今日も見に来てもらってありがとうございます!
今週、日本に帰ってきたばかりだけど、
たった二週間だけ、日本に離れていただけだけど
家に帰ってきたら、すごくほっとして安心したよ。
二週間だけだけど、いない間にいろいろニュースもあったみたいね。
とても有名な芸人さんが亡くなったそうで、わたしもエンタを時々みていたから
やっぱりすごくさびしい気持ちになったけど・・・
皆さんは元気でいたかなあ!?
わたしたちは、今回のスリランカは、レオンちゃんと一緒だったから正直にいって、陽子ちゃんと二人でいたときの5倍くらい、めちゃくちゃ大変だったーーー!
まだまだ抱っこの2歳の子供を遠い海外旅行につれていくのは、ちょっとレオンちゃんにとっても大変だったかなあと思ったよ。いきの飛行機の中は、レオンちゃんが飽きないようにいろいろ本を読んであげたり、雑誌のふろくのアンパンマン家を作ってあげたり!9時間もだから、途中あきて泣いたりしていて、他の皆さんにご迷惑もかけちゃったと思うのに、
飛行機のなかでうろうろ抱っこしていたら、みんなレオンちゃんに優しく手を振ってくれた!

空港についてから、ホテルまでまた1時間半くらいかかったし、大人でも疲れのに、本当に子どもは大変だったと思う。
だけど、今まで経験できなかった世界もみれて、本当にありえない世界をしったよ!
これはコロンボのヒルトンレジデンスというところで。
130平方メートル以上ある部屋で、最初このベッドルームを探せなくて、
追加でエクストラベッドを頼んじゃったんだよね!そのあとでベッドルームが3つあることを陽子ちゃんが発見して・・・どれだけ田舎もんだとみんなで笑っちゃったよ。
ここの話もまた今度。

レオンちゃんもホテルが綺麗だからすごく気に入っていたけど、普通の家にも泊まったりして、すごく楽しかったみたい!わたしの家は小さすぎるし、弟夫婦がすんでいるから、近所のゲストハウスの人にお願いしたんだよ。
写真じゃあんまりわかんないけど、超お金持ち家で!この話題もまたこんど!

それで、今でもいつもスリランカと日本どっちがいい?って聞くと、いつもスリランカっていうから。でも、スリランカでは慣れない場所にいったら「グリーンのおうち帰るの」と言って泣いていたこともあったけど!
ホテルの話は本当にいろいろありすぎて書けないから、また今度ゆっくり書くけど、わたしは知らなかったから、スリランカのホテルもみんなおいしいご飯を出してくれて、サービスも日本みたいにすぐ来てくれると思っていたけど・・・スリランカは違ったみたい!!!食事も、レオンちゃんの口にあった食事を出してくれたのは5つ星の紅茶がとれるところのヌワラエリヤという地域の「ヘリテンス ティーファクトリー」というホテルと、コロンボの「シナモングランド」だけだったよ!ここの2つは、シェフがでてきてくれて、レオンちゃんのためにどんな料理を作ったらいいか、相談しにきてくれたからビックリしちゃった!
私も慣れないホテルで、いろいろ大変だったよ!だって、スリランカはゆっくりの国だから、バスタオル1個たりなくてもってきてと言っても、めちゃくちゃ時間がかかるから!5つ星のところだけ普通に早く対応してくれたけど、4つ星以下のところはかなり適当でいろいろ頼んだことも忘れられちゃったりすることもあったよ。
だから、今回いろいろホテルを経験して、いつかこのHPをみてくれている皆さんとツアーが出来たらいいなあと思っていたけど、本当に研究しないと日本人のきっちりした性格のお客さんを連れていってあげるのは大変だなあと思った!チップをあげるのもなんかスマートにできなくて最後まで恥ずかしかったし!!!
あと、今コロンボとかガンパハでもあっちこっち、道をつくっていて、今までだったらまっすぐいけたところでも、違う道を通っていかないといけないところもあって、目的地までいくのも、結構時間がかかったよ。あと2・3年したら、全部が整ってすっといけるようになるんだろうなあと思う!だから、今回はもともと2週間しかなかったし、甘えんぼ子供もいるし、本当に陽子ちゃんと二人だけでいっていた時と違って、なにをするにも3倍くらい時間がかかるから予定通りになかなか進まなくて、どうしようかなあと思ったりしたけど、でも、それはわかっていたことだったから、その中でも出来ることをしてこようと思ったよ。
それで、わたしが一番先に書かないといけないことは、「アーダーラ」のことでしょう!
「アーダーラ」は困っている人にお金や食べ物とか、必要なものをあげることで、前もスリランカにいったときにしてきたんだけど・・・
今回はいろんなお客さんが募金をしてくれて、総額30万円くらいで、その中から陽子ちゃんのハンセン病の支援NPOに何万円かあげたけど、残りは全部スリランカに持っていった。それはとても大きな額で、たとえばすごいスラムに行ってわたしが配るとしたら、すぐに全部なくなっちゃうことはできるけど、だけど、それはたくさんの人が集まってきてお金がもらえなかった人が怒ってきたり、抗議されたりすることもあるし、お金をたくさん持っていると思われると後からついてきて、ねらわれて危険なこともある。だから、わたし一人で考えることは出来ないから、そういう貧しいところを支援するコーディネーターの人に相談をすることにした。
本当はわたしの村はバテーポラという村なんだけど、そこに障害者の孤児院もあって、陽子ちゃんがそこに何かあげたいいとずっと言っていたから、見に行ったんだよ。とても大きな孤児院だけど、障害の生徒さんたちはたくさんいて、何もしていない感じだった。そこを支援したいと思って、先生と話をしたんだけど、そこを支援しても、中の写真とかあげるときの写真とかを撮って、わたしたちがウェブに載せることはNGと言われたんだよ!
その理由は、そういう困っている人たちを助ける活動をしていますとHPに出して、そのための募金を集めて自分の利益に盗んじゃうひとがいるからなんだって!だから、わたしたちはとても悩んだ。そこの障害者の人たちに何がほしいか先生方に聞いたら、「オーディオセット」で音楽に合わせて、体が不自由な人たちも楽しんだり踊ったりすることができるからということだって。だけど、そういうものを買ってあげても、写真を撮ることも許されないから、お客さんのお金ですることは申し訳ないねということで、時間が余ったら陽子ちゃんが町の家電で選んでもっていってあげようということになった。だけど、結局ぜんぜん時間が足りなくて、いけなかったから、また今度いったときにしようと思っている。その施設のHPはあるというから、交渉してそこのHPにわたしたちがあげたものとかを載せてもらえるようにしたらいいとおもっている。
陽子ちゃんは、スリランカは障害のある人たちのリハビリは日本の大昔くらい発展していないから、理学療法士もぜんぜんいないし、障害者の人のケアはとても遅れているから、せめて音楽に合わせて、楽しく体を動かそうとしてくれる気持ちになることができればいいと思っている。だから、わたしもやっぱり近いうちにオーディオセットをあげるようにしたいと思っているけど。でも、もう少し時間があれば、いろいろ交渉する時間があったんだけど・・・気持ちがあってもやっぱりいろいろ規制があってすぐに行動できないこともあるんだなあ。。。
まぁ、いろいろそういうわけで、コーディネータ人に相談をして、わたしの家のガンパハという県のある村のとても貧しい20家族を選んで集まってもらって、その人たちにあげることにしたんだよ。
いってみたら直接支援することが出来たのは本当に良かったと思った。この村はガンパハ県のベンムッラ村というとこで、わたしの家から車で40分くらいいったところの村の人たちで、収入はとても少ないのに物価がとてもあがっているから、子供は学校に必要なものも買えなかったり、ご飯も1日2回しか食べられない人、時には1回しか食べられない人もいるという。
そんな村の人にわたしたちが用意したのは、お米を5キロと塩と砂糖を1キロずつと、スリランカでは必ずつくるダール豆のカレーがあるけど、その豆を1キロずつと。

あと、子供にはノートとか鉛筆のセット、お菓子も。

それと現金で1つの家庭に5000~25000ルピーのお金を。


この値段の差は収入に合わせてということで理解してもらうことにしたよ。

現金をあげることについては、今回はまよいは無かった。だって、正直にいって、ものの支援はとてもありがたいけど、各家庭にとって必要なものは違うし、いつだったかわたしたちが津波の支援で大学で集めたお金を配りにいったとき、言われたのは「本当は現金が必要だった。ものをくれる人はたくさんいたけど、お金をくれたのはあなただけだった」とみんなに言われたからだ。でも、20家族に現金をあげるといっても、1000円ぐらいずつあげてもしょうがないでしょう。だけど今回は本当に皆さんの温かい気持ちですごいたくさんのお金が集まったから、こういうことが出来て本当に心から感謝している!!!
ちなみにその日、アーダーラの日はなんとわたしのお母さんが3年前に亡くなった日にちょうどなった。本当はお坊さんを呼んで法事をしようかと思っていたこともあったけど、スケジュール的なこともあったし、お母さんもこういう困っている人を助けることを希望しているんじゃないかと思ったからだ。スリランカではそれがピン(功徳)になると言われているから、それがお母さんのためになると思ったから。
準備をして、アーダーラにわたしの2番目の弟をつれていった。レオンちゃんとお母さんはつれていかないで家にいてもらった。というのは、スリランカでは貧しい人がお金を持っている人に対して思う気持ち・・・はいろいろあるけど、やっぱりいいなあと思う気持ちはあるでしょう。そういう気持ちを持たれた人は、何か後で頭が痛くなったり、けがをしたり良くないことが起きることもあると言われているからだ。迷信だからと信じなければいいんだけど、特に色が白い子供というのはスリランカではうらやましがられるから。スリランカの赤ちゃんはおでこに黒いドットを毎日ぬるんだけど、それはそういう人々の念から子供を守る意味があるんだよ。
村は結構いなかの方で、森の中の道をいくかんじだった。
少し大きな家の人の庭に集まってもらっていた。子供が多くて、たぶん家の人は「アーダーラ」というとお金をもらえると思っていなかったみたいで、子供を行かせていたみたい。お母さんやお父さんもきていた人もいたけどね。
そこに椅子を用意してもらって、20家族分の物資を出したよ。

それから最初にコーディネーターのおばさんが、どうしてこういう風にものをもらえるようになったか、説明した後で、わたしも少しスピーチをした。それでわたしは日本のとてもきれいな心を持った人たちがスリランカの困っている人のことを考えて何かしてあげてほしいとわたしにお金を託してくれたことを説明した。

そのあと、一人一人に配っていった。
子供たちはみんなひざまづいてお礼を言ってくれるのは、スリランカの仏教の週間なんだけど、こういうことが出来たのはわたしのお金だけじゃなくて、皆さんの支援があるからだから、何か申し訳ない気持ちもしたんだけど。。。

小さな女の子はみんなとてもやせていて、お米5キロとかを持つのが大変だったみたいだけど、みんなで協力しあってもってかえってくれたみたい。

この写真が配り終わって、わたしもぼけっとしているうちに、ちょっと行っちゃった人もいたんだけど・・・残っている人たちで撮った写真だよ。

後でこんなすごい笑顔を見せてくれた女の子もいて、こっちまでハッピーになったよ!

これをみると、結構かわいい服をきて、貧乏じゃないんじゃないかと見えるけど、こういう正式なところだから、みんな頑張ってきれいにしてきたんだって。
そして、とても貧しい人の家はたくさんあって、事前にわたしたちがどこかの家を見に行きたい、出来たらHPに載せさせてほしいとコーディネータさんにお願いをしたら、女の子がいる家はやっぱり女の子だから、たとえば汚い家の中がみられるのは恥ずかしいと言われて遠慮されちゃったけど・・・男の子2人いる家を見せてもらえることになった。
その家はまた森の中の道じゃない道をいって・・・

この家だよ。
わたしたちが来ると言われていたから、どこかからプラスチックの椅子を2つ借りて用意してまっていたよ。

左側にかたまっているのがお父さん、お母さんと二人の男の子と、
右側にひとりでいるおばあさんは、子供たちの面倒をみるおばあさんだって。
というのは、この家のお父さんはテンカンの病気を持っていて、お母さんも皮膚や他の病気にかかっていて、二人ともまともに生活することが出来ない。小学生の子供2人の面倒をみるのも大変だから、だれか違うおばあさんに家にきてもらってみてもらっているんだって。
この家の中は・・・想像以上にかなり汚くて、あれていた。
ベッドのマットレスはあるけど・・・ものすごく汚れていて、びっくりしたのが正直の感想。

これがこの家の家族のひとたち。


電気のスイッチはあったけど、電気も止められているし、電話なんてない。
水道もない。でも水は必要だから、てんかんで腰が曲がって、いつもふるえて目に涙をためているお父さんが、よろよろと毎日山の中の道を何回も水をもらいにいくんだって。
収入源は、お父さんもお母さんも病気で大きなものがないから、お父さんが時々体調がいい日にココナツの木に昇ってココナツをとる仕事をパートタイムみたいにしてちょっとだけもらうみたい・・・だけど、わたしがみたところ、めちゃめちゃ病人そうで、こんなお父さんが木に登るの??という感じでとてもかわいそうだった。たぶん日本だったら、入院していないといけない人だと思うのに。
とにかく水が家にないのはとても大変なことで、わたしもずっと家に水道がなかったから、毎日20キロくらいの水がめをもって水くみにいかないといけなくて、本当に大変だった。はれている日はいいけど、雨の日やスコールみたいなのが一日中降っている日もあるし、雷や嵐で寒い日もあって、そういう時は本当に水をくみにいくのが大変だ。体はびしょびそになっても、家にかえって体をふくタオルさえもなかったし、着替える服もないんだから・・・!
だから、水は本当に家の中にほしい。水道じゃなくても家の敷地に井戸ができたらどれだけ幸せか!わたしはとてもよくわかるんだよ。
実はこの家には井戸も堀かけのがあって、水が沸いている・・・
でもそれはまだまだ低いところの水で泥水だ。

そして、どうしても水がくみにいけない日はこの水を使うこともあるという・・・
だから、お母さんとかは皮膚の病気とかになっちゃうんじゃないのかな。
たぶん、みんなの健康状態を検査したらみんな栄養失調状態だと思う。だけど、お母さんてわたしのお母さんもそうだったけど、ご飯とか食べものが少ないと自分は食べないで子供にあげたりするでしょう。だから絶対みんな貧血で栄養不足だと思うけど、お母さんが特に厳しいと思う。だから、よけい病気になりやすいんだね。
家の中がすごく汚くて、シーツをせんたくしたり、掃除をもうすこししたらいいと思ったけど、お父さんもお母さんも二人とも病気だったら動けないし、水をたくさん使う大きい布団やシーツの洗濯なんか難しいよね。やっぱり衛生のことを考えると、水をすぐ使えるように作ってあげないといけない。
わたしはこの家をみて、自分のこどもの頃のことを思い出して・・・できれば近いうちにお金を送って井戸を作るようにコーディネートしてあげたいと思っている。
井戸をつくるには、日本のお金で10万円くらい必要だというから・・・わたしが何万円か出して、あとちょこちょこ貯めていけば1年以内にいけるんじゃないかなあ!
たぶん、スリランカの村の中をみたらこんな風に貧しくて困っている家なんかは数え切れないほどあると思うけど・・・だけど、出会ったところがご縁と言われるから、お父さんもお母さんも病気でいるのは子供にとってもとても不安で悲しいものだから、、、何とか力になってあげられたらいいと思う。
こういう村をみてから、あと家にかえると、とてもプクプクで栄養の行き届いて、そざいにこだわった質のいい服をきて、幸せそうなわたしの子供がいる。この子は、ぶっちゃけお金持ちの家に生まれたわけじゃないのに、2歳で海外旅行につれていってもらえて、5つ星のホテルに泊まることができて、たくさんの大人がこの子供を楽しませようと、おいしいものを食べてもらおうと、みんな努力してくれる。いったいどれだけ幸せな子供だろうと思った。
こういう世界が自分の国にあるなんて、あの村の人たちは一生知らないで過ごすかもしれない。だって、わたしがそうだったから。

・・・最終日にサーッタラという神様のおつげで教えてくれる人のところへ行ったら、いろいろわかったけど、やっぱり特別な人間だったみたい。わたしや陽子ちゃんとはレベルが違う魂を持っているみたいだ・・・その話はまた今度するけど・・・
とにかく、スリランカにはまだまだ本当に貧しくて、観光旅行でホテルにいたら想像できないような暮らしをしている人たちがたくさんいるんだよ。わたしはじゃあ、ホテル代を節約して、貧しい人にすべてを配った方がいいのじゃないかと陽子ちゃんやお母さんとも話をしたけど・・・レオンちゃんとお母さんがまずエアコンなしの普通の家じゃ普通に寝られないことと、食べ物がやっぱり普通のホテルはスリランカのカレーは辛いものが多いし、洋食もえ!!?というものもあって、とにかく食べるものが難しかったから、しょうがないね!
いろいろ考えながら、アーダーラをすませて、家に帰ろうとして車にかぎを入れたら・・・なんとエンジンがかからなくなっていたー!!わたしはああ、やっぱり。と思ったよ。前にも書いたみたいに、いろいろの人の念というのは時々不思議なことを起こすから。とりあえず、レオンちゃんをおいてきて良かったと思った。それで、すぐ近くに車のエンジニア人がいるから見に来てもらった。

陽子ちゃんがあっと言ったの!だって手には・・・

車をなおしてくれた人に陽子ちゃんが200ルピーあげたんだけど、陽子ちゃんが「あはは!あの人も貧しいのに何もあげてなかったでしょ。あの人のナワラタナがきっとちょっとお小遣いをもらえるように車に魔法をかけたのかも~」と言ったよ。わたしたちにとっては車が瞬間になおれば200円でも500円でも全然気にしないでしょう~でもあの人にとっての200は結構ラッキーだったと思うよ!陽子ちゃんに200円でブログの落ちもできて良かったじゃんと言われた!
そういうわけで、うまく落ちができました。
やっぱりどんな小さなナワラタナも何かパワーがあるみたい!ってことで!
宝石の仕入れも、今回はレオンちゃん連れだからたくさんはいけなかったけど、
結構いいものも仕入れてくることができたよ!
小さな宝石店で。なぜここかというと、GIAの鑑別士さんがいるところだから安心してかえるでしょう。陽子ちゃんがいつも写真を撮っているから、陽子ちゃんがうつっているのはこれくらいしか無かった。うまく体がぷらちゃんに隠れてラッキーだったって!!
レオンちゃんはビーンズのペンダントも見えているね!


1個だけ、陽子ちゃんがどうしてもこれが気になってしょうがないといって、ちょっと無理をして0.84ctの大きいアレキを買っちゃった!カラーチェンジしちゃって写っているけど、実物はエメラルドそっくりで!しかも、表面に時々ロイヤルブルームーンストーンみたいに青いシルクのシラーがちらっと出てやばい!

これも、頑張ってとっていたけど、やっぱりアレキだから色が変わってみえちゃう。

でも、アレキの大粒でこれだけ大きくしてもインクルージョンがほとんど見えないのは珍しいんだって。エメラルドみたいだから、グリーンの惑星石がラッキージェムの人とか、ケートゥアパラある人、あと知の石だからマインドを理性的にコントロールしたい人はいいみたい!
価格は他のお店をみると、0.8ct以上あると20万~100万くらいだ。価格にひらきがあるのは石の品質がどうかということと、ジュエリーの作り方でしょう。このアレキは、間違いなく最高級品のカラーチェンジもあって、インクルージョンもなくて、超輝きとテリがすごいやつ!色はブラジルを思い出す深いけどちょっとブルーがかかる、エメラルドグリーン。
オーダーメイドで、ハンドメイドでオリジナルのジュエリーの製作費用すべて込で、
384000円です!アレキがどんどん値上がりしている今、これはかなり!
それで例えばナワラタナとかで全部の石を非加熱にしたい!という人は4mmまでのルビー・ブルー・ピンク・イエローのサファイアの石を非加熱石にして、それをあと10万円で何とか用意してあげるから!こっちの方が相当お得になるはずだから、ちょっと考えてみてください!
だって、正直いって4㎜ルビーの非加熱を仕入れてリカットして作るだけで安くても7・8万かかるんだから!今回は仕入れてきた石がちょっと余っているから特別のサービスということで!クッションエメラルドカットだから、男の人もいいかもしれない!
このペンダントは女性からのオーダーで、実物はもっとめちゃめちゃ綺麗なんけど・・・
鏡面タイプやつは写真をとるのがもっとむずかしいんだって。
大きい石だから、こういうプレートタイプペンダントの真ん中でもいいかもしれない!
このお客さんのホロスコープは、ハンサムで素敵な男性との出会いが書いてあった。
きっとお似合いの人が見つかるから、楽しみだね!

話がかわっちゃうけど、今回はアーダーラのお礼が一番いいたかったんだ。
というわけで、ヒンドゥー寺院のコーウィルに初めて行って、皆さんのこともお祈りしてきたから!!
ここは写真厳禁のところで、陽子ちゃんがそっと撮ることしかできなかったんだけど・・・
カタラガマとか仏教徒もいくようなヒンドゥー教のところじゃないから、完全なヒンドゥーの儀式でタミル人のひとばかりですごく緊張した。
この建物の中で、すごい音楽がきこえる中、ガネーシャの頭からミルクやココナツジュースをバケツに何十回もかけるんだよ!動画がないか、探してみたけどかけるやつはなかったけど・・・
・・・この画像をクリックしてみたら、コーウィル中の雰囲気がわかるよ!

とりあえず、このHPを見てくれている皆さんのこと、おいのりしてきました!
皆さんのおかげでアーダーラをしにいかせてもらったことで、いろいろ気づいたこともあって、今でもしょっちゅう頭の中でやらなきゃいけないことがぐるぐるしている。
とにかく、いろいろチャンスをくれて皆さん、本当にありがとうございました!
久しぶりのスリランカも家族みんなでいってくることができて、すごくすごく楽しかったです!!全部、皆さんのおかげさまで心から感謝しています!!
2013年もあと3か月ない!
皆さんが元気で、希望することがあったら少しでも前にすすめるといいね!
わたしもいろいろ頑張らないと・・・!!!
ありがとうございました。
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