンのだったけど、あれが廃盤になっちゃって、いいのがないなあと思っていたら、陽子ちゃんがすごい、紫ピンクの日本ぽい和感じる色の超素敵なケースが新しく出た!といって喜んでいる!わたしはスリランカの少し紫はいったピンクサファイア色に見えたけど!!




――――――――――― リフレッシュおわり。――――――――――

話が変わっちゃったけど、、わたしが思っていたのは、スリランカ産のジェムが枯渇してきて、少なくなってしまうのはしょうがないけど、スリランカ産を信じて、スリランカに仕入れにくる人たちに、アフリカ産のやすい宝石をカットしてきれいに見せて売ることはしないでほしいと、、、ずっと思っていたんだよね。
それはスリランカ産の宝石というプライドみたいなものが私にはあったのかもしれない。

だから、、もしかすると今回の洪水はラトナプラのカルマの結果じゃないかと思ってしまったんだよ。でもわたしたちは、どうしても数少ないスリランカ産の宝石のおかげで、生きていて、人生が改善された。このお礼の気持ちはいつも一生持ち続けている。
だから、今回の被害の支援を少しでもしてこないとなあと思っているよ。

ところで、こういういろいろの状況があって、例えば世界各地で起こったテロも、まだ日本では大丈夫だったし、日本は天災が起きても、略奪や強盗がおきなくて、レジはちゃんと並ぶし、とても倫理に基づいて行動していて不思議とすごいなあと思っていた。、、、これは本当に前から考えていたことだけど、でもそれ以上に最近はすごく日本という国の何か不思議なパワーというのを感じるようになった。


それで陽子ちゃんに聞いたら、竹田恒泰先生という人の動画を見せてもらったら、もっとすごく驚いちゃった!!この人は陽子ちゃんによると結婚前はちょっとだらしないところがあったというけど、まあ今はちゃんとしてるみたいだし、話していることはとても理にかなっていて、面白いという。それと、陽子ちゃんは、この人はかなり霊感もあるはずだという。だけどそういうところをうまく隠して、面白おかしく、神話を日本の人に興味を持たせていっていてうまい!というよ。

わたしも1回みただけだと、ちょっとわからなかったんだけど2回みてやっとわかった!知らないことばっかりだったよ!
だって、世界で、日本が現存する世界最古の国で、2000年以上もずっと続いている、唯一の国であることがわかったからだ。他の国はもっと古い国があっても、戦争でほろんでしまっているというね。デンマークが2番に長いというけど、それでも1000年くらいで、イギリスでも950年くらいだって。日本は2000~2600年くらいというから、すごいね。それと、、日本は戦争が無かったけど、国が統一されたりしたことがわかったとか!!それが古墳時代という3世紀からの時代は特に、あちこち古墳があるけど、戦いがあった記録がなくて、それでも出雲に銅剣が350個とか出土したりして、なんかここにパワーと権力が集中していたことがわかっているという。

今まで日本の古事記という神話が、作った話と思われていたけど、でも、今の考古学ではどうやらそうじゃなくて、大国主命がつくった国を天照大神様に譲ったというお話があったり、結構本当だったという見解をする考古学者が増えているそうだ!

それから、竹田先生の動画の中で、歴史学者「トインビー」が神話を学ばなくなった国は必ず100年以内に滅びると言っていることも驚きだった!スリランカではどうだろうか、、やばいことにわたしはシーギリアの神話くらいしか知らない!それはわたしたちの祖先がライオンだったいうお話だけど!それと、今は日本の教育はどうかというと、、古事記を学ぶ機会がないという!!これはやっぱりわたしはレオンちゃんという子孫もいるし、日本は残ってほしいし、やっぱりわたしが勉強しないといけないのかもしれないと思ったよ。

あと日本の神話では「国譲り」と他に、神様が日本に降りてきて、そこから天皇家につながっているという「天孫降臨」という説があるんだってね。。わたしは正直・・・それはないだろうと思ったけど、竹田先生の動画をみたら、そういうことかと思った!
あと、お正月やゴールデンウィークのお休みも、神道の行事だったからということは知らなかったよ。日本の人は結構、わたしも宗教について話すと、自分は無宗教ですといっている人も多かったけど、実はみんな神道にそって生活をしていたんだというのも面白いなあと思った。

わたしはスリランカの仏教徒で、仏陀以外は信じたくないという気持ちがやっぱり奥底にあるんだけど、でもどうしても、日本の神様の存在というのを信じないといけなくなったのは、わたしは何故か、陽子ちゃんの指示で今日はここの神社にいくよといわれて、ちょっと遠いところの神社にいくと。そこの土地の警察や公的機関から、その日のうちや次の日に電話がかかってきて、必ずそこから通訳のお仕事の依頼がきて、またあの神社のへんで仕事をさせてもらうことがある。これが今のところ100%に近い確率で、本当にこれが不思議でしょうがない。。それがまるで日本の神様がわたしに何か実力を見せて信じさせるためじゃないかと思うくらいだよ。

それで、やっぱりわたしは例えばスリランカに住んでいたらとても苦しい生活や災害に巻き込まれたりしたかもしれないけど、日本に呼んでもらったおかげで、とてもセイフティで快適で、昔のわたしから考えると、王様みたいな豪華な生活をさせてもらっていると思う。
でも、ぶっちゃけ、前から思っていたのは、何でわたしなんかがこんなところに呼ばれて、一体なんの役目があるのかなあということだ。でも、このお店の仕事をさせてもらって、お客さんがよくメールをくれて、夢が叶ったり、健康になったり、すてきな出会いがあったり、激しい変化じゃなくても、まずは指輪が無かった時と比べるとあきらかに心が落ち着いているとか、うれしいメールをもらう時、ああ、少しは何か役に立つことがあるのかと思う。

でも、他にわたしが日本に呼ばれた明確な理由が何かあるんじゃないかとずっと思っていた。それが、何となくわかってきた。それは陽子ちゃんがあのことを言い始めてからだ。
あのこととは・・・「勾玉」、まがたまということだ。
日本の国に伝わる、三種の神器というのがあって、それは鏡と、剣と、勾玉だというね。八尺瓊勾玉という勾玉は、ものすごく大きくて重くて、今、皇居に保管してあるという。

わたしは最初まがたまという言葉を聞いて、全く、全く知らなかったし、なんだそれと思ったんだけど、陽子ちゃんは勾玉を作らなければならないーーーといって、毎日毎日まがたま、まがたま言い始めた。そのうち、レオンちゃんも勾玉まがたまと言い始めた。

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この本は勾玉について研究している人の本だったという。
陽子ちゃんはなぜ自分が勾玉に異常に今、ひきよせられているかわからなかったというけど、あの本を呼んでわかったかもといっている。ちょっとびっくりしたーといったのが、この著者の水野さんという方は1918年生まれで、もう亡くなっているけど、子供の頃から勾玉が好きで、昭和17年頃、戦争が始まる前、早稲田大学の大学生になって、勾玉を研究したいと思って、出雲の玉造というところに電車で旅行にいくことが書いてあったという。早稲田大学の帽子は角帽といって、特別な帽子があるというけど、その当時、戦前で早稲田の学生であるというのは、すごく誇りのことで、そのためにどこに行くときも、角帽をかぶっていくから、出雲にも角帽をかぶって旅行にいったという。そうすると、旅館の方とかがとても丁寧にしてくれたりしたことが書いてあったという。本はそこから始まるという。

陽子ちゃんは1998年に入学した時、早稲田に入りたくて二浪していてどうしても入りたかったから、合格したとき、応援団と一緒に角帽を買いに行って、女の子では他に角帽をかぶっていた人がいなかったけど、角帽をかぶって大学にいっていたんだという。わたしはそれを聞いて、この人はやっぱりちょっと・・・と思ったけど!!
それで陽子ちゃんは、今の時代では角帽を日常的にかぶることが一般的におかしいということにやっと後で気づいてやめてイベントの時だけかぶるようにしたというけど・・・とにかく陽子ちゃんは異常に角帽に思い入れがあったという。そういう自分と、去年出雲に旅行にいったことが重なって、不思議な感覚になったという。

ところで出雲というところは昔から神様の土地だったというけど、だから国から勾玉をつくるように「くにのみやつこ」という公務員的な人たちがいて、勾玉をつくるための玉造役人みたいな人たちがいて、現在にもそれが職業として玉造で残っているというね。勾玉といえば、日本のふつうの人はひすいを想像するというけど、石が必要でしょう。やっぱり出雲のそこらへんでは、昔めのうという鉱物がたくさんとれて、そういうもので主につくっていたというね。

それと、勾玉をつくるためには勾玉というのは、何のために必要かというと、お守りとか神事や呪術のためだ。だから、そのためには勾玉をつくる人たち自身も、常に精進していなければならない。それで体を清めるために温泉に入って(禊ぎみそぎ)をして潔斎というきれいにしていたという。

これを読むと、やっぱり勾玉をつくる人の仕事としてのすごいプロ意識がわかる。
わたしたちも、少し似ていて、陽子ちゃんは、まさにこういう意味で、人の人生を左右する宝石を、動物の死体である肉や魚を触った手で、扱ってはいけないでしょ~という精進したい気持ちで菜食をしているところがあるんだって。でも、もう菜食をしていたら、全くそういう動物性が食べたくなくなったといっている。わたしは時々もらえば食べちゃうけどね。でも、きっと昔の人たちはもっとすごい気持ちだったと思う。

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陽子ちゃんは去年、出雲にいったけど、とにかく須佐神社と出雲の温泉が最高すぎて、あの時から自分が生まれ変わったように感じるというけど、、やっぱりそこにはちゃんと精進潔斎するために必要な温泉があったというわけだ。だから出雲の玉造(たまつくり)というところは全てがまるで神様のためにそろっている。でも、なぜ神様が勾玉を作らせたか?
陽子ちゃんは、それは日本を守って、存続させるためだという。。そして、やっぱりそのおかげなのか、日本は世界でも唯一、どこの国にも侵略されずに2000年以上も続いていて、、時々、科学の通りに社会を進めてしまったことで、神様の怒りのような地震や災害が起きることもあるし、原爆もあったけど、でも日本が第9条で軌道修正した後は、日本の成長はすごかったでしょう。だから、やっぱりまだ世界の他の国から比べると、すごく倫理的に進歩していて、安全で幸せな国だと思っている。

わたしはスリランカに生まれて食べ物や水もなかった私の子供のときのような生活の人から考えると、これを読んでくれている日本に生まれたあなたは、やっぱり、どうしても前世にきっと良いことをたくさんしたから、こんな良い日本に生まれたんだと思う。それだけでも誇りに思ってほしいと思うことだよ。ホロスコープの先生がいつも、日本の人はすごい星のヨーガがいっぱいあるのに、なぜ心がこんなに不安なんだと言っていたけど、、自由に勉強できたり、学校を選べたり、自由に恋愛することや、自由に宗教を選ぶことや、自由に仕事を選んで、権利も守られている。水道から普通に水がでてくるしね!そして、やっぱり日本のトイレがすごくきれいだし!

話がずれちゃったけど・・・陽子ちゃんはある日から、勾玉、まがたま言い始めちゃったわけだけど、もうとにかく・・・その形しかないのだという。。前にハートシェイプのペンダントを作ろうと試行錯誤をしていたけど、どうしても最高のハートが全くできない。
製作とも進めて作ってもらったけど、なんか納得できる形にならなかったんだって。
なぜか話が途中で終わっちゃったり。でも、今それの意味がわかるという。だって、ハートじゃなくて、今つくらないといけなかったのは、勾玉のかたちだからだって。

世界にはいろんな形のお守りや、意味のある形があるけど・・・でも、どうやったってこの勾玉以上に、それだけでパワーがあるものは絶対にない、これが1番だということがわかったという。それがやっぱり日本が2000年以上も続いていることでもわかるというし、しかも勾玉だけが縄文時代からもお守りでつけていて、それが現存している形だからだという!縄文時代って、1万年とかそんな昔だし!!!そんな昔から勾玉の力を信じていて、それが残っているっていうのは・・・!!!やっぱりパワーがあるのかもしれないね。わたしはそれを聞いてびっくりしちゃったけどね・・・
そして、この形にやっぱり意味があるということなんだよ。。
この勾玉は何の形なのか?わたしはあの形にしか見えなかったけど・・・


話はちょっとまた変わるけど、そういうわけで陽子ちゃんは、とにかくいま、勾玉をつくらないといけない、、といって、イメージをしっかり把握するために、できるだけパワーをもたせるためのその形を勉強したいといった。本当は勾玉本の著者のように出雲の玉造にいかないといけないと言っていたけど、どうしても時間がないし、、それで陽子ちゃんはどこかいいところがないか調べた・・・

そしたら、、なんとわたしたちの住んでいる近くにあったからだ。
埼玉県の行田市に「さきたま史跡の博物館」というところがあって、そこに勾玉が展示してあるという!勾玉作り体験もやっているという!わたしたちはびっくりした!だって、さいたまけんの「さいたま」というのは「幸魂」=さきたま、からきているそうで、埼玉県の県の旗は、勾玉が16個だというじゃないか!それを聞いて、わー!と思った。
陽子ちゃんは、さきたま博物館に早くいきたいという。でもわたしの仕事が・・・!
わたしの通訳の方の仕事は朝5時とかでも、何か外国人関係の事件や難民のことでなんかあったら電話がかかってきて、その日依頼されるから、前からこの日は1日ずっと確実にあいているということは保証が全くない。だから、行けるのか・・・?
でも陽子ちゃんは、大丈夫。〇日にいこう。神様が呼べば、天気も良くなって、その日のあなたの仕事は入らないからという。。。

事実、やっぱりそうなった!通訳の方の仕事がなくていけた!
これは勾玉博物館のてまえにある、埴輪をつくる体験ところだって!



陽子ちゃんがかわいいーー!!わたしも作りたかったーーーといっていた!



暑くもなく寒くもなく、なんてとても気持ちがいい日だった!



埼玉県発祥というのが書いてある。



実はこのさきたま史跡博物館は何でここにあるかというと、1968年頃に稲荷山古墳という、古墳がたくさん発見されて、そこから国宝の剣とか、勾玉が発掘されたからだ。
でも、、、陽子ちゃんとわたしがおそれていたことは一つで、古墳というから成仏していない魂とかがあれば、陽子ちゃんにヒョウイしてきて、具合が悪くなってしまったらどうしようということだよ!!!

でも、この予想は良い意味でまったく外れた!陽子ちゃんはあまりにも古墳のあたりのオーラが清々しくて、逆にパワーをもらえることに気づいたという!まさかの古墳がパワースポット的な感じだというよ!!

とりあえず、国宝を見に行って!

国宝の金錯名鉄剣というんだって。金で文字がほってかいてあって、自分はワカタケルノおおきみ(雄略天皇)に仕えたことを記して、おく、、みたいなことだって!


勾玉を見に行って。陽子ちゃんはうーん。やっぱり絶妙にかわいいといった。。


とにかく陽子ちゃんがしたかったことは、勾玉を作ってみたい・・・ということで、レオンちゃんとわたしと陽子ちゃんは勾玉つくり体験に挑戦することになったよ!

その日は平日で、ちなみにわたしたちしか勾玉体験する人いなかったけど・・・後で陽子ちゃんがこんなところで勾玉つくり教える仕事っていいなああと言っていた。

「職員さんが教えてくれる」縄文時代は熊の歯とかを自分より強いものを身につけるという意味で、それを勾玉にしていたというよ。職員さんがレオンちゃんに「この勾玉はなんの形だと思いますか?」っていったら、レオンちゃんは「お月さまー」と言った。陽子ちゃんはそれを聞いて、えーやっぱり子供ってそういうのがわかるのか~と言った。


というのは、勾玉の形はたくさんの節があるというけど、一つは胎児の形で、魂を良いところに輪廻させる意味や、魂をたくさん身につけることで、自分の霊力を高める意味だったという話もある。

それと、大切なこの形は、昔の人は電気もないし、夜は獣におそわれる恐怖もあったし、夜を恐れていたから、逆に月を頼りにしていて、月神信仰というのが強かったそうで、それで月の形にしているという話もあるんだって。
だから、レオンちゃんが月といったのは陽子ちゃんはへーと思ったという。陽子ちゃんは月にはみえなかったそうで。わたしはスリランカのあれにしか見えなかったけど・・・

まあ、早く勾玉をつくる話に。
まず、滑石という柔らかい石に鉛筆で勾玉の形を書いて、勾玉のひもをとおす穴をあける。

穴をあけるところ。普通にキリみたいのであけると時間がかかるから、弓切り式という古代の方法を使う!


それからはずっと紙やすりで削っていって、最後は磨くんだけど、、とにかく時間がかかるーーずっとみんなシャリシャリ削っていくーー


「できた!」グリーンぽいのが陽子ちゃん、ピンクがレオンちゃん、黒はわたし!
1時間半くらいで出来たのはなんかうれしいね!!!


ぶらさげてみました!直径4、5㎝あって大きいけど、
陽子ちゃんが意外と似合うーと言ってくれたよ!


さっきの国宝の剣のところで勾玉をつけて写真!職員さんがどうぞ写真とっていいですよって言ってくれたから!


それから外の座るところでみんなでおにぎりを食べて。


古墳をみにいったけどーー前方後円墳


わたしも陽子ちゃんもあまりにもすごい爽やかな風がふいて驚いた。陽子ちゃんは「あーーもう古墳ってそりゃ1500年前とかだから、さすがに成仏してない魂さん残ってないんだね~一緒に埋められたりした人とかでも、そういうつらい思いももう完全にここにはなくて、昇華して逆に今の人を見守ってくれているよ」といった。

江戸時代からの家も移動されてここに残っているという。この家、入りたかったなーー!!



その日は明日もあったから、早めに帰ろうということで、全部の古墳をみることができなかったけど・・・
陽子ちゃんは「プラちゃん、ここ、温泉ある!」て言った。さきたま博物館の道のむかいには、「湯本温泉」という源泉掛け流しの温泉と隣にホテルがあった。それでやっぱり不思議なことは、勾玉と温泉の関係だという。勾玉を作ったりしているところはなぜか温泉がある、、これはやっぱり偶然じゃないんだというよ。

陽子ちゃんはうわーーここまたきたいわ~と言った。
きっと、たぶんお母さん連れていくと思った。ちなみにわたしたち、近所にすごい古いけど源泉掛け流しの温泉をみつけて、一ヶ月に2回くらい温泉にいっている!!そうしたら、なんか次の日すごい体の調子がいいから!実は人の前ではだかになるって、まさか日本にくるまで考えられなかったけど、今では全然平気で、わたしも温泉が大好きになったよ。

この道路には、埼玉県の旗のデザインが・・・
これは太陽みたいにも見えるからかっこいいね!
陽子ちゃんがこういうTシャツ売ってたら買うのに~といった。


もう帰るころはわたしたちはすっかり勾玉に洗脳されてきちゃったよ!
陽子ちゃんも、現存する1500年前の本物の勾玉もみられて、本物パワーももらって、こうだという勾玉の形のイメージができたって。

それで、今度は陽子ちゃんの勾玉つくりが始まったーーーわけだけど・・・
実は、スリランカの製作にわたしがいくら教えたけど、、、
サンプル勾玉が陽子ちゃんの希望にならない・・・

ちなみにスリランカ製作が作った勾玉の形がこれで・・・
確かに勾玉なんだけど、陽子ちゃんがいうには、足が細い、これは現代型で、自分が作りたいのは古代型、出雲型ということだ。。といっていた。
でもそもそもスリランカには勾玉はないから、どうしてもペイズリーになっちゃうし、、どうしてもみんな足が細くなっちゃう。日本の古代からの勾玉は足まで、丸い太さのある形で違うというよ。

この絵の、下のが古代出雲型の勾玉で、上がスリランカ製作ので、陽子ちゃんがオレンジラインでダメ出ししてる。


それで陽子ちゃんがハっと気がついた。やっぱり勾玉は日本のものだから、日本で作らないといけなかったんだって!!!
でも、日本でこういう形に作ってください、いやそうじゃないです、こうです、もう一度作りなおしてくださいってやるのに、どれだけのお金加工賃がかかってしまうかって想像できるでしょうか!!?しかも、日本人の職人さんだったら、それは何十万にもなるよ・・・

でも陽子ちゃんは御徒町の日本人の職人さんとも仲が良かった。それはわたしのお店の指輪とかサイズ直しをお客さんにお願いされたら、スリランカに指輪をおくってやると、すごい送料がかかるから、そういう簡単な修理は御徒町でやってもらっている。でも誰でもいいというわけじゃないよ。なぜかというと、今御徒町では、インドや中国、韓国からのあちらの職人さんを雇っているところが多くて、それはもちろんその方が賃金がすごく安くていいからだ。こういうことが出来るのは、今のジュエリーが型押しの枠で簡単だから、完全に地金の板からつくっていくことが少ないからということもある。でも、安いからといって、そういうところだと、どうしてもわたしたちのお店のお客さんの大切な指輪とかを雑に扱われてしまう危険もある。だから、わたしたちは何か日本ですべき修理があると、ちょっと加工賃は高くても日本人の年輩の職人さんのところにいってやってもらっていた。陽子ちゃんが、この職人さんに勾玉の話をしたら、実は自分も前から作ってみたかったという!それで、作る費用もスリランカくらいまではいかないけど、少し協力してもらうことになった。

こここから、陽子ちゃんの頭の中の出雲型古代型勾玉を地金で作る作業に入った!
これは陽子ちゃんも何度も職人さんのところにいって、形を微調整しながら、頭や背なか、お腹、足とか目の位置とか、頭の形とかを超こまかく削りながら、やってもらったという!!
それで・・・日本の国産の勾玉ができたわけだーー!!!

勾玉は普通、翡翠とかめのうとか昔のガラス質とかでたくさん発見されているから、何かそういう材質で作ればいいじゃんとか考えるかもしれないけど、そういうのだとわたしたちはアパラの惑星宝石をつけているから、、別の石の波動はぶちゃけ良くないわけだ。だから、材質は地金と宝石しかないよ!!しかも、日本古来からの勾玉に、惑星宝石を入れることで、さらに力が強くなるでしょう。といっている!

それと陽子ちゃんがこだわったのは、前はビーンズペンダントとかは、大きさが大きくても、中をくり貫いてあって、表面に石を留めるけど、あまり重くならないように、できるだけ軽量化を目指していた。だけど、、今回は陽子ちゃんはもう重さはどうでもいいから、勾玉はぎゅっと詰まっていないといけないから、ビーンズのように空洞にしないように、地金そのもの、金の固まりでやるという。それを玉造職人さんが勾玉をつくるように徐々に磨きあげていって仕上げてもらうわけだ。つまり、それは18金無垢(むく)という、金の塊になったよ!


最初陽子ちゃんは重くなってもいいから!といったけど、職人さんは重すぎたら結局高くなってしまうし、陽子ちゃんは何とこの勾玉を足につける予定といったから、職人さんは歩いても、勾玉が当たって痛くないように、すごく調整してくれたという!
それで出来ましたーーーー

これです!!これはピンクゴールドで石が表に2個、裏に1個留めてある!
地金の表面は、ピカピカ光る鏡面加工じゃなくて、つや消し加工だから味があるでしょう!
クリックしてもらうとお店の勾玉の紹介ページにいくよ!
詳しいお話はここも見てもらえたら嬉しいです!



何でピンクゴールドかというと、昔の古墳時代に色々発見されたものは銅鐸とか、銅鏡とかで、銅が入っている。それは何か意味があるんだというよ。それで銅が入っている金はピンクゴールドだったというわけ!

写真ではすごく大きく見えるでしょう!S,M、Lサイズ作ってもらったんだけど、陽子ちゃんは足につけるからSサイズで、Sサイズは直径14ミリあるけど、金無垢だけどうまくきれいにまとめてくれて重さ6gくらいで、そこまで重くないという!
しかも、シェイプは完全に計算して、つくってあるという。



とりあえず足に着けた写真はさすがになあということで、首につけてみた写真です!
いつものペンダントと重ね付けしているから、色の違いがわかるでそうということで。
あと、そんなに大きすぎ見えないで素敵でしょ!



もう少し全体の写真は、HPの勾玉のところをみてね!!陽子ちゃんのくわしいお話ものっているよ!チェーンを通すバチカンも意味があるんだって!

サイズは3種類作った!SMLで、上のプラチナのはMでじつは私のやつ!!!
石をまだ決めていなくて、今わたしはこれからのことを調べてもらって、運気を上げてくれる石をいれるんだ!



ちなみに・・・わたしは勾玉をはじめてみたとき、、これにしか見えなかった!!
カシューナッツ!スリランカは産地で、カシューナッツカレー超最高だよ!
これが乳製品使わなくても、グラタンみたいなクリーミーな味でおいしいから!
これは職人さんがサンプルで作ったのを加工して作ってくれた、レオンちゃんのでシルバーでめっき無し!遊びのお守り用だからね!レオンちゃんはもう、惑星博士というくらい、すごい惑星に詳しくて、わたしたちは教えてもらって、えーーー!!ってなることが多いんだけどね。お誕生日にそうういうやつが欲しいって勾玉にお祈りしたりする用だよ!




陽子ちゃんのは、ピンクゴールドだけど、裏にはスリランカ産の非加熱ブルーサファイアが留まっている。まだ石は後でいいのがあったら留めてもらうんだというけど、これは陽子ちゃんが、ホロスコープでは今メインがケートゥでアパラが強いけど、土星も実はエーラシタカでとても影響があるということで、、少し土星の影響を押さえて、次の金星の時期までもっていってもらうという希望があるそうだ。




でも、何で勾玉の形じゃないといけなかったか、、それが陽子ちゃんのゆきついた最高の神様からのご加護を得られる形であるということだって。勾玉は古事記では、いざなぎ神様が、子供の天照大神にこれをもって国をおさめなさいと渡したもので、それが、八尺瓊勾玉という三種の神器だという!他にも勾玉というのは、古事記ではいろいろなところに出てくるんだって。

それと、これはすごく難しかったけど、、あの早稲田の先生が書いた本の中で「古語拾遺という古事記みたいな本に、
「櫛明玉命、御祈玉を作る。其の末、いま出雲の国にあり・・・」と書いてあるという。

御祈玉は「ミホギダマ」と読むんだって。
ミホギは祈祷のことを意味するとうけど、「祈」漢字は、斧で、断ち切ることを示しているんだって。断ち切ることは開くことを意味するから、「開陳する」(かいちんする)という言葉があって、この意味になるという。
それは、自分の心の中を神に開陳して、明らかに示して、神に願い事をするとう、そういう意味なんだって!!

だから、勾玉というのは、何か良くない影響を断ち切って、願い事を叶えるーという意味で、陽子ちゃんはいろんなものからの影響がどんどん強くなってきているから、そういう目に見えないものからも自分を守って、自分の希望が叶えられるように・・・ということだ。あと、日本の国がこの先ももっと栄えていくためには、本当の勾玉を今すこし多くの人に着けてもらって、本来の力を発揮して日本をもっと豊かにしていってほしいという願いがあるんだって。

とにかく、陽子ちゃんは、今ここでこの時期にどうしても勾玉をつくらないといけなかったという。世界各地でテロが起きていたり、日本でもおそろしい事件が結構あるけど、やっぱり自分は自分で守らないといけない。だけどやっぱり限度もあるから、何かあった時は神様に助けてもらうことも大切で、そのためにアンテナのようになるように自分がこの勾玉をつけてがんばりたいと言っている。それと、陽子ちゃんはこの勾玉は「魂」「胎児」という意味があるから、第二次世界大戦で亡くなったたくさんの戦霊の魂もまたいつか良い輪廻にいけるように・・・というちょっと特別なおもいがあるみたいだ。。

それで、きっとこの勾玉を見たら、ピンときて絶対ほしい、必要な人がわたしの他にも必ずいるから、、、といっているけど、どうでしょうか!?

わたしは、陽子ちゃんが毎日まがたま、まがたまと言っているから、わたしは「陽子ちゃんはたぶん、勾玉つくる国のみやつこという仕事の人だったんじゃない」と言った。そうしたら、陽子ちゃんは「何いってんの、実はあなたが前世、勾玉をつくるほうで、この勾玉をまた作って日本と日本の人を守っていきなさいって、あなたはスリランカから呼びよせられたんですけど?」って言ったーー!
それから「だって、ホロスコープをみると、わたしはバラモンで教育者とでていて、あなたはシュードラで労働者とでているから、あなたの方が勾玉職人で、わたしがそれをやらなければならないと教える方になっている」といわれたーー!まじか!

考えてみると、もしかして、、、そうかもしれない。だってわたしはスリランカでココナッツのマットを作る職人だったからーー!それで、日本に呼ばれたのかー最初に住んだところは埼玉県の和戸というすごく田舎だったけど・・・埼玉県に縁があって、途中横浜に住んだけどまた埼玉県に戻ってきたのは「さきたま」を復興させるためだったのかもなあと思ったよ。

そう考えると、いろいろなことが少しつながる気がする。何でももっと効果を上げるために改善する方法が時代と共に文明が進んで発見されていくでしょう。昔、勾玉は翡翠じゃなくて金塊だったこともあって、日本で2カ所発見されているというけど、それは呪術のために使っていたことがわかるというね。でも、今現在、昔よりもこわい核兵器や戦争がおきるようになって、普通の石だけや、金の塊だけの勾玉より、やっぱり宝石がついた勾玉の方がパワーアップになるということは、もうわたしの経験でわかっているでしょう!

だから、勾玉にスリランカの宝石療法のジェムなんだ!!
これをつけて、正直にがんばることで、きっといろいろな星の影響を防ぐだけじゃなくて、霊性を高くして、神様から守ってもらって、願いが叶うようになる道ができるでしょうということだ!ちなみに、、陽子ちゃんはこの勾玉をつかって願いごとを叶えるための方法があるというから、しりたい人は陽子ちゃんに教えてもらってね!

ちなみに・・・陽子ちゃんは首には今までのアパラペンダントを付けているから、、
この勾玉は、こうやって・・・足にアンクレットとして着けている!!45㎝のスライドアジャスター付きの小豆チェーンだったら、二重にしてうまく調整すれば、アンクレットになるんだって!しかも、、陽子ちゃん、アンクレットに着ける覚悟があるかどうか自分でためすために、これをつけて、フラメンコもやってきた!
陽子ちゃんとレオンちゃんは最近二人でフラメンコを習いに行っているから!!
いろいろドタドタすごいステップを踊っても、落ちたり切れたりしなかった!さすが小豆の太めチェーンだよ!といっていた!




まあ、そういうわけで、陽子ちゃんの勾玉ジュエリーは、日本の神様の時代からの伝統の勾玉だから、日本産にで、日本の方に作ってもらいました!だから、加工賃はやっぱり少し高いけどでも、無垢という地金の塊のジュエリーは、強度もあるし、今、なかなか他にはないでしょう!しかも勾玉の形で、陽子ちゃんが古代型の良さを全面にいかせるかわいい形にこだわってつくったけど、わたしからみると、何だかかわいいペットみたいだなあ。前にゾウのペンダントを付けたときはそう思わなかったのに、わたしも勾玉をみると、なぜか?かわいく見えちゃって!!それを陽子ちゃんにいったら、、あ~それはプラちゃんの勾玉に「たま=魂」が入ったね!といった。まじか!面白い!

この勾玉は、陽子ちゃんは今は3個しか石を留めていないけど、Sサイズでも5個は石がとまる。Mサイズならもっと。Lサイズは9個とか、いっぱい石が留まるよ!
だから、陽子ちゃんみたいにアパラのジュエリーを1個でも持っている人はラッキージェムみたいな2個か3個にするとか、これから数年のことを考えた一番必要な石でもいいでしょう!はじめての人は選定された石が全部入らなかったら、チェーンとかに石を留めることもできるから、いっぱいアレンジはできるよ!!!ピンときた人は陽子ちゃんに相談してね!
ちなみに、このブログを見てくれた人だけのキャンペーンだけど、

6月までの勾玉ご注文の方は!
勾玉はSサイズで石3個までで152017円(5個は162017円)
Mサイズは3個~5個までで172017円になります!


日本の方は、惑星宝石を入れたは勾玉をつけて、もっと自分本来の力を発揮してもらって、スリランカの洪水支援には勾玉のお代から3000円募金に送らせてください。これは日本でつくってもらうから、石があればホロスコープを調べたことがあるお客さんなら、結構早くお届けできると思うから、それもいいでしょう!日本の職人さんにもご恩返しができるかなあと思っているよ!

陽子ちゃんは今こそ、日本の古来からのパワーをちゃんと身に着けていけば、もっと運気が上がっていって幸せになれるよーといっている!日本のお客さんのホロスコープをみると、結構火星と土星のアパラがある人は、口がきつくて、言っちゃいけないことをいって失敗すると書いてある人が多いんだけどね。言葉はとても大切で、スリランカのお経のピリットもたぶん日本の「言霊」のパワーみたいなものもあるみたいだ。
皆さんも日本古来からの、和語というのが言霊のポジティブパワーがあるというから、
きれいな言葉をつかって幸せをよんでね!わたしも書類のいったりきたりの時に、
付箋をつけて、一言かくようにしているよ。
まだまだ頑張ります!


ありがとうございました。、



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