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プラちゃんの部屋~変てこスリランカ人留学生(だった)奮闘記~

漢字間違えてても言葉変でも気にしないでね~

お客さんから&石のお話。

皆さん、こんにちは。
こないだ、お客さんからお菓子をもらったという話をしたんだけど、
その次の日に、またお菓子が送られてきた!!
今度は、フランスのお菓子で、ダロワイヨというお店の「パートドリュフイ」というお菓子だ。
名前は陽子ちゃんもいい間違えるから、ちゃんと調べて書いてもらった。
これは、ゼリーにまわりが砂糖がかかっているものだ。
わたしは、実はゼリーが大好きだ。いつもスーパーに買い物にいくと、いろいろフルーツが
入っているゼリーを買って食べるのを楽しみにしている。

だから、今回のお菓子もすごく嬉しい。
スリランカにもプフルドーシという似ているお菓子があるけど、
今回送ってもらったは、フルーツの味がすごくして
中が想像よりもすっぱくて、まわりの砂糖とマッチしていておいしい。
陽子ちゃんは、ゼリーはあんまり好きじゃないし、スリランカでシーニバニスという
砂糖がかかったパンがあるけど、それの砂糖を手でパンパンとはらって食べている。
だからこれもあんまり好きじゃないかと思ったら、これは違うんだと言っている。
もったいないから、半分に切って少しずつ食べているけど、
フルーツ味がすごいから半分で満足できる!
他にもわたしが大好きなちがうお菓子を入れてくれていた。
わたしたちはお酒は飲まないからお菓子がすきだからすごく嬉しいです。
いつも、本当にありがとうございました。

そうだ、わたしはお菓子のことを書きたいんじゃなくて、
どうしてお客さんがお菓子をくれたかということだ。
それはお客さんが注文したブレスレットを届いて身につけて一週間もしないうちに
石が落ちたからだ。陽子ちゃんは、ジュエリーを日本でお香で浄化をするまえに
指輪の石をブラシで洗って、水に入れて石が落ちないかチェックをするけど、、
それでもお客さんに送って身につけてもらうと石が落ちることがある。
これはわたしのお店の職人さんが石の留め方が足りなかったからかもしれないから、
わたしたちはそういうすぐ石が落ちたジュエリーは、すぐにスリランカに送って
修理をしてもらう。石の修理のコストより、スリランカに送ったり、送ってもらう方が
保険をつけたりするので、お金がかかるんだけど、でもこれはちゃんと直してもらわないと
わたしの店長としての責任だから、全部無料で修理させてもらっている。

このジュエリーは、厄を防ぐためのものだから、作る人も注意するし、陽子ちゃんも
すごいパワーを使って浄化をして、なにかをいれる。
だから、このジュエリーは、時々不思議なことがおこる。
石が落ちるのも、身につけて何ヶ月も経ったら落ちる場合もある。
それは厄が無くなってくれたとスリランカでは考える。
だけど、すぐ石が落ちるのは、厄を防いでくれたという考えと、
もう一つ、厄が強すぎて石を飛ばしてしまう場合があるのだ。

これは今までのお客さんの一つ例をだしてみるよ。
それはあるお客さんが指輪を注文してくれた。
ホロスコープを最初にしらべてもらったら、そのお客さんは女性なのに
今までのお客さんの中で1番くらい、すごい厄がいっぱいだった。
家族や親戚の中でいろいろ問題があったり、それと関係して、
いつ~敵対している人に食べ物に何か有害なものを入れられたりするかもしれないって!
わたしと陽子ちゃんは翻訳をしていて、びっくりしてお客さんに聞いてみると
ホロスコープはすごくあたっている、でも頑張って厄を防ぐと言ってくれた。

そしてお客さんの指輪がスリランカから送られてきたので、
陽子ちゃんはまたちゃんと浄化をして、お客さんに送った。
それからお客さんが身につけて何日もしないうちに、ムーンストーンが落ちた。
お客さんはカーペットの上に座っているときに落ちたって。
すぐ修理をするためにわたしたちのところへ送ってもらった。
陽子ちゃんが石を見て、びっくりした。
それは石が少し割れていたからだ。
ムーンストーンは少し弱い石だけど、かたい床に落としてもめったに割れない。
それにお客さんはカーペットの上なのに、割れていたから、陽子ちゃんはこれは何かやばいことかもしれないと思った。

それで、スリランカに送って修理してもらうことになった。
スリランカで職人さんが新しいムーンストーンを留めておいておいたら、石がまた割れていたという。
まるいカボションカットのムーンストーンだから、落ちたり割れたりするのかなと思って、
次はラウンドカットのムーンストーンを入れて、日本に送ってくれた。
わたしたちも、今度はちゃんとやらないとと思って、二人でいっぱいチェックして、
ちゃんと留まっているし、絶対落ちないだろうと思ってお客さんに送った。

そうしたら、身につけてまたすぐに石が落ちた!!!
これはもうやっぱりヤバイと陽子ちゃんも少しこわくなって、お客さんに指輪をスリランカに
持っていって、サーッタラという神様がおりていろいろ教えてくれる人に聞いて
おはらいをしてもらおうということになった。
そして、陽子ちゃんは、この指輪は3.5mmのムンストーンじゃパワーがたりないと思って、
大きなまるいたまを買って、ブレスレットを作って送ってあげた。

私たちは今回スリランカで、サーッタラに行って、おはらいをしてもらって指輪には
ムンストーンじゃなくてブルーサファイアを入れてもらった。
サーッタラは、あの家族の問題もいろいろ言っていた。
でも、サーッタラはそのお客さんは心はすごい良い人だから、自分でメディテーションを
して自分のバリアを強くしたら、ちゃんと厄も防ぐことができるようになると教えてくれた。

いろいろあって、わたしたちも正直にいうと結構お金もかかったけれど、
こういうお客さんは過去に2人くらいいる。
こういうお客さんはわたしたちは、全然めんどくさいとか思わない。
お客さんは神様が連れてきてくれるので、このお客さんと私たちは
すぐに指輪を作ってあげてさよならという関係じゃなかったと思う。
いろいろなことがあると、メールをいっぱいするようになるから、友達のようになって
わたしたちも、そのお客さんにちゃんと厄除けのお守りをつくって、
人生の厄がちゃんと防げるようにならないととても心配でいるからだ。

大体お客さんはホロスコープをお願いするから、わたしたちはその人の人生を見る。
そうすると、ジュエリーを作って届けてじゃあ、これから頑張って下さいと言って
お別れになるけど、そのときはは少し寂しい気持ちにもなっている。

だから時々、どうなりましたとメールをくれるとすごく嬉しくなる。
あるお客さんは、1年前に指輪を注文をしてくれて、1年後にやっぱり厄除けの効果があったと思うといって、次にペンダントを頼んでくれた。
わたしはそういうのを聞くとすごく嬉しくなる。

あ、そうだ、わたしがこれを書こうと思ったのは、もしわたしのお店で、
石が落ちたり何か問題があったら、ちゃんと修理をしたりするので、
気にしないで言って下さい、ということだ。

今回のフランスのゼリーを送ってくれたお客さんは、ブレスレットが綺麗に作ってくれて
ありがとうございましたということと、ブレスレットの石が落ちて修理申し訳ないですねと
いう気持ちだと聞いた。
でも、お菓子は嬉しいけど、あんまり気にしないで下さい!
わたしたちは、何かお客さんのジュエリーでトラブルがあると、
あ~このお客さんとはまだまだ仲良くいろいろ付き合っていけると思うし、
これは神様がくれた何かすてきな縁だと思うからだ。




それに絶対こういうお店をしなかったら、わたしはフランスのお菓子なんか
一生食べれなかったと思う。おいしかったです。
どうもありがとうございました!!
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