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プラちゃんの部屋~変てこスリランカ人留学生(だった)奮闘記~

漢字間違えてても言葉変でも気にしないでね~

お盆に向けて大切なこと。

皆さん、こんにちは!
今日も見に来てくれてありがとうございます!!
前に火星の記事を書かせてもらったけど、火星ほんとうに見れた!
とっても感動しました!!
いつも火星のアパラには・・・とわたしたちのお店ではやっているけど、
確かにあの火星の力は強い。オレンジのよう赤い光で!!
この火星がちかづいていたせいか・・・
前にブログを書いたときから、一ヶ月半くらいの間に
日本では大変な災害も起きてしまったね。
皆さんのところや、親戚の人は大丈夫だったでしょうか?
わたしの所は、陽子ちゃんが倉敷市生まれというのを
お客さんが知っていて、大丈夫でしたかと心配をしてくれて
メールをくれたり、陽子ちゃんもわざわざ自分のことを
覚えていてくれて感激していたよ。
陽子ちゃんの親戚の方は何にも被害がなかったということで。
本当に心をまわしてくれたり、ありがとうござます!!

今もボランティアで泥の作業をしている人たちいっぱいいて毎日本当に大変だと思う。
今年の水害は、泥との格闘のようでそれはやっぱり火の神様が土とか鉱物に関係しているからなのかなあと・・・わたしは考えてみた。
だけど、本当にあまりにも厳しすぎる災害だと思う。
わたしはどうしてもこのお店のお仕事と警察のお仕事があるから、ボランティアにはいくことができない。でも、お客さんからスリランカにということで、募金を送ってもらっていたのがあって、それは何だかこういう時に日本に使わないと申し訳ないから、私たちのお金を足して、豪雨の災害募金に送らせてもらいました。

でも、それをあるお客さんに言ったら、やっぱり災害募金は自分が出したお金が大きな団体が受け取って、どういった形で支援に回るのかがわからないけど、スリランカにわたしたちに送ってくれたお金は、目に見える形ですごく近い形で、困っている人に届くのがわかるから、だからわたしたちに送らせてもらっているんですっていう、そういうメールをもらって。陽子ちゃんとわたしで、「あーー!そうだよなあ!!」と納得した!!

それからも、この一ヶ月の間に続々とスリランカ行きへの募金を送ってくれた方がいて、この日本も大変な時に海外のこと、特にわたしの国のことまで考えてくれて、ありがとうございます。



これは愛媛のお客さんから、自分の使わなくなった指輪を地金で買い取りをして募金にということだった。計算すると1万円以上あって、しかもナチュラルのジュースもたくさん!これはもうすぐにみんなで飲んじゃった!愛媛県もとても大変なのに、いろいろと心をまわしてくれてありがとうございます。こんな優しい気持ちのお客さんなので、きっと宝石たちが守って、いい所を教えてくれるんじゃないかな!



このお客さんは商品券を・・・!わざわざ、すみません。これをもらったということは、わたしたちが何か日本のものを選んでスリランカの人にあげたらいいということじゃないかと思うから、この使い道は今度スリランカに行った時のブログをみてね!あと、勾玉をつくる体験にも行ってくれたということで、陽子ちゃんがすごく喜んでいた!なぜなら、陽子ちゃんがここ数年勾玉とかをおしているのは、神様が日本を復興せよということを言っているからだという。だから、日本の魂のこと、文化のことをするときっと皆さんも良いご縁がもらえると思う。仕事も心地よくなって良かったね。




これはまた別のお客さんが送ってくれたフェアトレードのタオルで!
ちょうどサッカーをやっていた時で、これはセネガルのコットンなんだって。
お母さんがこれはいいものだよ!と感動していたよ。
このお客さんも、今回もジュエリーのお代と一緒に募金をしてくれて。
何年かのおつきあいのお客さんで、ご家族みんなでご注文をしてくれているんだけどね。最初は家のことやいろいろ、心配なことがあったみたいだけど、ホロスコープを調べたら外国に吉で、ご主人も外国の方だったからね。でもいろいろいろいろ調べて行って、今回自分たちが悠々家族水入らずで住める家を探して、外国に移住されることになった。ここまでは数年、迷ったりもしたけど、今着地点はとても良い所に到達できたね!このお客さんはフェアトレードの商品をよく買って使ったりしているそうで、そういう気持ちは徐々に惑星がキャッチしていって、最終的に幸せをお返ししてくれるみたいに前よりももっと幸せなところに到達できるよ。

そして、うれしかったのは。
外国人のご主人様も勾玉をご注文してくれたこと!


Lサイズは男の人の長い足をイメージしていて、足には丸いダイヤだと3.5ミリしか入らないけど、長いダイヤだともっと大きなサイズが入れられるということで、バゲットカットのダイヤを入れてあってちょっとかっこいいでしょう!

背中には仕事運を上げるミャンマー産の非加熱ピンクサファイアを入れたり、海外に移住しても体が強く、運を強化できるようにしてある!移住される前、ご家族みんなで出雲に行ったりして、お参りしたという。だから、必ず日本からのバックアップはどこにいてもあると思うよ。
自信をもって、新しい生活をエンジョイしてほしいと思う!



そして。


これは、また違うお客さんが旅行に行ったお土産のお茶で。このお茶は陽子ちゃんが一番好きなお茶なんだって。陽子ちゃんがいうには戸隠つながりのお客さんだそうで、去年はそのお客さんが戸隠に行った後、陽子ちゃん達が戸隠行きが決まって、今回は陽子ちゃんが善光寺をお勧めして、そのお客さんが善光寺に行って、すぐ後に陽子ちゃんが善光寺に行ったそうで。

このお客さんは今回非加熱でブレスレットと勾玉をご注文してくれたんだけどね。
前のブログで紹介させてもらったルビー、実はほぼ同じ時期にもう1個入荷できた!


どちらも0.7ct位ある大きな真っ赤のルビーで、しかもハートとマロン!これは暗いところでこんな存在感があるよ。前はハートを紹介させてもらったけど、ハートが珍しく売れずに残っていた。陽子ちゃんはもう自分がほぼリーチだ!これは私のになるかもしれないとワクワクしているけど。そのすぐ後にこんな真っ赤のマロンカットのミャンマー産の非加熱ルビーが入荷したわけだ!!(写真左のは、パパラチア・・・に一歩届かなかったけど、ペールピンクのきらきらした多色性のあるサファイア。)

これはやっぱり今まではこんな真っ赤の大粒系の非加熱ミャンマー産は2個同時に入荷できないし、この形は2つとも今まで13年間で1個も出会ったことがない。陽子ちゃんは、やっぱり戸隠の火の神様のおかげで、このお客さんも戸隠にいったから、このタイミングでご注文をして大きなルビーがハートのおかげでちょっと安く入ったから!

そして、マロンはお客さんのブレスレットになった!
このお客さんは前にスリランカに行ってくれたんだよ。
それから人生がご夫婦二人だったのが、あっというまに赤ちゃんが出来て、人生がもう前の2人だけの生活が思い出せない位じゃないかな!いつか娘さんにこのルビーを幸せに渡す日が来るんだなあ。しかも指輪と違ってブレスレットはそんなに汚れにくい傷つきにくいからいいと思う!



ブレスレットと一緒にシンプルな勾玉もありがとうございます!
仕事のことも、ちょっと今よく考えて進むといいのかもしれないね。
今年も戸隠も行ったということだし、きっと火の神様はすごくサポートをしてくれるよ。



戸隠からのお話だけど、わたしは去年陽子ちゃんに言われて善光寺と、戸隠神社に行ってから、何ヶ月後かにそのすぐ近くから通訳の依頼がもらえるようになった。それは突然で、しかも他県からの紹介はびっくりする。このお店のお仕事もわたしの通訳の仕事も、ご注文や依頼がきて初めてお仕事が成り立つ。だから会社に行ってお金をもらえるようなものではないから、とにかく全てはご縁をいただかないとお金がわたしたちの生活に入ってくることはない。だから、こういうご縁がたくさん出来ることは本当に生きることにつながる、ありがたいことで、やっぱり自分で足を運んでお参りするということが神様とのつながりを強くしてくれるんだなあと思った。


今日は、ちょっととてもとても長くなるけど、ご供養のお話をしたいと思う。
6月の半ば頃、陽子ちゃんの方のご先祖様が陽子ちゃんにご供養をお願いするようにきていた。これは信じる人は信じてもらうということで大丈夫だよ。これは千葉のすごく遠いところから、ある霊能力者という方に家にきてもらったんだけどね。
(それはお兄ちゃんのこともあって、この時すごく不思議なことが起きたんだけど・・・
これはスリランカにいく直前にかくよ!)
この時、陽子ちゃんに憑依したご先祖様の一人は、着物を着た男の子5歳くらいの子で、お団子が食べたいと言っていた。あとお侍さんのような人も待っている、何だかすごくせかされているんだよなあと言っていた、そうだ。(このとき、憑依状態から元に戻したのは、その霊能力者の方はできなくて、わたしのピリットだった。)
それで、その後、陽子ちゃんはお父さんにご先祖様で、小さい子供で亡くなっている人がいるのかどうか、家系図で調べてもらったら、やっぱり○○童子と書いてあるのがあったという。つまり、童子というのは、子供の小さな時に亡くなっちゃった人なんだって。それでやっぱり、お墓参りに行かないとなあと言っていた。しかもその子供は金色のお寺、金色の仏像といったそうだ。これは陽子ちゃんのお母さんも聞いていて、陽子ちゃんとお母さんは、金色の寺ゆうたら金閣寺じゃないのとか言っていたんだけど、あれはそういうお寺とかじゃないよねと言っていた。

そんな時に、わたしが次の週に長野県に仕事でいくことが決まった。陽子ちゃんはまさか善光寺かなあと言った。そういえば去年陽子ちゃんが善光寺にいった時は、ご先祖様供養はお願いしなかったらしい。だけどあれから1年で陽子ちゃんの霊感のようなものはまた一回りアンテナが強くなって、ちょっと自信もついてきたから、少し荒いけれど、あることをやろうということになった。それは、陽子ちゃんとレオンちゃんが富山県のお墓にいって、そこでまだ成仏していない魂があったら、陽子ちゃんは自分と一緒に善光寺にいって、お寺でご供養をしてもらって、そこから阿弥陀如来様に良いところに上げてもらおうという、計画だ。わたしは土曜日も通訳の依頼があって、長野にいけるのは日曜日。陽子ちゃんとレオンちゃんだけで、金曜日に富山県のお墓にいっていろいろやってきて、長野の善光寺へいかなければならない。わたしが心配なのは、今の陽子ちゃんの状態でお墓にいくと、いろいろ他のそういう目に見えないものもついてきちゃうのじゃないか、わたしが一緒にいたら払うことができるけど、それが出来ないと不安だなあということだった。でも、陽子ちゃんはご先祖様はレオンちゃん大好きだから、大丈夫と思う、ガードしてくれると思うと言った。

それで陽子ちゃん達は2年ぶりくらいにお墓にいくことになった。やっぱり富山県といえば新幹線でいかないといけないところだし、行けないから家でご先祖様コーナーを作って、お祈りしているんだけどね、、でも呼ばれるということは何か訴えたいことがあると思ったそうだ。

その日はある金曜日です。(あとで日にちが出てくるけど)陽子ちゃんとレオンちゃんは新幹線で富山駅につく頃、大雨がひどくて、これはお墓参りするのはどうしようと二人で言っていたらしい。富山駅からタクシーで、老舗のお団子屋さんにいって、お墓にいくまで40分くらい、タクシーの窓には雨がひどくうちつけていたという。それで陽子ちゃんは、「レオンちゃん、勾玉をふって、あまてらす様に雨がやみますようにお願いして」と言った。レオンちゃんはほぼ毎日、日拝をしている。それは朝、外にいって手をあわせて「アマテーラースー オオミカミー」といって「今日もありがとうござました」とお礼を言うことだ。それは今日も太陽がのぼって、自分が元気で外にでて、こういう風にいられることを感謝するという意味だという。

これは佐藤愛子さんという作家の「私の遺言」という本で、古神道の相曽誠治さんというすごい方が教えてくれた「日拝」という方法だという。これをまぁ忘れない時は、陽子ちゃんとレオンちゃんはほぼ毎日やっている。それをお墓参りにいくタクシーの中で、特に、今、雨を止めてほしいから、陽子ちゃんは自分が言うよりもまだ魂がピュアな子供がお祈りした方がきくだろうといって、レオンちゃんに今お墓参りをするから、どうか雨を止めてくださいと言わせたわけだ。

かくして・・本当にお墓についたその時、ピタリと雨がやんだという。これは陽子ちゃんもタクシーのおじさんもビックリしたという。6月29日の午後3時頃、大雨だったけれど富山市月岡町の方は30分だけ雨が突然止まったことは調べると確かだとわかると思うといっている。

だけど、お墓についたら陽子ちゃんたちは「やっばーい!」と叫んだという。それは陽子ちゃんたちに言わせると、そりゃあ化けて出てもおかしくないレベルにお墓が荒れていたからだ!

これはその時の写真だそうだ。この写真からはマイナスのものはもう出ていないから
今は参考に・・・はずかしいけど、載せてOKだって。
すごい、、やばい感じするでしょう!!


この3つのお墓全部が陽子ちゃんの家のものだそうで、6畳位の大きめのお墓なんだけどね。草がボーボーで、いろんなところが壊れていて、お墓の石もかなりカビがあったり、やばかったらしい・・・
真ん中に備えてあるのはお団子だって。

とりあえず陽子ちゃんとレオンちゃんは、すみませんご先祖様。先にお団子いただいてて下さいって言って、大急ぎで草取りを始めて、それはツルのようになっていたから、とるのが深くて大変だったそうだけど、それまでがっつり雨が降っていたから、逆にスルスル抜けたらしい。

それで草を取っていると少し晴れてきたらしい。でも、いろいろちゃんとお墓までクリーニングする道具はないし、それから駅に帰って新幹線で長野にいって、その日のうちに宿坊に戻らないといけない。小さなホウキではいて、きれいにして「また今度プラちゃんをつれてきて、ちゃんと掃除させますから」って言ったらしい!!

晴れまもでてきて、草をとってちょっとスッキリしたみたい!



陽子ちゃんは数珠の珠の中にご先祖様にはいってもらって、一緒に長野の善光寺の宿坊に行くようにしたそうだ。お墓参りをおえて、タクシーに戻るとまたすぐ雨が降り出して、陽子ちゃんは「レオンちゃん、あまてらすさまは本当にすごいね。」と感謝していたそうだ。

ちなみに陽子ちゃんはわたしたちのアパラのジュエリーを使う人はできるだけ、水晶やメノウとかじゃない、木で出来た数珠をおすすめしている。これは陽子ちゃんので紫檀でできていて、房はポリエステルで2500円の安いものだという。なぜ石の数珠が良くないかというと、例えば水晶は木星の惑星宝石と同じ光線が出ているから、一時的にもそれを着けると、木星の光線が強すぎてしまって、惑星宝石の光線のバランスが崩れるからだって。だからお数珠は紫檀や黒檀、桜、菩提樹とかの木の珠が良いそうだ。房はシルクが良くないのは蚕を殺生してシルクを作るから、本来は仏教では使わないそうだから。(これは私と陽子ちゃんのお数珠)




陽子ちゃんは数珠をいつも御徒町に行く時、左手で持っていっている。それは御徒町は結構前から宝石タウンだけど、石にまとわりつく霊は多くて、いろいろいるからだそうだ。本当はヘソナイトガーネットの大きなものをつけたらいいそうだけど、陽子ちゃんはあえてちょっとお世話になっているものもあるから、ヘソナイトガーネットの大きいのは今はつけないそうだ。


話は旅行のことに戻るけど。
富山から長野へ新幹線で移動した陽子ちゃん達。
今回は浄土宗系の淵之坊というお寺の宿坊だそうだ。陽子ちゃんとレオンちゃんは5時半頃、やっとお寺について、すぐにお風呂に入らせてもらって、ご飯を食べたって。

ここは肉・魚・卵・乳使わない完全ビーガンの精進料理で陽子ちゃんたちは安心して食べられたという。しかも、普通の家庭で作れなさそうなビーガン懐石で、食べられないくらいあったという!
最初これが運ばれてきて、レオンちゃんがご飯はどこだ?っていって。



ご飯は通常は後でくるらしいけど、ほしい人は一緒にって伝えた方がいいよ。レオンちゃんと陽子ちゃんはこのトロロのご飯がすごいおいしかったみたいでまた行きたいと言っている。わたしはあんまりトロロは好きじゃないんだけど・・他の二人は大好きで。



次の日は朝4時半に起きて、5時からお寺で「お朝事」だ。(おあさじ と読む)。宿の人が泊まっている人を集めて案内してくれるんだけど、何とそこに今、まさに指輪のご注文をくれていますという、お客さんがいたんだって!

これがそのお客さんの指輪で!綺麗なピンクサファイアが優しい雰囲気にしていたね!ご供養は一回だけじゃなくて、何かの折に、ずっとし続けることが大切だよ。
きっと良いご縁がちゃんと将来につながるようにお祈りしています!



そのお客さんはご両親が亡くなっているけど、少しふくざつな宗教だから、あまり今までご供養をしたことがないと言っていた。でも、ホロスコープではやっぱりそういう所からのマイナスのエネルギーを受けやすかったりして、とてもきれいな人だというのに、なぜか良縁に到達できなかったそうで。陽子ちゃんはそれを聞いて、じゃあ宗派を問わないといっている善光寺さんで、宿坊に泊まってご先祖様供養をお願いした方がいいですよ。とお話していたらしい。でも、まさかそのお客さんもすぐに行くことにして、同じ日になって、宿坊も20個くらいあるのに同じ宿坊になるとは!陽子ちゃんは朝、お朝事にいくとき、早稲田のTシャツを着ていて、恥ずかしいと思ったらしいけど、そのお客さんもその時、お話したら早稲田出身ですごく嬉しかった、セーフーと言っていた!

まあ、そんなすごい珍しい出会いもあったみたいで!2日後だったらわたしもお会いできたんだけど!ところで、陽子ちゃんはお朝事は何が楽しみかというと、お上人さまという、尼さんのお坊さんにナンマイダーとやってもらうのがたまらないと言っている。
陽子ちゃんが好きなお上人さまは高司せいえい様といって、超高貴な天皇家の出身で、美人なのに尼さんで結婚やいろいろ欲を捨てて仏道にということに憧れがあるらしい。陽子ちゃんはあとでファンクラブに入ってくると言って、善光寺信徒会にはいってきた。袈裟をもらったらしいけど、「やった!早稲田カラーかっこいい!」と言っている。陽子ちゃんは不思議なところにすごくミーハーなんだよね。

あと、善光寺であるミニチュアのおみくじをやったんだけどね、それはお朝事のミニチュアが入っているやつで。
去年は確か香炉が出てきた。



宿の人たちとお朝事でまわっている時、陽子ちゃんはこのガチャみくじをやって、レオンちゃんに「お上人さんでますように」ってグルグル回してもらったら、本当にお上人様のミニチュアがでてきて。宿の人たちも、ちょっとレアだったからわーすごい!って盛り上がったそうだ。陽子ちゃんはこれはきた甲斐があったって言っていた!このお上人さまは、わたしたちのご先祖様コーナーに今かざされている。(の写真は後ででてくるよ)

それから、陽子ちゃんたちは牛さんのところにいって、しばらく座っていたとき、陽子ちゃんが「あれ、この牛さん、すごくハンサムな顔している!」って言ったんだって。




確かに頭がすごくよさそうな顔をしているね!



それでそこで牛のおみくじを開いたら「大吉」だったそうで、皆さんも牛さんをほめたらいいかもって言っていた。

陽子ちゃんたちは、その日は宿をチェックアウトして、史料館は去年いったということで、善光寺の後ろにある城山動物園にいって、レオンちゃんサービスをしたらしい。
でも、ものすごく暑い炎天下の中で、レオンちゃんは楽しんでいたけど結構匂いのある動物の飼育小屋とか、乗り物を下でみているの、しんどかったといっていた。
陽子ちゃんは高所恐怖症だから、こういう乗り物できないからだって。



でも、そこはすごくすいていて、こんな乗り物もレオンちゃん一人のためにおじさんがスイッチオンして、動かしてくれるらしい。ディズニーランドで何十分待ちしてやっと乗れるみたいなやつ、ここでは全く待たないで乗り放題できることは、小さい子がいる人にはすごい、いいところらしいよ!

それから陽子ちゃん達は違うホテルに移動して、土曜日は善光寺で夜に盂蘭盆絵というのに参加して、どらを叩いてお饅頭をもらったり、忍者大門にいって、忍者ごっこをしたり、疲れたらすぐに竹風堂に栗みぞれを食べにいったりしていたらしい。

栗みぞれ、くりのみつをかける、かき氷。陽子ちゃん達は感動して、くりの蜜を2本かって、家でもかき氷をよくやっている。わたしはハワイアンブルーがいいけど。




そしてやっと日曜日の夜、わたしは仕事がおわったあと、長野の陽子ちゃんたちに合流した。わたしは車できてクタクタだったけど、メルパルクというホテルのお風呂がでっかくて、すごく休むことができた。

次の日の朝、5時にお朝事にいかなければ!ということで。

これはもう帰りの時だけどね。陽子ちゃんがピンクのシャツのがわたしで、陽子ちゃんがお上人さんとプラちゃんを撮れたって見せてくれたけど・・・ほぼお上人様だけだね。。



それで、その後、好例の、お朝事おみくじを・・・。
陽子ちゃんとレオンちゃんは「ぜったい一般ピープルでるにきまってるー」と言った。



ところが、貫主さまという、お坊さんのトップの人でたじゃないかー!



っそれはまあ、何だか陽子ちゃんたちに負けなかった気がして、よかったけど・・・ぶっちゃけ、スリランカの人がみたら、ガチャガチャからお坊さんとかでてきて手の中でゲットーとか、本当はあり得ない恐れおおいことなんだけど!!

ちなみに陽子ちゃんはなんでスリランカのお寺はお守りとかおみくじ、作らないの、絶対売れるよ、お寺もやっていくのにお金が必要だから檀家にたよるだけじゃなくて、こういうのやればいいのに!って言うんだよ。確かにそういう気持ちはわかるけど、スリランカの仏教はもっとシビアなんだよ。

朝の善光寺は、お朝事のあとはみんな朝食を食べにいくから、誰もいなくて、すごくすっきりして気持ちがよかった!これは前に香炉があるでしょう。去年はその香炉がおみくじででたんだなあ。やっぱり何度もくることでご縁ができたりして、良いものに出会えるのかなあと思う。




境内を散歩した。



去年は見られなかった蓮の花も今年は見られたなあ。
この時、陽子ちゃんとわたしはそういえばパパラチアがもう1年くらい、優しいピンク色っぽいの、入ってこないねえと言っていた。



あ、あれはスッポンじゃないか?といって、みんなで上ってきたりするのをじっとみたり。そんな平和な時間は楽しかった。



お地蔵さん。スリランカにはないんだよね。でも、日本にいると、いろんなところで優しい顔のお地蔵さんをみると、心が安らぐようになったのはもうわたしもそろそろ日本にきて20年近くだからかなあ。




善光寺は、日本に仏教が入ってきて、かなり最初の方のお寺で、宗派というものができる前のお寺だから、宗派は問わないですよ、みなさんいらっしゃって下さいと言っている。そして、日本の人はみな死ぬと、いろんなところから魂がここに来て、阿弥陀如来様にあげてもらって上にいくというよ。だから、お葬式でお茶碗にご飯を山盛り一杯よそって、お箸をたてるのは、ここの善光寺までくるときの「お弁当」の意味があるんだって!知らなかった!だから、「遠くとも一生に一度はまいれ、善光寺」というのは、死ぬ前に一度ここにきて阿弥陀様に顔を知っておいてもらう意味があるみたいだよ。でも、宗派がないとお経が唱えられないし、だから本当は大勧進(だいかんじん)と大本願(だいほんがん)に分かれているという。大勧進は天台・真言宗系で、大本願は浄土宗・浄土真宗系だという。でも、他の宗派でも気にしないでいらっしゃいと言われている。

それで、特に大本願というところは「女性の幸せ」を願うところだというよ。わたしのお店のお客さんでも、ご注文がくると、陽子ちゃんのところに小さな子供が現れて何かがほしいということがある。それを次の日、お客さんにこういうことを言っている子供がいるのですが、失礼ですが亡くなられている子供さん、いらっしゃいませんか?と聞くと、100%やっぱりいる。それは自然に亡くなっちゃった子や、どうしてもしょうがなくて中絶してしまった子供もいる。なぜ、お客さん自身のところにそういう霊があらわれて、供養をしてほしいと言わないのかと、ずっと陽子ちゃんは思っていたという。だけど、この間また違うところで、やっぱりお客さんの方の親類の方が現れたとき陽子ちゃんはなぜこういつもわたしに訴えるのかといったら、「そのお客さん自身にも、うすうすは気づいているようにしているけど、でも他の人が知らないことを言うからこそ、人はドキっとして、やらなきゃって思うから、だから他人のあなたに伝えている。」ということを言われて、ああ、そうなんだとわかったというよ。特に陽子ちゃんは自分はお母さんだから、子供とかおばあさんとか、私に言ってきやすいのかなあと言っている。

ここは子供の供養をしているところで。陽子ちゃんも自分のご先祖様の中に子供でなくなっている人がいるから、よくお祈りしたんだって。







だけど、わたし午後から仕事で!でも時間があるからレオンちゃん孝行で忍者大門につれていかれて。陽子ちゃんはズボンきれそうーと言っていたけど、大丈夫だった。。
子供がいるとどうしても、えー?まじで?って今ここでそれを言うか?ということいっぱいあるけど、わたしたちはかなり、それに付き合っている!その方が面白いし!





ところで、今回なぜ、こんな風にご先祖様関係のことを詳しく書いているかというと・・・ぶっちゃけ、最近オーダーをしてくれるお客さん、陽子ちゃんに訴えてくる魂がかなり多くなっていて、、、それはどういう時が多いかというと、ホロスコープの作業のとき、陽子ちゃんと先生とわたしでスカイプで、お客さんのホロスコープを項目ごとに話し合いをするんだけど、どうもその先生も霊感がある人で、何かスイッチをオンする。陽子ちゃんもその時「開ける」という。でも陽子ちゃんは「閉じ方」を知らないという。それでホロスコープの話し合いが終わった後、「開いたままになっていて」よく何かが陽子ちゃんに入る。でも簡単なものなら、わたしが払えるということがわかって、うまく成り立っているんだけどね。時にはすごい重いものだと、陽子ちゃんの頭がめちゃめちゃ痛くなって、払うのにめっちゃ時間かかるときがある!!でも、強いものでも入った時、すぐオエっと陽子ちゃんからぬける、お勧めのユーチューブがある。←クリックしてみて。チベット密教のらしいけど、かなり強いものでもこれを1時間くらいかけていると、消えるよ。スリランカのピリットとはぜんぜん違うから、わたしはわからないんだけどね。皆さんも何かきたなという時、これをかけたらいいかもしれない!

それで、わたしは思った。これだけ日本の人はご先祖様方とか亡くなっている親類の方が何かを求めているということは、このブログをみていてくれているお客さんでも、何かご供養が足りないで、助けてほしいとか、行けずに困っている魂が近くにいるかもしれない。あなたは、そういっても自分とは関係ないでしょ!って思うかもしれないけど、でもあなたが今生きていることは、やっぱり親がいて、そのまた親がいて、親戚がいて、結婚したりしてさらにご縁ができて・・そういう中にあなたは生まれて、その人生を歩んでいるわけで。だから自分一人で生きているわけではないね。だから、そういった先祖や自分の血、結婚した人との関係の血縁や、たとえ別れても子供がいたら、別れた人の血縁をついでいる。これは決して切れることはない。だから、自分につながっている人、生きている人も亡くなっている人も幸せなところに迎えるようにお祈りしてあげることが大切だという。それが、時にはすごく迷っていたり苦しんでいる魂が自分に近い縁にあったら、結構そのひとは影響を受けて、原因不明の体の不調が続いたり、車でトラブルや事故にあったり、マイナスの出来事がおきやすいというよ。

これはあくまでも目に見えない世界のお話だから、信じる人が信じればいいお話だよ。このブログは、「一般には」不思議なことをたくさんかくから、色々とバッシング的なメールを受け取ることもある。まぁ大体はわたしの頭がおかしいとか、陽子ちゃんの頭がおかしいとかで。でも、陽子ちゃんに言ったら、「だって本当におかしいのはわかっていることだから、気にしないでいいよ」というけど!

でも、どうかなあ。わたしは最近日本の歴史のマンガをよんでいるけど、昔、卑弥呼っていう女のシャーマンのような人が政治をしていたこともあるんだってね。でも、あの時代の人たちのことを日本人の人は頭がおかしい時代だったと言うだろうか?逆にすごく神聖な歴史のようにわたしは思えたよ。陽子ちゃんによると、科学というものが主流になってきたのは地球の何万年の歴史の中でもほんのやっとこの数百年だけで。それまでは呪術と政治と科学は一つのものだったそうだ。

今は科学というものが全てと考えることが合理的で、わかりやすいと思うけど、科学が発展したことでわたしたちの便利な生活があるけどね。でも、ずっとわたしたちが大切にしてきたことは、目に見えない力だったりするね。日本の神様が日本におりてきて、天皇になって、日本を最初につくって、今日本が続いているというけど、その歴史は2500年位とも言われている。この2500年は世界の中でも唯一の国家だという。でも、それが続いてきた中の2200年は、科学よりも目に見えない力や呪術のようなものが人々の「ものの考え方」のトップにくる考え方だったというね。だからこそ、日本が世界の他のどの国よりも、とてもクリーンで謙虚で、礼儀正しい国で続いてきたのじゃないかなと思う。

最近、上野の国立博物館で「縄文展」をやっていて、御徒町とすごく近いからいってきたんだけど。夏休みに入っていたから、平日だけどすごい人だったよ!
それは1万年前のもので。勾玉のようなものや、たくさんの土偶や呪術に使われたものがたくさん残っている。1万年前だよ。土でできたものが、なぜこれだけ壊れないで残っているのかな?わたしはそれの方が不自然でびっくりしたことだったんだよ。
数千年前の火焔型土器というもの、これは料理に使っただけじゃなくて呪術にも使われている。



わたしは、この素晴らしい模様に驚いたのじゃなくて、やっぱり何故残っているのか?ということに驚いた。でも、それがもしかしたら、わたしは「呪術」に使ったからこそ、それにパワーがあって、だから今に生きているように残っているんじゃないか!って思ったことだよ。それは科学をおしている今の現代に「何かそうじゃないものが大切なんだよ。生きのびる方法、ずっと後世にも続いていくものというのは、こういう目に見えない力を頼りにしたものなんだよ」って教えているんじゃないかって思ったわけだ。

これはお土産の土偶!大きい方は貯金箱になってる!



だから、実はスリランカも近代化が進んでいって、わたしたちが若い頃までは法事といえば、超とおい県からもバスに何時間ものって親戚が集まってご飯を作って、お坊さんにご飯をあげて、近所中の人も何百人きてもビュッフェのようにご飯をあげることが普通だった。わたしもそれが近所であると、いっぱい食べられるから、友達とホイホイ行ったんだよ。でも今は、それがケータリングの時代になっているし、あまりここまで多くの人が集まらなくなっているのは、日本の核家族化が進んでいるようにスリランカも、結構家族と親戚が心が離れてしまっていたりするからだよ。

日本も今は家のお母さんも奥さんもみんな働くようになっているし、日本は女性の経営者さんや先生のような人も多いし、すごく忙しくて、なかなかご先祖様とかなくなって何年の親戚とか、あまり考えることもなくなっているんじゃないかなあ。と思う。でも、ホロスコープでラーフの位置がすごく良いところに現れていて、ケートゥも完璧良いご加護があるよっていう人、今まで本当になかなかいない!それはどういうことかというと、ホロスコープでのラーフは自分のカルマを表している。カルマというのは自分が前世どんなことをして、どういう人生の課題が今生にあるか、だから今あなたはそこに生まれているということだけどね。例えばわたしは、ものすごく貧しい国の貧しい家庭の長男に生まれた。それはスリランカでは、わたしが前世もしかしたら貧しい人をこき使っていた人だったからかもしれない。だから、わたしはホロスコープでは、今生は、水瓶座でカーストはスードラで「使われる人」という意味に生まれているし、子供時代はご飯をお腹いっぱい食べた記憶がない。これは何百回もある、わたしの前世でつくりあげたカルマだと思う。でもわたしは良いこともしたと思う。だから20歳になってから日本にこれて、大学にもいけて、こんな誰も持ったことがないようなナチュラルの宝石の仕事をさせてもらうような運命をもらうことができたと思う。

これがラーフの影響で生まれもったものだ。ラーフは88%は凶だから、大体のお客さんのホロスコープではやっぱり何か多かれ少なかれ、ラーフのアパラがある。(でも、ラーフのちょうど良い時に生まれた誕生地から移動すると、その影響を抑えることができるとかもあるんだけど)。でも、だから、ということは、ご先祖様とかなくなっている縁の人からの影響というのは、皆もっているものだと思う。

でもそれがあっても、まあ普通の日本の人は、10代、20才くらいまでは何も気にしないできても、お墓参りとか法事とかそういったことを気にしないできても、努力すれば報われる、自分の思い通りの人生を走っていくこともできる。それはある程度、日本の神様のお守りもあるんじゃないかと思う。あとは、ご先祖様もやっぱり子孫がかわいいから、子孫として生まれてから、愛情深くみているし、大切に思っているからだと思う。でも20才以上くらいになると、まあ可愛いと思っていた孫もにくたらしくなったり、いろいろワガママをみたりすると、腹立たしく思うでしょう。そういう風にちゃんとご先祖様たちも、子孫にちゃんとしてほしいと思うから、はらはら、いらいらして見ていたりして、心配で良い所に迎えなくなってしまったりすることもある。また、きちんと法事をしてくれていなければ、亡くなっている魂も良いところにいけないから、ウロウロ迷っている。そういう影響は自分に相互の関係で、なにか、くることが多いと思う。


わたしは原因不明の病気とかは、かなりの確率でこういう目に見えない影響を受けているからじゃないのかなあって思うんだけどね。あとは昔からのお金持ちだった家は、その周りの家からも嫉妬を受けていたりすることもあるよ。そういったものを受けやすい人は受けてしまうこともあるんだね。


だから、わたしたちは先祖や亡くなっているご縁の人が良い所に迎えるように「わたしもちゃんと自分を仏教を学んで律していきます。だから皆さんもここでの執着をあまりもたないで、わたしたちのことは気にしないで自分で自分の良い輪廻を目指していってください」という意味で、ご供養をすることが大切と思う。スリランカの場合は、特に亡くなっている人がもっと良い輪廻にめぐることができるように功徳をあげるということがある。それは例えばわたしのお母さんは8年前亡くなったけど、良い輪廻にいけるように、わたしのお母さんは自分も貧しかったから、特に貧しい人を助けたりした人ではなかったから、わたしがお母さんの代わりに貧しい人に今いろいろ施しをすることで、その功徳をお母さんにわけてあげて、それをお母さんがポイントゲットみたいに受け取って、良いところに生まれ変わることができるーーということをしている。

それで、わたしのお母さんは8年前亡くなったんだけど、みなさんのお陰で、その後たくさんの人にご飯や物資をわけてあげたり、色々することができた。で・・・陽子ちゃんがそろそろ生まれ変わる頃だといっていたのが去年で。その後、わたしの弟は子供ができた。弟の子供は、今9才だから、その次の子供としては、ずいぶん離れているでしょう。実は、陽子ちゃんがわたしのお母さんが火葬されるとき、縁者になるように自分のダイヤモンドのピアスをあげて、わたしのお腹にまた生まれてきなさいと言ったんだって。でも、その時レオンちゃんがお腹にいたことを陽子ちゃんは知らなかった。そしてレオンちゃんが生まれた後、あまりにも子育てが大変だから、わたしのアンマに「あーごめん!やっぱうちは無理だから、あっちに生まれて」って言ったんだって!!!
それで陽子ちゃんがわたしの弟に赤ちゃんができた時、絶対女の子だから。アンマくるからって言った。

そしてやっぱり女の子が生まれた。つい先月くらいのことだよ。陽子ちゃんは何でこういうことがわかるの?といったら、えへへーチベット死者の書とか20年前に読んで、ダライラマの生まれ変わりの研究をしていたからだよといった。密教のことはもう信じられないようなすごいこともあるらしい・・・!!

まぁ。。これは信じる信じないおまかせですけど、わたしはこういうことはよくあって。今度のスリランカ行きのプランも、こういうご供養や神様関係のルートになっている!
だから皆さんが送ってくれたお金は大切に良い巡りの中で使うことができると思う。
それが皆さんに必ず届くんじゃないかと思う。


というわけで、今回のブログはもうすぐお盆ということで、今の皆さんが幸せになるためには、自分の縁があった亡くなっている人のために、できることをした方が良いですよというお話だ。あまり熱心にやる必要はないけど、ちゃんと大人の人間としてということだ。

・特に自分は「結婚したいのにご縁がない」人。
・子供がほしいと思っていて、なかなか出来ない人。
・「自律神経や原因がはっきりしない病気でずっと苦しんでいる人」
・家の中で、結婚相手や親族と喧嘩がすごい起きる人。
・時計が狂いやすかったり、電化製品が壊れやすい人。
・食器がよく割れる人。
・子供がせきとか呼吸器の病気にかかりやすい人。
・仕事でいやな上司、同僚とかなぜか、うまが合わない
いやな巡り合わせの人間関係で苦労している人。

もしこういう悩みがあったら、結婚していない人は自分の名前の縁だけ。結婚している人は相手の人の家もふくめて2つの家のこと。結婚していて離婚した人は、実家の方の家だけ。離婚していて子供がいる人は自分の実家と元の伴侶の家ので2つの家のこと。

これをちゃんとご供養してあげてください。
お墓にすぐに行けない人はお仏壇まではいかなくても、自分でコーナーをつくって!

これは陽子ちゃんの家の方。
お花・お水・お香できたら蝋燭立て。毎日じゃなくてもご飯。
お花は前は陽子ちゃんはバラとかもお供えしていたんだけど、
ほんとはとげがあるバラとかは良くないらしい。
蝋燭の火はご先祖様の魂が歩く道を照らしてくれているそうだ。




いろいろ親戚が複雑だったりして、お墓のクリーニングとかを大々的に自分で勝手にできない人とかもいるでしょう。陽子ちゃんもそうらしくて、だけどご先祖様は陽子ちゃんにこうしてほしいと言うから、そのことをしている。それは善光寺の阿弥陀様のところへということだった。
だから、陽子ちゃんが泊まった淵之坊さんで「ご回向(えこう)」という形で、ご供養をお願いしたという。陽子ちゃんは1万円払って、家内安全もお願いしたというけど、そうするとお寺から「授与品」というものをもらえるんだって。

その中で陽子ちゃんが「えーー!」とびっくりしたのがこれ。



↑真ん中の金色の仏像のコインみたいなのがあるでしょう。それが入っていた後ろの水色の袋に「奉 開眼」と書いてあるという。前のブログで紹介した漫画を読んだことがある人は、「開眼」っていうことがどれだけ、神秘的なことがわかると思う!そう、なかなかできることではないわけだ。でも「これは開眼してありますよ」って書いてあるものをもらって、陽子ちゃんは初開眼されている仏像だ~といって、すごい嬉しいと言っていた!この蝋燭も、特別なお客さんからいただいたものだよ。本当にありがとう!!

ところで、これは何かというと・・・善光寺で買った一光三尊阿弥陀如来様の御影という。ご先祖様が「金色の」といっていたから、善光寺で買ったんだという。3500円だったというけど、陽子ちゃんはこういうのは本当に「ちゃんとやっているか」どうかはにおいでわかるというらしいけど、あの陽子ちゃんの尊敬する高司お上人様は気高いお香の香りがするんだって。善光寺の境内の中のお店でこれを見つけた時、そのお香とおなじにおいがして、これはちゃんとやってるなあと思って買ったという。

しかも、陽子ちゃんのご先祖さまは、北陸の人だからか、「金色」が好きだからだ。この「金」の話はまたあとにつづくよ。

陽子ちゃんが29日のお朝事でもらったお上人様とわたしが月曜日のお朝事でもらった貫主様のお人形。。真ん中のおりんは去年違うバージョンおみくじでもらったものと思う。これは全部そろえたくなるね!でも、欲をもってやると同じのが2回でることもあるかもしれないし、、来年までまつかなあ!



ところで上の写真で布団に入って寝ているのは何かっていうと、ひとにぎり地蔵といって、善光寺の大本願でお香の灰でつくったお地蔵様で。つらい時、握れるような形をしているよ。

これがおおもとので。お上人さまがお経を唱えて作ってくれたから良いものだと言っている。



陽子ちゃんはこれを、わたしのお店で勾玉を作っている職人さんにもあげたの。そうしたら、その職人さんもちょっと霊的なものを感じる人で、時々依頼によっては、体が重くなって作れなくなっちゃう時があるという。そのときにこのお地蔵さんを思い出して、握ってしばらくしたら、体が軽くなって作れるようになったー、これ、効きますよ、ありがとうござます!って言われたんだって。それを聞いて陽子ちゃんはマジかい~もっと買ってきたら良かったと言っている。まだ売っているかもしれないから、皆さんも大本願にいってみて!

それから、これは違う日に。ご飯をお供えしている。
最近、なぜかお客さんのご先祖様のでもご飯を欲しがっている方が何人かいるという。




それはこの8月のこの時期と関係あるんだなあと言っている。それがお盆ということと、戦争のこともあって、やっぱりご先祖様の中には戦争を経験していたり、ご飯をお腹いっぱい食べられないで、つらい中で亡くなっている魂もあるから、皆さん今生きているということは必ず、必ず戦争の時に生きていた、あなたの血をつないでくれた人がいるからでしょう。だから、その人たちのためにも自分は関係ないと思わないで、今あなたがご飯をお腹いっぱい食べられるなら、ご飯をお供えしてあげてといっている。


何か月か前、陽子ちゃんと前になにげなく始まった戦争の時のドラマをみていたんだけどね。それはタイトルは忘れちゃったけど、戦争で満州に何百万人も日本からいったけど、その家族もそこにいっていて、戦争が終わった時、その人たちは中国から日本に帰れないでいた。それで日本人ということで、大変なすごい迫害を受けたり、ものすごく貧しくていきるか死ぬかの生活だったという。その人たちは170万人もいて、日本に何とかして帰す計画を実行したのが丸山邦雄さん、武蔵正道という人たち3人だったという。この3人はまず、自分たちが日本になんとかして帰って、マッカーサーや吉田茂とかと交渉をして、満州に残っている人の引き上げを進めるというドラマだった。それで最終的に残っている人たちを日本に帰らせることができることが決まって、それを中国の各地の日本人に伝えたり、いろいろ橋渡しをしに中国にまた行く人が必要だった。その役を、武蔵正道さんが自分がいくと言った。その人は中国人みたいに中国語もできるし、結婚していなくて家族がいなかったから、自由に動けるからだ。というのは逆をいうと死んだり何かあっても・・じぶんなら大丈夫だからということで志願したわけだ。せっかく満州から日本に戻れたのに満州に残っている人たちのために満州に戻ったんだけど。そこで、途中でやっぱりスパイと間違えられて2ヶ月くらい、中国に捕まって、電気ショックや水責めとか、ありとあらゆる拷問を受けた!!でも何かのきっかけで罪がないとわかって、解放されるんだけどね。
とにかく本当にひどい、もし私だったら死んでいただろうという位だった。でも、その、武蔵さんという人がいたから、拷問に耐えてくれたり、いろいろ尽力してくれたから、満州に残っていた苦しい日本人が全員、日本に帰れたのかもいれないと初めて知ったわけだ。こういう話はわたしは全く知らないし、あのドラマはひきこまれた。

そして、一番驚いたのは陽子ちゃんだった。
なぜなら陽子ちゃんはお父さんの戸籍をまえにみたとき、お父さんが生まれた所は満州と書いてあったからだ。

これはその武蔵さんが書いた本で。



これにはその当時、満州に残っていた人がいかに大変だったか、アワとか穀物を入れるズタ袋を体に巻いて、服にして何とか生きていた人がいたとか、いろいろ書いてあったそうだ。もちろん、たくさんの人が栄養失調とか病気でなくなっている。でも、なんとか陽子ちゃんのお父さんは満州で生まれて、日本に帰ってこれたんだよね。でも、もし武蔵さんたち3人がいなかったら、日本に帰ってこられなかったもしれない。陽子ちゃんのお父さんは小さいまま、そこで死んでいたかもしれないということがわかったそうだ。だとしたら、今の陽子ちゃんはここにはいない。

何気なくみていたドラマで、その中で拷問や極限の状況で交渉をしてくれた人がいるからこそ、今自分の「生」があると知って、陽子ちゃんはさすがに驚いて、それで本を買ったわけ。
だから、やっぱり自分は遠い昔の、誰かのおかげで生きている。親が亡くなっている人でも自分のご先祖様がどんな人かわからなくても、必ず誰かのおかげだね。
それで、どうもお盆は不思議なんだけど。陽子ちゃんに訴えてくるゆかりの人も多いみたいで。これは、ブログを見てもらっている皆さんも、ぜひどこかのお寺で「ご回向」をお願いしたりすると、きっとご先祖様も喜んで、あなたに優しい力をくれると思うからということで、ここに書かせてもらっているよ。


だって、そこからじゃないか。まずホロスコープであなた自身の人生を作り上げていくのは、そういうあなたのバックグラウンドを綺麗に整えてあげて、やっとスタート地点にたてるんじゃないかな!そうすることで、ちゃんと子孫がつながっていく流れをつくることで、赤ちゃんができたり、結婚相手が見つかって「家庭」ができていくでしょう。そこからがまた結婚した夫婦の間でいろいろ勉強することがあったり、子育てで勉強することがあったり、家庭の成長があるわけで問題もたくさん出てくる。そこに対処するのがアパラムッダだからね。

もう年齢が上がっていて、自分はもう結婚している。
子供はいないという人は、じゃあこれから自分は老人になっていく時、どういう生き方ができるか、それもやっぱりマインドの疾患=認知症とかは、スリランカではラーフの問題と密接な関係があるよ。だから、ちゃんとご供養をすることが自分の親や、自分自身のマインドを老人になってもしっかり保つ働きもある。

自分は結婚している。子供がいる人はその子供が元気でやりたい道で活躍できるように成長させていけるかどうかも、やっぱり目に見えない所でご先祖様も守ってくれているかどうか、逆に亡くなっている血縁者が良いところに行かれないでうろうろしていると、足かせになるようにつらいと言ってぶら下がってしまうし、そういう全てが関わってくる、と思う。

だから、やっぱり皆さん、どうか縁のある亡くなっている人がそれぞれ良いところに行けるように、この時期は特に考えてできることをやってあげましょう。

わたしもスリランカに行く前に、陽子ちゃんの名前のお墓参りにいくことになっている。もちろんお金も時間もかかることだよ。でも、わたしは電話でお寺や業者にクリーニングや供養をお願いしても意味がないことをわかっている。だから、日本はお墓のある国だから、ちゃんと自分でいくこと。それとわたしなりの仏教のお経を唱えてこようと思っている。実はそれを楽しみにしてくれている魂もいるそうで!ありがたいでしょう!


ちなみにこれは何度も繰り返しになるけど、何で亡くなった魂はお経を必要としているかというと、それは亡くなった魂が、なぜまだゆくべき所へ迎えないかといえば、それは欲があるからだ。仏教のお経は「欲に気がついて、欲を抑え、自分を無我にしていきましょう」そうすることで「苦しい輪廻から離れて涅槃に到達できますよ」と説いているからだ。でも、そうみんな涅槃にいけないから、とりあえず次の輪廻に向かうでしょう。仏教では六道あって、輪廻のゆく先は人間界もあれば、動物の畜生道や餓鬼道、地獄とかもある。そこの振り分けをするのはブッダじゃないからね!それが日本では阿弥陀如来様だったり、聞き分けがない魂には不動妙王とか色々と仏教界を支える神様的な役があるということだという。スリランカでは閻魔様はヤマと言われて、すごく怖い存在だったけど、、善光寺には大きな閻魔様像があって、みるたびに私はあれだけは本当に怖いけど・・・


日本は本当に不思議な国で。
わたしにとっては、やっぱりわたしが生まれた国ではブッダ、ゴータマ・シッダルタという「人」はトップにいる存在で。まぁ、ガネーシャ信仰とかいろいろミックスはあるけど、わたしの中でブッダは誰がなにを言っても全ての根本にある。

でも日本では神社があって神様がいる。
じゃあ、神様だけを信じていたら幸せになれるんじゃないかと思うかもしれない。でも、日本は紀元後6世紀位のとき、仏教が日本に伝わって、神道をだけを信じる派閥と仏教を信じる派閥があって、戦いが起きたんだよね。
でも、仏教の教えを聞いて、天皇がこの国の人の心を整えて、欲望をちゃんと自律して、努力ができるようになるためには仏教というものは大切なものだと思った。それは国を栄えさせていくためにはこの教えも必要だとわかったからだ。それは皇極天皇という、女性の天皇だというよ。その天皇が百済から伝わった、金色の三尊如来さまの仏像をおまつりするためのお寺を造りなさいと指示したのが金の仏像を発見した、本田善光さんという人で、だから善光寺というんだって。

ちなみにこの三尊如来様の仏像は、「えんぶだごん」という竜宮にある金で出来ているんだって。それが日本に伝わって善光寺にある秘仏となっているらしい・・・



あーーこの辺のお話をしたかったんだけど、スリランカで聞いていた名前とかなり違って、どの話かわからない!!これはスリランカでお坊さんと事実確認ができたら、またお話するよ!もし早く知りたい人は善光寺の大本願にいって「善光寺さま」という漫画を700円で買ってね!


でも、やっぱり今も台風が近づいているけど、本当に最近は自然の災害が多いでしょう。それは、まぁ宗教を研究していた陽子ちゃんにきくと、どうしても天災は「神様」の領域だという。だから、お墓参りの時、大雨だとどうしてもつらいから、雨をどうか止めてほしいとお願いするのは日本人であれば、日本の神社の神様だという。一番わかりやすいトップの神様は「天照大御神様」だというね。

それと、日本の神様は日本を繁栄させたいと思っているから、個人の家が豊かになっていくこと、それと会社を活気づけたり、ちゃんとご先祖様とかを供養をした上でだけど、良縁をつなげてくれるのも神様、元気な赤ちゃんを産ませるのも神様、どこの地域に生まれるかというのも、日本では産土神様というのが管轄するというね。これはすごく面白いなあと思うけど。

でも、やっぱりこれは本当だと思う。だってわたしは長野県の戸隠神社にいってから、長野県からのお仕事をもらえたりするようになったから。そして○○神社というところへいくと、その名前の○○市から次の日にもう依頼が入ることも数え切れないくらいあって。これは日本の神様が力を見せているとしか思えない。
だから、わたしは日本にいるから、わたしを守ってもらって、またこのジュエリーのお仕事は、ものすごい大きな額のお金を預かることになるから、すべての責任があるから自分も健康で安全にいないといけない。それは自分がちゃんと、自分がもって生まれてしまったアパラをくつがえす惑星の宝石をつけることと、自分が天災や災害に巻き込まれないように、これは神様にお願いをするしかない。だから、あの日七夕の日、わたしたちは神社に行った。

あの日、台風がくると言われていたし、大雨になるはずだったけど、七夕をお祝いする近所の神社はたくさんの人が集まって、祝詞をあげて、お祝いをしていた。

考えてみると、あの日、数時間後に何百キロ離れた地域では大きな水害で大変なことになったのは、本当に信じられないことだ。同じ国なのに。
これはいつでも大丈夫だと思わないで、気を付けていないといけないね。



でも陽子ちゃんは水、水、水害のことが頭から離れなくて、わたしたちが住んでいる地域も昔は河川の氾濫があったこともあるから、神様にお祈りをして、言葉をきかねばといって。水みくじをした。

大吉でわたしと陽子ちゃんは少しほっとした。
でも気をつけないと欲を出してはいけないということだ。



そしてあの日、七夕の午前中、とても珍しい宝石が届いた!!!



それが「スリランカ産非加熱パパラチアサファイア」だった。

これはスリランカで採れたばかりで、とにかく、、早く送ってもらったもので。わたしたちは日本でいくらとても美しい色をしていても、「パパラチア」であると判定されるかどうかは難しいということも知っていた。でも、届いたものは陽子ちゃんは「これはどうひっくり返っても、スリランカ産非加熱パパラチアだよ」といった。

それでやっぱり。
その通り、日独宝石研究所でも非加熱スリランカ産パパラチアだった!



七夕の日に届いたパパラチアサファイアは、皆さんにメルマガをしようかと思ったけど、、でも1年くらい前から予約をしているお客さんがいたんだ。だから、これはあのお客さんにご連絡させてもらうことになったんだけどね。本当にそれくらい今はパパラチアは入手できなくなってしまっている。欲しい人はできたら予約をしてほしい。

わたしたちはそれが自分のものになるわけじゃないけど、七夕の日にパパラチアが届いたことは、とてもありがたい運命の宝石だったと思った。
それは一週間前位に、善光寺でみた蓮の花のところでパパラチアはどうかな。と言っていたでしょう。その2日後くらいにスリランカから「たぶんパパラチアでいけるのがでたからすぐ送るーー」と連絡があって、普通は税関とかでペンディングなるし、7日~10日位かかるっこともあるのに、あれはわずか4日で届いたんだよ。

これはやっぱり最近はわたしたちも、40才をすぎて、そろそろいい年のおじさんとおばさんになっていって、やっぱり、もうそろそろ神仏をちゃんと敬うべき年齢になっていったのかなあと。そういった目に見えないものへの感謝の気持ちは、普段の仕事や日々まわるような仕事よりも大切なことでもあって、お金と時間をかけて神仏を大切にするための行為が大切であると気づいて、実行しはじめてきたことが、最近はちょっと実りになって、助けてもらったり、時々ご褒美をもらえるようになったのかなあと思う。


だから、皆さんにもおすすめしたいと思う。
あと、陽子ちゃんが言うには、、災害は宗教的にも経済社会学的にも、肉食が増えることで多くなるよと言っている。それは畜産をするためにその餌の穀物を育てるのも水とお金、土地が必要だし、畜産をしていると、どうしてもフンやゲップ!からのメタンガスが増えてCO2が増えるらしい。これは車とかの排ガスどころの比の話ではないらしい。そしてお肉にするときの血液や体液を洗い流す水からの水質汚染もすごいらしい。この環境破壊は、やっぱりCO2が増えて温暖化していっていることで、日本も熱帯化して、今までは無かったスコールのような豪雨も増えるし、災害が起やすくなるでしょう。

そして、宗教的には日本の神道の神様は本当は牛と豚をとても大切にしている。仏教の善光寺の牛さんもやっぱり観音様の化身だったでしょう。世界でも牛=神様というのはすごく多いんじゃないかな。でも、日本はあまりにもそれを命と思わないで食べ物とみてしまっている所が強くなっているという。これはやっぱり神様から好かれないようになる。
善光寺の宿坊のお寺でも精進料理を食べて、朝行をすることで少しでも自分より崇高な仏とつながることができるとするからだ。神社の神道は、特に大切な神事を行うとき、神官は精進潔斎をすることで神様とやっと通じることができるとしている。だから、もしあなたの状況が「どうか神様お助けください」と思う状況だったら、命を頂かないで野菜を食べるということは大切なことだと思っている。たんぱく質は豆でたくさんとれるよ!わたしも仕事の関係者とかではどうしてもラーメンとか食べにいこうと言われて断れないときあるんだけどね。。でも陽子ちゃんは、まぁ100%に近いくらい、クリーンです。お客さんの宝石をジュエリーの石の配置を指で直接さわるのは陽子ちゃんだから、安心して下さい!といっているよ。

というわけで、この時期、また台風も近づいているし、自分たちのすんでいるところも、またご縁のあるお客さんも守ってもらいたいから、神社に行ける時はいくよ。
これは陽子ちゃんが、あ、この龍神様生きてるっ!プラちゃんそこで写真とってあげるよって言った時。

ごめんなさい、、わたしは心の中で、えーほんと?と思った顔しちゃってて。。でも、撮ってくれた写真をみたら、なんか、、まじで何も言えなかった。日本にも良い龍神さま、そうじゃない神様いるそうだけど、神社にいってすーっと気持ちいい風が吹いたら、良いご神気があるということだよ。




という話で進めてきたけど。
皆さんも、きっとぶっちゃけもう良い年齢だと思う!
10代や20代前半みたいに欲望の思うままに、自分は一人でなりあがったみたに思っていたらいけないね。
今あるのはご先祖様やそのつながりがあるからだ。
そして、今自分が災害が起きているにも関わらず、とても安全なところに住めて、おいしいご飯を食べられているなら、とても幸せだということ、神様に感謝していきましょう。もし、あなたが幸せなら、それを誰かに分けてあげて。でももっと自分で頑張らなきゃってわかっているなら、今年は火の神様の年だから、努力も報われやすいというから・・・お互いがんばりましょう!!!

ありがとうございました。
とりあえず、お盆が近いので、どうか皆さんと
その縁の魂のみなさまも含めて、
幸せなお盆を迎えられますように。

ありがとうございました。






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